海老蔵-野原の応答など RSSフィード
 

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58zames_makizames_maki   57  Re:東浩紀氏の慰安婦認識。

>東さんは自分なりにいろいろ考えてこう発言しているのでしょうね。

>どう対応したらよいのか?

  回答:啓蒙したらいいのではないでしょうか?

実はこれは私の答えではなく、12/13に開かれた南京大虐殺に関する集会で弁護士の尾山宏氏が、平和と和解のために、私たちがすべきこととして提案したことです。尾山氏は啓蒙とは嫌いな言葉だが、私達の周りには善良だがこの事件について何も知らず、結果的に否定論にくみしてしまう人がかなり居ることを指摘し、その方に教えてあげることを参加者に提案したのです。集会とは以下のものです。


南京事件71周年 12・13集会」~過去と向き合い、東アジアの和解と平和を

2008年12月13日(土)午後2時~4時半

講演:野中広務氏(元官房長官、元自民党幹事長) 「戦争体験と歴史和解」

対談:笠原十九司氏(歴史学者)×能川元一氏(哲学者)「かつて百人斬りが賞賛された時代があった」

提案:尾山宏氏(弁護士) 「和解と平和のためのこれからの課題」

会場:明治大学リバティータワー3階 1032教室 (JRお茶の水駅徒歩6分)

主催:南京事件12・13集会実行委員会/子どもと教科書全国ネット21


この集会は昨年の南京大虐殺70周年記念国際シンポジウムを受けて、問題解決の促進のために開かれたものです。すなわち昨年のシンポジウムでは、日本政府に対し、和解促進のための活動を要求し、NGOで和解促進委員会をつくるという宣言をした、しかし2008年未だそれはできておらず、政治的状況も変わっていない。

 現在の状況では政治的イニシアチブはすぐには望めない、そこで和解のためには日本のNGOの活動が大事であり、それを促進する上で尾山氏は、上記のようなことを言ったのです。

 これはごく当たり前のことに思います。しかし現に今、メディア露出度の高い東浩紀氏やその弟子らしい藤田直哉氏(「東浩紀「歴史問題についていくつか」擁護してみた」http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20081208/1228726052)に対し、啓蒙は行われていないようですね。特に藤田直哉氏については「はてな」で活動し、コメント欄も書き込める状態なのに・・・。


 ブックマークなどで東氏や藤田氏に反駁をしている方は多い、しかし藤田氏に「教えて」あげた人はいないように見える。「教える」とはひどく当たり前で簡単に聞こえます。しかし実際には知識や勇気や根気のいる結構大変なことで、その為なかなか「教える」にならないように思えます。更に世間では著名人と言われ、自分で知識人と自惚れている東氏や藤田氏に「啓蒙」するのは気後れしている人が多いのではないでしょうか?


 でも私には面白く感じます。なぜなら「啓蒙」という行為を通して、世間では有名な方・知識人でも、実はこの件に関しては多くの「はてな」会員以下の知識しかもたぬ「啓蒙される存在」である事がはっきりしてしまうから。「啓蒙」という言葉自体が、正しく知識の豊富な存在(私たち)が、遅れた存在(東・藤田氏)を導く場合に使う言葉だからです。ネット上の無名の存在である私から見てこんな愉快な事はありません。


そして、何より本当に日本の平和とアジア諸国との関係和解による繁栄を望むなら、勇気を出して「教えてあげる」ことが、日本にとって必要だと思うからです。


(不用意に書いたら藤田氏ブログTBしちゃったので判りやすいよう少しだけ書き足しました。12/15)

返信2008/12/15 19:14:57
  • 58Re:東浩紀氏の慰安婦認識。 zames_makizames_maki 2008/12/15 19:14:57
    >東さんは自分なりにいろいろ考えてこう発言しているのでしょうね。 >どう対応したらよいのか?   回答:啓蒙したらいいのではないでしょうか? 実はこれは私の答えではなく、12/13に開か ...