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noharra
多額の血税を倒産会社の高級社員に払い続ける
軍人恩給制度について
1953年復活以来、支給総額は50兆円を超え、いまだ毎年1兆円弱を出し続けている戦後最大の大判振舞は、1銭も貰えない下層兵の嘆きを尻目に受領額1億円を越す高級軍人はごろごろと、またその遺族も貰い続けるという、しかも戦争責任の重さに比例する巧妙さ、実に不可解な制度であります。
因みに我が国が侵略して迷惑をかけた諸外国への有償無償の賠償金は1兆円余。模範生のドイツでさえその10倍と聞けば、軍恩の巨大さが知れようというもの、外国には支払わず、内にあっても足軽雑兵、百姓町人の類は一切捨て置き、天皇の正社員だけに莫大な恩賞を与え続けるとは・・・ これを戦後処理諸悪の根源と申しても決して言い過ぎではないでしょう。
多額の血税をどうして倒産会社の高級社員に集中して払ったのか、同じやるならどうしてドイツのように将軍も兵卒も同額にしなかったか(階級の上下はあれ、命の価値は人間同じである) どうして兵役期間を月単位の累進性にしなかったか?この愚かな垂れ流し制度の糾明と是正は急務です。
http://blog.livedoor.jp/kamakiriikeda/archives/65302706.html
これは、失われていない歴史。
現在、正社員とそうでない労働者との間に目に見えない反目、葛藤があります。正社員はどんなに派遣やパートが困っていても助けようとはしないのみか、自らのポストを守るためには排撃さえも致します。私は最下層の2等兵ですが、上官であった将校さんとも親交がありますがこれら天皇の正社員とはこの現象によく似た微妙な差があります。
(同上)
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7多額の血税を倒産会社の高級社員に払い続ける
noharra 2009/09/05 07:45:12
軍人恩給制度について 1953年復活以来、支給総額は50兆円を超え、いまだ毎年1兆円弱を出し続けている戦後最大の大判振舞は、1銭も貰えない下層兵の嘆きを尻目に受領額1億円を越す高級軍人はごろご ...