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6noharranoharra   軍による強制連行はあった 証言編

blog*色即是空 さんによる 「強制連行はあった」シリーズ続きです。

アンボン島で(1)

http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070405/p1

blog*色即是空 - 軍による強制連行はあった 証言編(1)

1944年の終わり、インドネシアのアンボン島では、戦況が悪化したために慰安所を閉鎖しましたが、海軍司令部の要請により再び設置することになりました。

それまでも毎月一回司令部の庭で政務会議が開かれていた。政務会議というのは、島の防衛を中心とした警備隊の任務本来の会議とはちがって、島の民政に関する会議だった。この島の警備に民政関係の方針をどうするとか、民政関係からみて警備隊はこの点にとくに注意してもらいたいとか、本質的に対立する戦争目的の警備隊と民政部の矛盾をできるだけ解決していこうとする会議だった。

(略)

その日の政務会議は少し変わっていた。議題はどうやって至急に元のような慰安所をつくるために慰安婦を多く集めるかということだった。そのために、慰安婦を集めることと治安上起きるかもしれない民衆の反感について討議されることになった。

(中略)

結局女集めは民政関係の現地人警察を指導している政務隊(民政警察)におしつけられ、副官が中心になり、特警隊は協力し、各警備隊・派遣隊もできるだけ候補者のリストをだして協力することになった。

(禾晴道『海軍特別警察隊 アンボン島BC級戦犯の手記』1975年

http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070405/p1

興味深いのは、強制か自由意志かという現在も継続されている論点を、「司令部」が明確に意識した上で行動していること。

「司令部の方針としては、多少の強制があっても、できるだけ多く集めること、そのためには宣撫用の物資も用意する。」

そして、ひとりひとりの女性から、慰安婦として働いてもよいという承諾書をとって、自由意志で集まったようにすることにしています」。

アンボン島で 2

軍による強制連行はあった 証言編(2)

次の引用は海軍、坂部康正主計将校による手記です。

http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/20070411/p1

返信2007/04/14 07:14:30