沖縄「集団自決」論争の陰に隠れて RSSフィード
 

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13ni0615ni0615   1  Re:梅澤元少佐が記した『座間味島の慰安婦』

(上記書)

同じかつお節の名産地だった座間味村では村民のうち百五十五人が悲惨な自決を遂げている。


昭和十九年九月十日、梅沢少佐の率いる約一千人の陸軍部隊が座間味本島と、阿嘉島、慶留間島に駐屯してきた。陣地構築や弾薬倉庫の建設がはじまり、昭和20年の3月23日に米軍空襲によって部隊が全滅するほどの被害をうけ、住民23人の死者を出している。


座間味村でも軍命によって村民283人が自決し、村役場三役手榴弾で自決した。

阿嘉島では八月まで米軍に抵抗し、二百人が戦死し、座間味本島では三百人が戦死している、当時、阿嘉島には古賀少佐が率いる九百人の設営隊と特幹隊四百人が駐屯していた。

 

これらの軍隊相手として、海に面した慰安所が設けられ、朝鮮人慰安婦が使われていたのである。

 

私は「朝鮮人沖縄戦」を書くため兵庫県にいる梅沢少佐を訪ねたことがある。彼は失そうしたのでなく、米軍に投降していたのである。朝鮮人女性(慰安婦)が負傷していた彼を山中で、最後まで介抱していたことが分った。彼女は朝鮮出身者で、女学校を卒業したインテリ女性であったといわれる。

その梅澤少佐は、41年後の1986.3 沖縄資料編集所紀要11 に手記を寄せているが、http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1002.html


そのなかで、座間味島着任後の慰安婦のことについて次のように記している。

昭和20年2月)

 私は残留約二百八十名を指揮下に入れた。不足労力を補う為朝鮮人軍夫百人が来援した。間もなく比島戦始まる。リンガエン上陸戦にて我等と同種戦隊が出撃したが殆ど不成功でこの秘部隊は米軍の知る処となる。 (当時この戦隊は全国に三十あり、ケラマは座間味、阿嘉、渡嘉敷に各一、本島に三ケその他は此島、内地にあつた)。私は比島の事で米軍沖縄の戦隊を調査する。我企図は察知されるだろうと判断した。果してそれから米機の偵察が始まり写真撮影が行われたのだ。その後空襲が二、三回あり兵舎の学校も焼失、我々は村落内に舎営し分散した。之が為老人婦人達は若い兵を息子の様に大事にして戴き双方食い物を頒ち合い甘味品を分け合ったものである。空襲で優秀な鰹舟が煙を発したのを見て隊員は危険の中を飛び込み消し止めた。之も村民に対する感謝の気持の現れだった。舟はその後崖下に秘匿し戦後も活躍した由である。軍司令部は若い将兵を思ってか女傑の店主の引率する五人の可憐な朝鮮慰安婦を送って来た。若い将校は始めて青春を知ったのだ。


米軍上陸後のこととしては、

(3月27日より)

之より連日圧倒的に優勢な空、陸、海の包囲攻撃で逐次斃され、収容に由なく、弾薬尽き、加ふるに敵に降った村民より聞き出し、彼等は糧秣の秘匿壕を黄燐弾で焼き払ったので飢餓状態となった。村民は次々と投降したが止めなかった。しかし民間防衛隊、女子青年団はよく協カした。基地隊の朝鮮人軍夫百名は壕や陣地構築によく働いたが、敵上陸前夜動揺甚しとの報告を受けた。彼等なりに情報があった様で、日本の敗戦近しとして投降の徴がある、処刑すべきかとの報告があったが、日本人でもない彼等は既に戦力にはならぬ、処刑不可、追放せよと命じた。彼等はすぐ逃げて行った。前記慰安婦にも軍夫を放すから自由にせよと伝えた。既に日本兵と懇になった者もあり淋し相であった。すぐ米軍に行かず山林中を暫くさ迷った後四名が投降した由。一名が重傷の将校を看取ると云って離れず後二人で手榴弾で自決した。


 哀話ではないか。女傑の主人は本部と行動すると云い去らず将校軍服を着用して看護に炊事に大いに働いた。後私が負傷後はつき切りで看護してくれた。


この「女傑」が梅澤少佐とともに米軍に投降した朝鮮人慰安婦(プレイングマネジャー=楼主でもある)である。おそらく『赤瓦の家』には通名が載っているはずだが。

返信2008/02/06 19:16:43
  • 13Re:梅澤元少佐が記した『座間味島の慰安婦』 ni0615ni0615 2008/02/06 19:16:43
    (上記書) 同じかつお節の名産地だった座間味村では村民のうち百五十五人が悲惨な自決を遂げている。 昭和十九年九月十日、梅沢少佐の率いる約一千人の陸軍部隊が座間味本島と、阿嘉島、慶留 ...
    • 14Re:Re:梅澤元少佐が記した『座間味島の慰安婦』 ni0615ni0615 2008/02/08 13:55:55
      (昭和20年2月)  私は残留約二百八十名を指揮下に入れた。不足労力を補う為朝鮮人軍夫百人が来援した。間もなく比島戦始まる。・・・軍司令部は若い将兵を思ってか女傑の店主の引率する五人の可憐な朝 ...