下院本会議での慰安婦決議 以後 RSSフィード
 

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1noharranoharra   下院本会議での慰安婦決議 以後

 現地時間7月30日15時:アメリカ下院本会議慰安婦決議案が満場一致で可決された。

  反対意見にるいするものもなく、435人中168人の共同発議によって上程された案件は、スムースに決議された。


このスレッドでは、可決後の色々なニュース、議論などを取り上げてください。

(すでに取り上げられた個々の論点については、theFactsスレッドなどへ。)

返信2007/08/01 07:57:13

2noharranoharra   「慰安婦」問題決議、歓迎声明

下院本会議慰安婦」問題決議、歓迎声明

【声明・転送歓迎】

VAWW-NETジャパンML会員の皆様

支援者・関連各ML関係者の皆様

本日7月31日午後3時より、日本軍慰安婦」問題行動ネットワーク参議院

員会館において記者会見を開き、「米下院本会議慰安婦」問題決議、歓迎声 明」(日・英)を発表しました。

声明文を以下の通り全文を貼付けてお送りします。

日本政府が真の意味で被害者たちに対する責任をとることを、私たちは求め続 けていきます。

引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

VAWW-NET ジャパン事務局(メール送信)

 ******以下声明(日) 転送歓迎******

下院本会議慰安婦」問題決議、歓迎声明

日本政府は、この決議を尊重し、実行せよ !


 日本軍慰安婦」問題が浮上してから、17年余の歳月が流れた。

そして、本日、2007年7月30日(日本時間31日)、米下院本会議で、日本軍慰安婦」問題解決のための決議121が可決された。ここに、私たちは、確かな 人権意識の刻印を見、この決議を敬意をもって受け止めたいとおもう。


 日本政府は、この決議の意味するところをしっかりと受け止めなければならない。それは、被害者の声を無視し国際機関による勧告や提言を受け流してきた日本政府に対して、歴史的責任の受容をせまり、被害者の人権回復の重要性を指摘したものであるからである。「他国の、それも沢山ある決議の中の一つにしか過ぎない」などと、受け流すことは許されない。

加害国である日本の首相は、日本軍慰安婦」被害生存者の人権を回復する義務と責任があるということを、きちんと理解しなければならない。首相が「狭義の強制連行はなかった」などと語ることは、加害の実態も、その罪も認識していない証左である。加害に対しては真摯に実態を受け止め、罪を謝罪し、許しを乞うべきである。   

 日本政府は、この決議が指し示す、「曖昧でない形で」被害者の人権回復の道を受け入れることこそを、被害者の癒しに繋がる措置を取ることこそを、自身の誇りとすべきである。


 わたしたちは、日本政府がこの決議を受け入れ、すみやかに実行に移すことを求め、次のことを要求する。

(1) 国会の場で、各国の被害生存者の証言を聴取すること。

(2) 国会など公的な場で承認された謝罪文を、被害者一人ひとりに届けること。

(3) 立法措置により、被害者に賠償を果たすこと。

(4) 歴史教育・人権教育に取り入れること。


私たち、各国被害女性の聞き取りを行い、現地調査を行い、裁判闘争を支援し、交流し、あるいは2000年女性国際戦犯法廷を開催してくるなどしてきた各団体は、国際連帯のもとに、この決議が指し示した国際社会の求める人権回復 の道のりを日本政府あゆむよう、見守り行動していく決意である。


2007年7月30日(日本時間31日)

日本軍慰安婦」問題行動ネットワーク

 ******english******

We welcome the U.S. House Resolution on the <Comfort Womenc Issues

Japanese Government should respect and implement the Resolution


July 30, 2007

Japan Action Network for the military Sexual Slavery Issue


Seventeen years have past since the issues of Japanese military sexual

slavery or <comfort womenc were first raised. Today, July 30, 2007,

Resolution 121 on the Solution of the <Comfort Womenc has passed the

U.S. House of Representatives. We respectfully appreciate the

Resolution, finding a firm consciousness of human rights inscribed in

it.


The Japanese Government should pay respect to what the Resolution

means. While the Japanese Government has neglected the voices of

victims and paid little attention to a number of recommendations and

advices made by the international bodies, the Resolution requests the

Japanese Government to take historical responsibility, pointing out the

importance of redress for the victims. It is unacceptable that Mr.

Shinzo Abe ignores it as <just one of a lot of resolutions made in

other country.c


Mr. Abe, as the Prime Minister of Japan that is the perpetrating

country, has to understand he is obliged to redress the damage to the

human rights of the survivors. His statements questioning whether there

was <forceful recruitment in narrow sensec shows that he does not

understand the extent and scale of the perpetration or recognize the

crimes committed against the victims. He has to seriously admit that

the crimes were actually committed, make apology and ask for

forgiveness from the survivors. The Japanese Government should rather

take pride in taking measures for redress and rehabilitation for the

victims <in unambiguous formsc as requested by the Resolution.


We request the Japanese Government to accept the Resolution and

implement it without delay, and demand the followings:

(1) Hold hearings of testimonies of survivors from each country at the

National Diet

(2) Deliver a publicly approved letter of apology to each of survivors.

(3) Deliver compensations to victims taking necessary legislation

measures.

(4) Include the <Comfort womenc issues in history and human rights

education curriculum.


We, as members of the organizations that have conducted interviews with

victims or field researches, supported the court cases, had

communication with survivors or organized the Women�s International War

Crimes Tribunal on Japan�s Military Sexual Slavery in 2000, are

determined to keep monitoring and acting, in solidarity with

international partners, in order to press the Japanese Government to

follow the path for restoring human rights as requested by the

international community as well as by this Resolution.

返信2007/08/01 07:55:55

3noharranoharra   2  提言:日本軍「慰安婦」問題における謝罪には何が必要か

提言:日本軍慰安婦」問題における謝罪には何が必要か

【共同提言・転送歓迎】

本日7月31日午後1時より、日本戦争責任資料センター・アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館(wam)・「戦争と女性への暴力」日本ネットワークVAWW-NETJapan)の三団体は共同で、提言「日本軍慰安婦』問題におけ る謝罪には何が必要か」を発表し、安倍内閣総理大臣宛として内閣府に上記の提言を提出しました。

また、これを受けて本日午後2時より、発表と内閣府への提出を知らせる記者

会見を開きました(発言者 西野瑠美子・吉見義明・藍谷邦雄・川田文子(発言 順・敬称略))。

提言(日本語・英語訳)を以下の通り全文を貼付けてお送りします。

米国下院本会議では「慰安婦」決議が採択されました。数々の国際機関による勧告を無視し、被害者への謝罪を端緒とする真の解決を拒み続ける日本政府に、私たちはこれからも被害者に向き合った責任のとり方を求め続けます。

VAWW-NET ジャパン事務局(メール送信)

  ******以下声明(日) 転送歓迎******

提 言

日本軍慰安婦」問題における謝罪には何が必要か


アメリカ議会下院に「慰安婦」決議案が提出されたことを機に、安倍首相は「慰安婦」問題における旧日本軍の強制性を否定する発言をおこない、今もそれを撤回していない。しかし、強制性に関する事実関係はアジア各地の被害女 性から証言がなされており、被害女性の闘いにより日本の最高裁判所判決でも認定されているものであり、かつ、これまで積み上げられた調査・研究から も明らかである。

日本政府は「これまで何度も謝罪した」とくりかえすが、それは被害女性たちの納得を得る謝罪ではなかった。

その理由は第一に、これらの「謝罪」が国家の責任を明確かつ公的に表明したうえでなされなかったこと、第二に、「慰安 婦」問題に対する国の責任を否定する言説が、閣僚を含めて繰り返されたことにより謝罪の信頼が失われたこと、第三に、教科書から「慰安婦」に関する記 述が激減したことを「良かった」とする閣僚発言等が野放しにされ、事実に基づいた認識を培うべき教育への取り組みがなされてこなかったこと、第四に、 謝罪が全地域の被害者個人に直接届けられなかったこと、第五に、謝罪とは賠償を伴うものであるが、それがなされてこなかったこと、などである。

被害国をはじめ国際社会が日本の対応を注視している今、被害者が納得する謝罪とはどのようなものか、また、日本は何をなすべきかを考えなければならない。そこで、これまで「慰安婦裁判を支援し、あるいは調査・研究に取り組むなどして「慰安婦」問題の真の解決を願ってきた立場から、日本政府がいかな る対応をとることが必要であるかについて、私たちは提言する。


提 言

1、 日本政府は、旧日本軍および日本政府が、満州事変開始からアジア太平 洋戦争の終結までの間、植民地や占領地などの女性を本人の意思に反して「慰

安婦」にし、強制的に性奴隷状態においたこと、及びこうした行為が当時の人 権水準に照らしても違法なものであったことを明確に認めること。

2、 その上で、日本政府または国会は、閣議決定国会決議などの公的な形 をもって、日本国家としての責任を明確にした謝罪を表明すること。

3、 日本政府は、被害を与えた全ての地域の女性たち一人ひとりに、謝罪の 手紙を届けること。

4、 この謝罪の意を示すため、日本政府は被害者に対して新たな立法をもって賠償金の支払をおこなうこと。


なお、この謝罪が日本の真意であることを表わすため、以下の措置を講じる。

1. 日本政府は、全ての非公開文書を公開し、十全な真相究明を行うこと。ま た、被害国すべての被害実態を調査し、様々な被害の実態を認識すること。

2. 日本政府は、この問題を後世に正しく伝え、再び同じことが繰り返されな いよう、教育的施策を講じること。

3. 日本政府は、日本軍慰安婦」制度の強制性・犯罪性を否定するいかなる 言動に対しても、毅然とした態度で反駁し、被害者の尊厳を守ること。


以上、提言する。

2007年7月31日

日本の戦争責任資料センター

「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」


【賛同団体】 

戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会

フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会

フィリピン元「慰安婦」支援ネット三多摩(ロラネット)

フィリピン人元「慰安婦」と共にLUNAS・ルナス

日本カトリック正義と平和協議会

在日の「慰安婦裁判を支える会

中国人慰安婦裁判を支援する会

山西省・明らかにする会

台湾の元「慰安婦裁判を支える会

ハイナン・ネット

日本軍慰安婦」問題行動ネットワーク

日本キリスト教議会NCC)女性委員会

売買春問題ととりくむ会

強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク

旧日本軍による性的被害女性を支える会

在日韓国民主女性会

旧日本軍奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委員会

東ティモール全国協議会

日本軍慰安婦」歴史館後援会

カトリック東京教区正義と平和委員会

日本キリスト教会 日本軍慰安婦」問題と取り組む会

日本キリスト教婦人矯風会

早よつくろう!「慰安婦」問題解決法・ネットふくおか

慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者の会

女性エンパワーメントセンター福岡

過去を克服して共生のアジアをめざす共同行動実行委員会

全国同時企画・福岡実行委員会

関釜裁判を支える広島連絡会

平和(ぴょんふぁ)会

Maluの会(日本軍占領期東ティモール奴隷制に取り組む会)

あづみの道草あかとんぼの会

日本軍奴隷問題の解決を求める会in大阪


連絡先:

日本の戦争責任資料センター

新宿区高田馬場1-28-7-607 〒169-0075

tel/fax 03-3204-7477

アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」

新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 〒169-0051

tel: 03-3202-4633 fax: 03-3202-4634

  ******english******

Proposal

What makes the Japanese Government�s apology to <comfort womenc

unequivocal?


Earlier this year, the U.S. House of Representatives introduced a

resolution concerning the <comfort womenc. As if to seize moment, Prime

Minister Abe openly denied that the Japanese military had forced women

into sexual slavery. To date, the Prime Minister has not withdrawn his

denials. The details of such coercion by the Japanese military,

however, have been testified to by numerous survivors throughout Asia.

The survivors� struggles have led Japan�s Supreme Court�s decisions

accepting these facts. The accumulation of wide-ranging research and

study attests to it.


The Government of Japan reiterates its stance that it has <already

apologized many timesc. Their alleged <apologyc, however, was not

accepted by the survivors themselves as such. As we understand it, the

reasons for the survivors� rejection include the following:

1) None of the alleged <apologiesc was offered based on the clear and

official acceptance of the responsibility of the State of Japan for its

system of military sexual slavery;

2) The credibility of such <apologiesc was further undermined by the

repetition of denials openly asserted by Cabinet ministers and others;

3) The government has done nothing to remedy or prevent such denials,

including the assertions made by Cabinet ministers celebrating the

elimination of reference to the <comfort womenc from textbooks, nor has

it made any effort to ensure education to enhance awareness based on

facts;

4) The Government of Japan has never offered apologies directly to all

the individual survivors regardless of their country or region;

5) The government of Japan has not offered compensation, which is a

vital element of a sincere apology.


The individual countries and regions that were affected by wartime

Japan�s military sexual slavery where the survivors live today are

watching Japan. Moreover, the international community at large has

turned its gaze on Japan and is watching how Japan will respond. Both

the citizens and Government of Japan must earnestly consider what may

constitute an apology acceptable for the survivors, what Japan must do

to address this issue justly. Those of us, who have been committed to

the true solution of the <comfort womenc issue through our efforts to

support the survivors� struggle in the form of lawsuits and others, or

to investigate documentation and to conduct historical research, would

like to take this opportunity to make the following proposals based on

our experience and stance as such:


1. The Government of Japan must explicitly accept the facts that the

Government and military of Japan in the period from the onset of the

Manchurian Incident to the end of the Asia-Pacific War made women from

its colonies, occupied areas and others into <comfort womenc against

their will and forcibly put them under sexual slavery, and that these

acts were illegal according to the human rights norms of the time.

2. Based on such acceptance, either the Government or the Parliament of

Japan must issue, through an official and formal manner such as a

Cabinet decision or a Parliamentary resolution, an apology in which the

responsibility of the State of Japan is clarified.

3. The Government of Japan must provide a letter of such apology to all

and each of the individual survivors regardless of their countries or

regions of origin or residence.

4. In order to show this apology is genuine, the Government of Japan

must provide compensation to individual victims through new

legislation.


In addition, to show to the world that this apology is genuine, the

Government of Japan must implement the following measures:

  • The Government of Japan must fully disclose all the documents in

their custody that have not been disclosed, and conduct a full and

thorough fact-finding research and investigation. It must conduct

research and investigation about the facts of victimization in all the

countries and regions concerned, and obtain a full picture of the

reality of all the different types of victimization of or damage

inflicted upon women.

  • The Government of Japan must provide necessary educational measures

to pass on to the future generations matters of this issue accurately

and so that such an atrocity shall never be repeated.

  • The Government of Japan must resolutely refute all and any word or

deed which denies the criminal and/or coercive nature of Japan�s

military sexual slavery and thus defend the dignity of the survivors

and victims.


July 31, 2007


Center for Research and Documentation on Japan's War Responsibility

(JWRC)

Women�s Active Museum on War and Peace (WAM)

Violence Against Women in War Network Japan (VAWW-NET Japan)


Organizations approving this proposal:

Association Supporting the <Kanpu Trialc Case and Facing Japan's

Post-war Responsibility

Japanese Committee for Filipino 'Comfort Women'

Santama Support Network for Philippine Victims of Japanese Military

Sexual Slavery ("Lola Net Santama")

LUNAS--Let's Walk Hand in Hand with Filipino Former "Comfort Women"

Japan Catholic Council for Justice and Peace

Support Group for the Lawsuit of the Korean Former "Comfort Woman"

Resident of Japan

Support Group for the Lawsuit of Chinese "Comfort Women"

The Group to Find Truth in Shanxi Province

Taiwan Comfort Women Legal Support Group

Network to Demand an Apology and Compensation for Women Victims of

Japan's Military Sexual Slavery in Hainan Island (Hainan-Network)

Japan Action Network for the Military Sexual Slavery Issue

Women's Committee, National Christian Council in Japan

Japan Anti-Prostitution Association

All Japan Network for Forced Labor Litigations

Support Group for Women Victims of Sexual Slavery by the Japanese

Military

Association of Korean Democratic Women in Japan

Kyoto Planning Committee, National Forum to Hear Testimonies of the

Former "Comfort Women"

The Japan East Timor Coalition

Group Supporting the Museum for Former "Military Comfort Women"

Catholic Tokyo Archdioceasan Committee for Justice & Peace

Japan's Military Sexual Slaves Problem Committee of Church of Christ in

Japan

KYOFUKAI-Japan Christian Women's Organization

Citizens' Network in Fukuoka Demanding Redress Measures for the Former

"Comfort Women"

Kyushu Christians' Association that Addresses the "Comfort Women" Issue

Women�s Empowerment Center Fukuoka

The Japan Committee for Joint Actions to Promote Cooperative Relations

with Asia

Fukuoka Planning Committee, National Forum to Hear Testimonies of the

Former "Comfort Women"

Supporters of "Kanpu Trial"

Active Group Toward Peace

Group with MALU

"Free and Easy Red Dragonflies in Azumino"

Association in Osaka for a Settlement of the Imperial Japanese Army's

Sexual Slavery Issue


Women's Active Museum on War and Peace (WAM)

AVACO Bldg2F, 2-3-18, Nishi-Waseda, Shinjuku, Tokyo 169-0051 Japan

t +81-(0)3-3202-4633 f +81-(0)3-3202-4634 info@w...

返信2007/08/01 08:04:15

4noharranoharra   3  ペロシ下院議長の決議案採択後の声明

ペロシ下院議長の決議案採択後の声明

http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=104&STORY=/www/story/

07-30-2007/0004635543&EDATE=

Pelosi Statement on 'Comfort Women' Resolution

WASHINGTON, July 30 /PRNewswire-USNewswire/ -- Speaker Nancy Pelosi released the following statement today upon the passage of H.Res. 121, a resolution calling on the Japanese government to formally acknowledge and apologize for its Imperial Armed Forces' coercion of young women, known as "comfort women," into sexual slavery during its occupation of Asia and the Pacific Islands during the World War II era:

"Today, the House of Representatives made a strong statement in support of human rights by calling on the Japanese government to formally acknowledge and apologize for their forced coercion of women into sexual slavery during World War II.

"More than 200,000 women were subject to inhumane treatment at the hands of the Japanese Imperial Army. Ironically called 'comfort women,' these women were deceived, kidnapped, and beaten to perform sexual acts against their will.

"More than 50 years later, the Japanese government has still not issued a clear apology to the 'comfort women.' This is disappointing because Japan is a critical ally of the United States and a leading international voice on issues such as global warming and assistance to the poorest people in the world. Yet in this case, the Japanese government should do more to recognize these injustices.

"Although the violence against the 'comfort women' occurred many years ago, their wounds have yet to heal. Only a few hundred of these brave women are still alive. They continue to tell their stories today, so future generations will not repeat the mistakes of the past.

"Today's vote sends a strong signal that Congress will stand with the 'comfort women' in their struggle for truth and recognition."


SOURCE Office of the Speaker of the House

以上、3つの記事は、あるMLへの梶村太一郎さんからの情報提供コピペです。

文章の整形が不十分であることをおわびします。野原

返信2007/08/01 08:11:02

5kmiurakmiura   日本政府の反応

このツリーは、決議を受けての日本政府の反応(政治家、省庁)を記録してください。

返信2007/08/01 08:49:31

6kmiurakmiura   5  日本政府の反応 1

首相「これからも説明していく」 従軍慰安婦決議

2007年07月31日13時56分

 安倍首相は31日昼、米下院従軍慰安婦問題に関する決議を採択したことについて「私の考え、政府の対応については4月に訪米した際に説明をしてきた。こうした決議がなされたことは残念だ」と語った。そのうえで「これからもよく米側に対して説明していくことが大切だと思う」と述べ、説明を続ける考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY200707310255.html

返信2007/08/01 08:50:17

7ni0615ni0615   日本マスコミの反応

では

日本マスコミの反応はこちらに

返信2007/08/01 14:52:52

8ni0615ni0615   7  産経新聞(1)【ワシントン=有元隆志】

国際

中国台湾朝鮮半島米国欧州中東| 世界

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070731/usa070731001.htm

慰安婦決議案採択 米下院

 【ワシントン=有元隆志】米下院は30日の本会議で、慰安婦問題に関する対日非難決議案を採択した。決議に法的拘束力はないが、日本政府に公式謝罪を求めている。決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。

 ペロシ議長ら下院指導部は、参院選に影響を与えることを避けるため、採決の日程を選挙後の30日に設定した。上院には提出されていない。

 この日、ラントス外交委員長民主党)が趣旨説明を行った後、決議提案者のホンダ下院議員(民主)らが演説した。共和党からもロスレイティネン外交委筆頭理事らが賛成演説を行った。反対演説はなかった。

 ホンダ議員は採択後の記者会見で、「決議は日本政府に対し、公式で明確な謝罪を慰安婦に行うよう求める強いメッセージだ」と述べ、日本政府の公式謝罪を求めた。

 慰安婦問題をめぐっては、安倍晋三首相が4月末に訪米した際、ペロシ議長ら議会指導者との会談で、「人間として首相として心から同情している。そういう状況に置かれたことに申し訳ない思いだ」と語った。

 ブッシュ大統領は首脳会談後の共同記者会見で、「首相の謝罪を受け入れる」と首相の対応に理解を示しており、日米政府間では事実上解決済みとなっている。

 これまで慰安婦決議案は4回提出され、昨年秋には外交委で可決されたものの、本会議では採決されず廃案になった。

 一方、下院外交委員会は31日、アジア・太平洋地域の安定強化や、テロとの戦いにおける日本の役割について謝意を示す決議案を採決する。ラントス委員長ホンダ議員も共同提案者となっている。慰安婦決議で日本非難をしたため、日本への謝意を示すことでバランスをとるねらいがあるとみられる。

(2007/07/31 09:15)

返信2007/08/01 14:55:46

9ni0615ni0615   7  産経新聞(2)【官邸】

首相「残念」 慰安婦決議採択でコメント

07/31 13:35

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/72414

 安倍晋三首相は31日、首相官邸で記者団に対し、米下院本会議慰安婦問題をめぐる対日非難決議を採択したことについて、「(4月に)訪米した際、私の考え、政府の対応については説明してきた。こうした決議をされたことは残念だ」と述べた。

 首相は「20世紀は人権が侵害された世紀だった。21世紀は人権侵害がない、世界の人々にとって明るい時代にしていくことが大切だ。これからもよく説明していくことが大切だ」と述べ、引き続き米国側に事実関係と日本の対応について説明していく考えを示した。

 慰安婦問題をめぐっては、首相が4月末に訪米した際、ペロシ下院議長ら議会指導者との会談で、「人間として首相として心から同情している。そういう状況に置かれたことに申し訳ない思いだ」と語っている。

 塩崎恭久官房長官も同日の記者会見で、「決議案が採択されたことは残念だ」と述べた。

返信2007/08/01 14:58:02

10ni0615ni0615   4  Re:ペロシ下院議長の決議案採択後の声明

11ni0615ni0615   7  8月1日付・読売社説

慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ(8月1日付・読売社説

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070731ig90.htm


 明らかな事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない。

 米下院本会議は、いわゆる従軍慰安婦問題について、日本政府に対して公式な謝罪を求める決議を採択した。

 決議は、旧日本軍が、アジア各地の若い女性たちを慰安婦として「強制的に性的奴隷化」したと非難している。

 当然のことながら、日米同盟は、日本の国益上、きわめて重要な意味を持つ。日米両国は、軍事的、経済的に緊密な関係にあるだけでなく、民主主義人権といった価値観も共有している。

 しかし、事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。誤った「歴史」が独り歩きを始めれば、日米関係の将来に禍根を残しかねない。

 慰安婦問題では、1990年代初め、戦時勤労動員だった「女子挺身(ていしん)隊」が日本政府による“慰安婦狩り”制度だったとして、一部の新聞が全く事実に反する情報を振りまいた経緯がある。

 さらに93年に発表された河野官房長官談話には、官憲によって慰安婦が「強制連行」されたかのような記述があり、国内外に誤解を広めた。

 だが、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は、存在しなかった。日本政府も、そのことは繰り返し明言している。

 他方で日本国内にも、全体として「強制性」があったとする主張もある。しかも、「強制性」の具体的内容の説明をしないまま、米議会の決議を当然視するような論調を展開している。

 決議は、「慰安婦制度は20世紀最大の人身売買の一つ」としている。

 そうした“慰安”施設は、旧日本軍に特有のものではなかった。戦後、米占領軍は、日本の“慰安”施設を利用した。朝鮮戦争当時、韓国軍もその種の施設を持っていたことが、今日では明らかにされている。

 第2次大戦中、ドイツ軍にも“慰安”施設があり、占領された地域の女性が組織的・強制的に徴集された。

 なぜ、日本だけが非難決議の対象とされるのだろうか。

 決議の背景には、提案者のマイケルホンダ民主党議員を全面的に支援する中国系の反日団体の活発な動きがあった。ドイツについては同様の運動団体がないせいだろう。もちろん、米軍の“道義的”責任を追及する団体はない。

 民主党優位の米議会では、今回のような決議が今後再び採択されかねない。日本の外交当局は、米側の誤解を解く努力が、まだまだ足りない。

(2007年8月1日1時23分 読売新聞

返信2007/08/01 15:17:27

12ni0615ni0615   7  読売 ワシントン

下院委、対日礼賛決議案を可決…慰安婦決議とバランス

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070731i416.htm?from=main4



 【ワシントン=五十嵐文】米下院外交委員会は31日午前(日本時間1日未明)、米国の同盟国としての日本の重要性を確認する対日礼賛決議案を可決した。

 30日に下院本会議で採択された、いわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に公式謝罪を求める対日非難決議案とのバランスを取り、日米同盟を重視する米議会の姿勢を強調するため、共和党ジムサックストン議員が提出した。決議は、日本を「米国のもっとも信頼する安全保障上のパートナーの一つ」と位置づけ、日本のイラクインド洋での国際貢献を高く評価している。

 一方、スノー大統領報道官は31日、下院本会議での慰安婦決議の採択について、「現時点で(下院と日本政府の)どちらかを支持するものではない。日本は重要な同盟国だ」と述べた。

(2007年8月1日1時49分 読売新聞

返信2007/08/01 15:19:30

13ni0615ni0615   7  中日新聞社説

社説

従軍慰安婦決議 歴史は学べ何度でも

2007年8月1日

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2007080102037630.html


 後世に裁かれる歴史というものがある。米下院が日本政府に公式謝罪などを求めた第二次大戦中の従軍慰安婦問題は、日本と日本人にとっても不幸な歴史だったともいえる。直視していくべきだ。

 米下院本会議で採択された従軍慰安婦決議は「従軍慰安婦制度は二十世紀最大の人身売買制度の一つ」「日本政府は歴史的な責任を認め、公式に謝罪すべきだ」「日本政府は現在および将来の世代にこの恐ろしい犯罪を伝え、元慰安婦に対する国際社会の声に耳を傾けるべきだ」などの内容である。

 六月、下院外交委員会で対日謝罪要求決議案が採択されて以来、日本政府と日本に理解を示す共和党関係者を中心に本会議での採択回避の働きかけが行われてきた。

 しかし、下院の主導権を握る民主党は議長をはじめ採択に積極的だったとされ、ラントス下院外交委員長は日本の取り組みに非難の言葉を浴びせている。

 決議には「日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定の要」との文言が添えられ、採択は日本の政治事情から参院選後に先送りされる配慮はあったものの、決議そのものが極めて残念だ。

 決議に法的拘束力はなく、米議会でよくある採択の一つとの見方がある。背景には韓国中国有権者を意識しての選挙絡みの思惑や決議に歴史事実の誤解があることも伝えられるが、決議は米国民を代表する議員の意思表示で、重い。重要な同盟国からの忠言のニュアンスもあり、真剣に受けとめるべきだ。

 従軍慰安婦問題で、日本政府は一九九三年の河野談話で「心からおわびと反省の気持ちを申し上げる」と謝罪し、民間によるアジア女性基金を設け、歴代首相がおわびの手紙を出すなど可能な限りの活動と誠意を示してきた。

 河野談話をめぐって一部の反発はあるが、軍による強制の有無以前にその意思に反して強いられた大量の従軍慰安婦が存在し、慰安婦システムそのものを黙認したこと自体が人道に反し、後世に裁かれるべき歴史の暗部であったことに異論はないはずだ。時代のせいにはできない。

 就任前の安倍晋三首相河野談話への批判や就任後の「狭義の強制性」否定が反省なき日本という誤解を与えたといわれる。日本の反省が受けとめられず、対日非難が蒸し返されることに真の問題がある。

 日中戦争盧溝橋事件から七十年、加害の歴史は忘れがちだ。歴史は何度でも学ぶ必要がある。建設的未来のために。

返信2007/08/01 15:22:45

14ni0615ni0615   7  東京新聞 「今度は『日本評価』決議」

これでバランスとれた? 今度は『日本評価』決議 米下院外交

2007年8月1日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2007080102037810.html


 【ワシントン=小栗康之】米下院外交委員会は三十一日、日米同盟関係の重要性を再認識し、アジア・太平洋地域の安定に対する日本の役割を評価する決議案の採決を行い全会一致で可決した。

 同決議案は共和党のサクストン下院議員ニュージャージー州選出)が提出した。下院は三十日の本会議従軍慰安婦問題に対する日本政府の公式謝罪を求める決議を採択。これによる日米関係への悪影響を回避するため、日本を称賛する決議案を提出し、バランスをとったといえる。

 決議案では日本がアジア・太平洋地域での安定に加え、テロとの戦いにも取り組んでいることを評価。日本が在日米軍に基地を提供しているほか、自衛隊イラク派遣などにも言及し「日本が米国にとって最も信頼できる安全保障上のパートナーのひとつであることを認識する」と明記した。

 同決議案には従軍慰安婦謝罪要求決議を提出したマイク・ホンダ下院議員民主党)も共同提案者になっている

返信2007/08/01 15:25:05

15ni0615ni0615   11  Re:読売社説 Shinzo_stetement すら無視したいらしい

読売社説

 慰安婦問題では、1990年代初め、戦時勤労動員だった「女子挺身(ていしん)隊」が日本政府による“慰安婦狩り”制度だったとして、一部の新聞が全く事実に反する情報を振りまいた経緯がある。

 さらに93年に発表された河野官房長官談話には、官憲によって慰安婦が「強制連行」されたかのような記述があり、国内外に誤解を広めた。

 だが、慰安婦の強制連行を裏付ける資料は、存在しなかった。日本政府も、そのことは繰り返し明言している。

 他方で日本国内にも、全体として「強制性」があったとする主張もある。しかも、「強制性」の具体的内容の説明をしないまま、米議会の決議を当然視するような論調を展開している。

読売は、安倍晋三のステートメントすら無視したいらしい。

以下は、決議案の反対者として産経の古森記者が絶賛する、ダニエル・イノウエ上院議員の声明の一部である。

On March 11, 2007, Prime Minister Abe made the following statement:


I will stand by the Kono Statement. This is our consistent position. Further, we have been apologizing to those who suffered immeasurable pain and incurable psychological wounds as comfort women. Former Prime Ministers, including Prime Ministers Koizumi and Hashimoto have issued letters to the comfort women. I would like to be clear that I carry the same feeling.

The 1993 Kono statement made by the Chief Cabinet Secretary Yohei Kono stated in part:


The then Japanese military was, directly or indirectly, involved in the establishment and management of the comfort stations and the transfer of comfort women. ..... The Government of Japan would like to take this opportunity once again to extend its sincere apologies and remorse to all those, irrespective of place of origin, who suffered immeasurable pain and incurable physical and psychological wounds as comfort women.


ところで、

安倍晋三のステートメントOn March 11, 2007, Prime Minister Abe made の原文全文はいずこに?

ここから探せばいいのかな?

http://m44-02-21.iza.ne.jp/blog/entry/152277/

返信2007/08/01 15:56:26

16ni0615ni0615   3  米下院外交委員長トム・ラントスの本会議での上程演説

下院外交委員会トム・ラントス委員長の、本会議での上程演説

Remarks of Chairman Lantos on H. Res. 121, the “Comfort Women” resolution, during House debate Mr. Speaker, let me first commend my friend and our distinguished colleague, Congressman Mike Honda of California, for introducing this very important resolution and for all his hard work to give voice to the so-called “comfort women.”

Mr. Speaker, the true strength of a nation is tested when it is forced to confront the darkest chapters in its history. Will it have the courage to face up to the truth of its own past, or will it run from that truth in the foolish hope that truth will fade with time?


The Government of Japan’s unwillingness to offer a formal and unequivocal apology to the women forced by its army to be sex slaves during World War II stands in stark contrast to Japan’s positive role in the world today. Japan is a proud global leader and a valued ally of the United States – which makes its unwillingness to account honestly for this part of its past all the more perplexing.


The U.S-Japan relationship, Mr. Speaker, is the bedrock of peace and stability in the Asia-Pacific region. Our alliance and friendship are based on mutual respect and admiration, and together we have helped promote our shared values of democracy, economic opportunity, and human rights throughout Asia.

Yet Japan’s refusal to make an official government apology – once and for all – to the women who suffered as so-called “comfort women” is disturbing to everyone who values the U.S-Japan relationship.


No nation can completely disregard its own past, neither the actions of a few nor the actions of many. Inhumane deeds should be fully acknowledged – a spotlight shined on the whole truth. This is essential to national reconciliation and it helps the victims to heal. Withholding that acknowledgement only compounds the cruelty.


Post-War Germany, with the most horrendous crimes in its history, made the right choice. Japan, on the other hand, has actively promoted historical amnesia.

The facts, Mr. Speaker, are plain: There can be no denying that the Japanese Imperial military coerced thousands upon thousands of Asian women, primarily Chinese and Koreans, into sexual slavery during the Second World War.


The continued efforts by some in Japan to distort and deny history and play a game of blame-the-victim are nauseating. Those who posit that all of the “comfort women” were happily complicit and acting of their own accord simply don’t understand the meaning of the word “rape.”


On June 14th, members of the Japanese government took out a shocking advertisement in The Washington Post that attempted to smear the survivors of the “comfort women” system, including those who bravely testified before our own House Foreign Affairs Committee.


The ad suggested that these women, who were forcibly and repeatedly raped by soldiers, were engaged in “licensed prostitution that was commonplace around the world at the time.” This is a ludicrous and infuriating assertion.


Our resolution calls on the Government of Japan officially to acknowledge and to apologize for the appalling acts that Imperial Japan committed against the so-called “comfort women.” It seeks admission of an appalling truth. Failure to do so would signal to others around the globe that such horrors can be perpetrated again, and treated just as cavalierly as they have been in this case.


But most importantly, Mr. Speaker it speaks out for the victims of this monstrous system, who were terrorized and brutalized by men at war. It gives voice to these courageous women whom others have tried to silence through shame, bigotry, and threats of further violence.


It is appropriate that this House stand up for these women, who ask only that truth be honored. The world awaits a full reckoning of history from the Japanese government.


I strongly support this resolution and I urge all of my colleagues to do the same.


ソースは

http://www.internationalrelations.house.gov/press_display.asp?id=404

返信2007/08/01 17:01:23

17ni0615ni0615   3  提案者マイク・ホンダ議員の本会議演説

18ni0615ni0615   2  採択された「慰安婦」問題決議全文(日本語訳)

慰安婦問題に関する米下院の決議案全文>

ワシントン30日聯合】米下院で30日、従軍慰安婦問題に関する決議案が採択された。以下は下院121号決議案の全文。

http://megalodon.jp/?url=http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2007/07/31/0900000000AJP20070731001500882.HTML&date=20070731171827

 日本政府は1930年代から第2次世界大戦期間に、「慰安婦」と呼ばれる若い女性を日本軍に性的サービスを提供する目的で動員することを公式に委任した。日本政府による強制の軍隊売春制度「慰安婦」は、集団の性的暴行や強制流産、辱め、身体の切断や死亡、究極的に自殺を招いた性的暴行など、残虐性と規模で前例のない20世紀最大規模の人身売買のひとつだ。


 日本の学校で使われている新しい教科書は、慰安婦の悲劇や太平洋戦争中の日本の戦争犯罪を縮小しようとしている。


 日本の公共・民間の関係者は、慰安婦の苦しみに対する政府の真剣な謝罪を盛り込んだ1993年の河野洋平官房長官慰安婦関連談話を希釈したり撤回しようとする意図を示している。


 日本政府は、1921年に女性と児童の人身売買を禁止する条約に署名し、2000年には武力紛争が女性に及ぼす影響に関する国連安全保障理事会決議1325号も支持している。

 下院は、人間の安全と人権、民主的価値、法律の統治や安保理決議1325号への支持など、日本の努力を称賛する。


 日米同盟はアジア太平洋地域での米国安保利益の礎で、地域安定と繁栄の根本だ。


 冷戦以降、戦略的な環境の変化にかかわらず、日米同盟はアジア太平洋地域で政治・経済的な自由と人権、民主的制度に対する支持、両国国民と国際社会の繁栄確保などを含む共同の核心利益と価値に基盤を置いている。


 下院は、日本の官僚や民間人の努力で1995年に民間レベルのアジア女性基金が設立されたことを称賛する。アジア女性基金には570万ドルが集まり、日本人の贖罪(しょくざい)を慰安婦らに伝えた後、2007年3月31日付で活動を終了した。



以下は米下院の共同意見。


1.日本政府は1930年代から第2次世界大戦終戦に至るまでアジア諸国と太平洋諸島を植民地化したり戦時占領する過程で、日本軍が強制的に若い女性を「慰安婦」と呼ばれる性の奴隷にした事実を、明確な態度で公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負わなければならない。


2.日本の首相が公式声明を通じ謝罪すれば、これまで発表した声明の真実性と水準に対し繰り返されている疑惑を解消するのに役立つだろう。


3.日本政府は、日本軍慰安婦を性の奴隷として人身売買を行った事実は決してないとする主張に対して、明確に、公開的に反論しなければならない。


4.日本政府は、国際社会が提示した慰安婦に関する勧告に従い、現世代と未来世代を対象に残酷な犯罪について教育を行わなければならない。

情報元は、13日の水曜日さん

http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-215.html

返信2007/08/01 17:57:18

19ni0615ni0615   2  バランスをとった?「日本評価」下院508決議

下院外交委員会は三十一日、日米同盟関係の重要性を再認識し、アジア・太平洋地域の安定に対する日本の役割を評価する決議案の採決を行い全会一致で可決した。(東京新聞http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/28/14

その決議案。

http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/z?c110:H.RES.508:

より

110th CONGRESS

1st Session


H. RES. 508

Recognizing the strong security alliance between the Government of Japan and the United States and expressing appreciation to Japan for its role in enhancing stability in the Asia-Pacific region and its efforts in the global war against terrorism.


IN THE HOUSE OF REPRESENTATIVES


June 21, 2007

Mr. SAXTON submitted the following resolution; which was referred to the Committee on Foreign Affairs


--------------------------------------------------------------------------------


RESOLUTION


Recognizing the strong security alliance between the Government of Japan and the United States and expressing appreciation to Japan for its role in enhancing stability in the Asia-Pacific region and its efforts in the global war against terrorism.


Whereas the United States-Japan alliance is the cornerstone of United States security interests in Asia and the Pacific and is fundamental to regional stability and prosperity;


Whereas the United States-Japan alliance continues to be based on shared vital interests and values in the Asia-Pacific region, despite the changes in the post-cold war strategic landscape, including the preservation and promotion of political and economic freedoms, support for human rights and democratic institutions, and securing of prosperity for the people of both countries and the international community;


Whereas on April 27, 2007, during Prime Minister Abe's visit to Washington, President Bush and the Prime Minister reconfirmed their commitment to these common strategic objectives;


Whereas Japan provides military bases and generous financial and material support to United States forward-deployed forces, which are essential for maintaining stability in the region;


Whereas under the United States-Japan Treaty of Mutual Cooperation and Security, Japan hosts a carrier battle group, the III Marine Expeditionary Force, the 5th Air Force, and elements of the Army's I Corps;


Whereas the United States currently maintains approximately 50,000 troops in Japan, about half of whom are stationed in Okinawa;


Whereas over the past decade the alliance has been strengthened through revised Defense Guidelines (which expand Japan's noncombat role in a regional contingency) and the continued renewal of Japan's Host Nation Support of United States forces stationed in Japan;


Whereas in 2005, the two allies agreed on a redefinition of roles, missions, and capabilities of alliance forces, which further deepens interoperability and coordination between the Japanese Self Defense Forces (SDF) and United States Armed Forces;


Whereas the agreement also provided for reducing the number of troops stationed in Okinawa and broadening our cooperation in the area of ballistic missile defense (BMD);


Whereas implementation of these agreements will strengthen our capabilities and make our alliance more sustainable;


Whereas after the tragic events of September 11, 2001, Japan has participated significantly with the global war on terrorism by providing troops, aircraft, and logistical support for Operation Iraqi Freedom, a commitment which the Japanese Government recently renewed;


Whereas Japan has also provided major logistical support for United States and coalition forces in the Indian Ocean in support of Operation Enduring Freedom since 2002;


Whereas alliance BMD capabilities, which contribute to the alliance's overall deterrence posture, are strengthened to the extent that United States and Japanese systems can operate together effectively;


Whereas in May 2007, the United States and Japan confirmed that, as both countries develop and deploy capabilities, every effort must be made to ensure tactical, operational, and strategic coordination;


Whereas in that light, the United States and Japan will take appropriate measures, in close coordination, in response to ballistic missile threats against alliance interests; and


Whereas because of the importance of improving the situational awareness of United States forces and the SDF, the two sides are committed to the routine sharing of BMD and related operational information directly with each other on a real-time, continuous basis: Now, therefore, be it


Resolved, That the House of Representatives--


(1) recognizes that Japan is one of the most reliable security partners of the United States;


(2) commends the Government of Japan for its role in enhancing stability in the Asia-Pacific Region; and


(3) expresses appreciation for its efforts in the global war against terrorism.

提案者、共同提案者にはホンダ議員も含まれる。

http://thomas.loc.gov/cgi-bin/bdquery/z?d110:HE00508:@@@N

H.RES.508


Title: Recognizing the strong security alliance between the Government of Japan and the United States and expressing appreciation to Japan for its role in enhancing stability in the Asia-Pacific region and its efforts in the global war against terrorism.


Sponsor: Rep Saxton, Jim [NJ-3] (introduced 6/21/2007) Cosponsors (36)


Latest Major Action: 6/21/2007 Referred to House committee. Status: Referred to the House Committee on Foreign Affairs.

--------------------------------------------------------------------------------

COSPONSORS(36), BY DATE [order is left to right]: (Sort: alphabetical order)

Rep Rohrabacher, Dana [CA-46] - 6/28/2007

Rep Tauscher, Ellen O. [CA-10] - 7/17/2007

Rep Ros-Lehtinen, Ileana [FL-18] - 7/17/2007

Rep Lantos, Tom [CA-12] - 7/17/2007

Rep Tancredo, Thomas G. [CO-6] - 7/17/2007

Rep Burton, Dan [IN-5] - 7/17/2007

Rep Royce, Edward R. [CA-40] - 7/18/2007

Rep Andrews, Robert E. [NJ-1] - 7/18/2007

Rep Turner, Michael R. [OH-3] - 7/18/2007

Rep LoBiondo, Frank A. [NJ-2] - 7/18/2007

Rep Wamp, Zach [TN-3] - 7/18/2007

Rep Smith, Christopher H. [NJ-4] - 7/18/2007

Rep Cooper, Jim [TN-5] - 7/18/2007

Rep Israel, Steve [NY-2] - 7/18/2007

Rep Skelton, Ike [MO-4] - 7/18/2007

Rep Gohmert, Louie [TX-1] - 7/18/2007

Rep Pascrell, Bill, Jr. [NJ-8] - 7/18/2007

Rep Abercrombie, Neil [HI-1] - 7/18/2007

Rep Calvert, Ken [CA-44] - 7/18/2007

Rep Linder, John [GA-7] - 7/18/2007

Rep Akin, W. Todd [MO-2] - 7/18/2007

Rep Snyder, Vic [AR-2] - 7/18/2007

Rep McCotter, Thaddeus G. [MI-11] - 7/18/2007

Rep Kirk, Mark Steven [IL-10] - 7/18/2007

Rep Shadegg, John B. [AZ-3] - 7/18/2007

Rep Engel, Eliot L. [NY-17] - 7/19/2007

Rep Manzullo, Donald A. [IL-16] - 7/19/2007

Rep Chabot, Steve [OH-1] - 7/19/2007

Rep Honda, Michael M. [CA-15] - 7/19/2007

Rep Wynn, Albert Russell [MD-4] - 7/24/2007

Rep Boehner, John A. [OH-8] - 7/24/2007

Rep Kline, John [MN-2] - 7/27/2007

Rep Latham, Tom [IA-4] - 7/27/2007

Rep Campbell, John [CA-48] - 7/27/2007

Rep Bordallo, Madeleine Z. [GU] - 7/27/2007

Rep Scott, David [GA-13] - 7/30/2007

情報元は Siffmuscleさん

http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/

返信2007/08/01 18:18:31

20ni0615ni0615   アジアマスコミの反応

アジアマスコミの反応をここに

返信2007/08/01 18:25:56

21ni0615ni0615   20  人民日報(朝日電子版) 日本の市民団体が政府に謝罪を要求

慰安婦」問題、日本の市民団体政府に謝罪を要求

2007年08月01日

http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200708010289.html

 米下院で30日、日本が第2次世界大戦中にアジアその他の国の女性を旧日本軍の「慰安婦」に強制徴用したことを厳しく非難する決議案が全会一致で採択されたことを受け、日本の複数の市民団体有識者は31日、「慰安婦」問題への正式謝罪を日本政府に求めた。新華社ウェブサイト「新華網」が伝えた。


 「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク (VAWW-NETジャパン)など3団体は31日、安倍晋三首相に宛てた提案で、「慰安婦」が不法な性奴隷であったことを日本政府として認め、 閣議決定などの形で被害者に正式謝罪し、賠償金を支払うよう求めた。


 市民団体日本軍慰安婦』問題行動ネットワーク」も同日、「決議案は被害者の人権回復の重要性を指摘するとともに、日本政府に対して歴史の責任を負うよう求めている」として、米下院での慰安婦決議案の採択を歓迎する声明を発表した。

返信2007/08/01 18:28:19

22ni0615ni0615   7  7月31日、日本経済新聞

下院本会議慰安婦決議を可決

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070730AT3K3000V30072007.html

 【ワシントン=丸谷浩史】米下院本会議は30日午後(日本時間31日早朝)、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で、日本政府に責任を認め、謝罪を求める決議を可決した。本会議での可決は初めて。下院外交委員会は6月下旬に決議案を可決している。決議に法的拘束力はない。


 ただ日本政府は「事実に基づかない決議は日米関係に好ましくない」と議会に働きかけてきただけに、今後の日米関係に微妙な影響を与えそうだ。


 決議案は1月末にマイク・ホンダ議員が提出。本会議採決の段階で共同提案者は共和党民主党から167人に上った。(04:57)

返信2007/08/01 18:32:52

23noharranoharra   5  事実とは何か

事実とは何か

下記、米下院121号決議案の全文から、「アジア・太平洋戦争中の事実」に関わる部分を箇条書きに書き換えてみました。

http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/28/18


  1.  1930年代から第2次世界大戦終戦に至るまでアジア諸国と太平洋諸島を植民地化したり戦時占領する過程で、日本軍が強制的に若い女性を「慰安婦」と呼ばれる性の奴隷にした。
  2.  日本政府は1930年代から第2次世界大戦期間に、「慰安婦」と呼ばれる若い女性を日本軍に性的サービスを提供する目的で動員することを公式に委任した。
  3.  「慰安婦」制度は日本政府が責任を持つべき強制売春制度である。
  4.  「慰安婦」制度ははなはだ大規模なものであっただけでなく、「集団の性的暴行や強制流産、辱め、身体の切断や死亡、究極的に自殺を招いた性的暴行など、」顕著な残虐性を持つものだった。
  5.  残虐性と規模で前例のない20世紀最大規模のものと言いうる。
  6.  日本軍慰安婦を性の奴隷として人身売買を行った。

「日本政府は「事実に基づかない決議は日米関係に好ましくない」と議会に働きかけてきた」という文章が下記の日経新聞にあります。

http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/28/22

日本政府は上記のうち、どの項目を事実ではないと認識し主張しているのでしょうか?

参考:

1)http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070718/p1 例えばStiffmuscleさん紹介の加藤大使の書簡ではそうしたことは全く明瞭ではありません。

2)

http://www.kiyomi.gr.jp/kokkai/inquiry/02_a/20070605-1308.html

極東国際軍事裁判の証拠資料と安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する質問に対する答弁書: つじともWEB

内閣衆質一六六第二六七号

平成十九年六月五日

              内閣総理大臣 安倍晋三

衆議院議長 河野洋平殿

衆議院議員辻元清美君提出

極東国際軍事裁判の証拠資料と安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する質問に対する答弁書

一及び二について

極東国際軍事裁判に対しては、御指摘の資料を含め、関係国から様々な資料が証拠として提出されたものと承知しているが、いずれにせよ、オランダ出身の慰安婦を含め、慰安婦問題に関する政府の基本的立場は、平成五年八月四日の内閣官房長官談話のとおりである。

三から七までについて

御指摘の点を含め、慰安婦問題に関する政府の基本的立場は、平成五年八月四日の内閣官房長官談話を継承しているというものである。

政府慰安婦問題に対する見解は「平成五年八月四日の内閣官房長官談話のとおり」ということだそうである。

返信2007/08/01 21:42:11

24noharranoharra   なかった派の反応

なかった派の反応をここに。

返信2007/08/01 22:57:37

25noharranoharra   24  なかった派の抗議書提出

http://youtube.com/?v=2uDszYmlFEE

従軍慰安婦決議に対する抗議書提出

返信2007/08/01 22:58:33

26noharranoharra   23  Re:事実とは何か

一行で言うと。

1、日本政府は、旧日本軍および日本政府が、満州事変開始からアジア太平洋戦争の終結までの間、植民地や占領地などの女性を本人の意思に反して「慰安婦」にし、強制的に性奴隷状態においたこと、及びこうした行為が当時の人権水準に照らしても違法なものであったことを明確に認めますか?

http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/28/3

それともぐずぐず言いたいという自分の気持ちを大事にしますか?

返信2007/08/01 23:19:46

27ni0615ni0615   7  産経主張に反論を寄せよう



【主張】慰安婦決議 官民で事実誤認を正そう

05:16

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/72507/

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 慰安婦問題で日本政府に公式謝罪を求める決議が米下院本会議で可決された。拘束力はないが、日本の重要な同盟国である米国議会で、日本非難の決議が出されたことは憂慮すべきである。


 今回、安倍内閣はこの問題で相応の対応をとってきた。


 安倍晋三首相は4月末の日米首脳会談で、慰安婦に対する深い同情の念を示し、ブッシュ大統領はこれを評価した。加藤良三駐米日本大使下院の枢要メンバーに対し、慰安婦問題で日本を非難する決議が採択されれば、日米関係に長期の有害な影響を与えるだろうという趣旨の書簡を送った。


 下院民主党指導部は日本の政局への影響を考慮し、本会議での採決を参院選後に延ばしたと伝えられている。また、慰安婦決議とは別に、日本の対テロ戦への貢献を評価する決議が下院外交委員会で採択された。これらは日本の外交努力の一定の成果といえる。だが、それでも、本会議での採択は止められなかった。


 決議は下院外交委員会での採択の段階で、「日米同盟はアジア地域の要」とする文言が加えられ、民主党マイク・ホンダ議員が提出した当初の決議案より表現が緩やかになっていた。しかし、「慰安婦制度は日本政府第二次大戦中に行った軍用の強制的な売春」と決めつけるなど、基本的な誤りは全く訂正されていない。


 慰安婦第二次大戦中に辛酸をなめたことは同情に値する事実だが、彼女らは主として民間業者によって集められ、日本政府が強制的に集めて売春を行わせたのではない。それは、日本政府が2年がかりで集めた200点を超える公的文書などが証明している。


 慰安婦決議をめぐり、櫻井よしこ氏ら日本側識者が慰安婦問題に関する事実関係を論証した意見広告を米紙に掲載した。「かえって米議会の反発を招いた」という批判もあるが、国際社会で何も反論しないことは、誤った史実を認めたことになりかねない。


 慰安婦決議の背後で、在米中国系団体が下院外交委員長に圧力をかけていた事実も明らかになった。この団体は中国政府と密接なきずなを持ち、歴史問題で日本を非難している。


 事実誤認を正すための官民の一層の努力が必要である。

返信2007/08/01 23:42:09

28StiffmuscleStiffmuscle   23  Re:事実とは何か

加藤駐米大使が2007年2月17付けでラントス議長(?)に送った書簡

ちょっと見にくいですが、画像をクリックすれば大きな画像が出てきます。

LETTER DATED FEBRUARY 13, 2007, AND MATERIAL SUBMITTED FOR THE RECORD, BY

AMBASSADOR RYOZO KATO, EMBASSY OF JAPAN, WASHINGTON, DC

f:id:Stiffmuscle:20070802000148g:image:w400

f:id:Stiffmuscle:20070802000300g:image:w400

f:id:Stiffmuscle:20070802000459g:image:w400

返信2007/08/02 00:24:36

29StiffmuscleStiffmuscle   加藤書簡の添付書類

H. Res. 121:FACTUAL BACKGROUND ON ACTION TAKEN BY THE GOVERNMENT OF JAPAN ON THE COMFORT WOMEN MATTER

慰安婦」問題に対して日本政府が取ってきた行動について背景となる事実


I. Japan has extended official, high-level and public aknowledgements of responsibility and apologies many times

I. 日本政府は、これまでに幾度となく、公式に、高官レベルで、公然と、責任を認めて謝罪をしてきた。


II. Japan has offered compensation and other benefits for former comfort women.

II. 日本政府は、元慰安婦に対して補償を行い、それ以外の便益を提供してきた。


III. Japanese history textbooks address the suffering caused by Japan during WWII

III. 日本の歴史教科書は、第二次世界大戦中に日本が引き起こした苦しみについて 言及している。

6月22日に出した書簡も基本的には同じ主張で、恫喝が加わっただけ。強制などの歴史的事実関係に対しては反論をしていない。


f:id:Stiffmuscle:20070802000606g:image:w400

f:id:Stiffmuscle:20070802000658g:image:w400

返信2007/08/02 00:35:28

30noharranoharra   埼玉県平和資料館への知事からの攻撃

2007.7.30

7月23日埼玉県平和資料館運営協議会 報告

さいたま市見沼区東新井866-72

埼玉県平和資料館を考える会

1 館から展示の見直し提案

1) 従軍慰安婦における「従軍」という文字の削除

原文は「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論多発」(昭和年表1991年(平成3)年)という展示文。館はオリジナルな用語として「慰安婦」を提案している。

  資料では「軍慰安所従業婦募集に関する件」兵務課昭和13年3月4日発行がある。

 2)南京大虐殺の「大」を削除 南京事件南京虐殺と併記提案

  これまで12.13日本軍南京占領(南京大虐殺)と併記してあり、南京大逆殺の文字が白紙で覆われた件、これを復活させるが「大」は削除するという。

 3)「南京占領から10日ほどの揚子江川岸写真」(撮影 村瀬守保氏)の削除館は歴史評論(2000年10月号)に書かれた、井上久士氏の論文を根拠に用いた。しかし、良く読めば井上久士氏はこの文章の中で、「村瀬氏や毎日新聞のように撮影者がはっきり している場合は問題ない(75頁)」と明言してる。

館はその事実を認めた上で、断定できないので「当該写真資料の展示は適切でない」という提案をしてきた。

4)新たな文言の削除改訂提案

常設展のコーナーの解説文中

「一方、中国東南アジアでは、南京大虐殺三光作戦シンガポール華僑虐殺など日本軍の非人道的な行為があり、今日でもその責任が問われています。」

この文章の「三光作戦」を「三光政策」とし、かつ「非人道的な行為」等の文章の削除を求めてきた。

 三光作戦とは当時の歴史的用語として使われており、中国側が三光政策と述べているのであれば、注釈で補えば良いのであり、それを理由に他の文章の削除の必要はない。

 5)新に追加された、常設展への「戦後の国際平和貢献}展示の追加 案

「戦後の国際平和貢献」の展示(1)ODA国際協力機構JICA・PKOの活動

 (2)埼玉県国際平和貢献等。

運営協議会で出された意見

 ○従軍慰安婦の件

  従軍というところにカギ括弧をつける、または時代用語だから「いわゆる従軍慰安婦」として「いわゆる」をつける

揚子江沿岸の写真

  井上久士もこの写真は問題ないと記述しており、村瀬守保氏は埼玉に住んでいて軍からも写真撮影者として認められていた。

 ○国際貢献の件

 1) 国際刑事裁判所の件を踏まえて、戦争犯罪の問題を考えるべきである。

 2) 戦後の原水爆禁止運動を伝えるべきである。

 3) 自衛隊が海外に出ることは、例え地震の救援でも国際貢献にすぐ結びつけるのは危険だ

 4) 埼玉県山西省と友好都市を結んでいる。国際交流の視点を明らかにすることである。

    土屋前知事はミャンマー等に行き平和の願いを進めることで行動していた。

5) 平和憲法に関わるが集団的安全保障のことで「戦争をさせない、ということを基本にすえるべきである」

その他

○ 館の案は即実施する、と言うことではなく、みなさんのご意見をお聞きして決めるということであった。

○ 平和資料館を考える会は要望書を各運営協議会委員に配布するよう、館に要望書を送付しておきました。

埼玉県山西省と友好都市関係にある!とのこと。

従軍慰安婦」、「三光作戦」という言葉に対する攻撃を行っているようです。

アメリカ下院決議とは関係ないが、たまたま同時に起こったニュースとして。

返信2007/08/02 21:14:38

31noharranoharra   24  Re:なかった派の反応

慰安婦決議で新聞「猛反発」 朝日社説だけが「孤立」

2007/8/ 1 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlブックマークする この記事をクリップ! コメント(58) トラックバック

旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦について、米下院が「対日謝罪要求決議案」を本会議で採択した問題で、日本の主要新聞は社説やコラムの中で「事実誤認」「おろかな選択」「有害である」などと揃って批判論を展開した。しかし、朝日新聞だけは安倍首相が談話を表明して謝罪するよう要求しており、「孤立」が際立っている。

残虐性に前例がなく、「20世紀最大の人身売買の一つ」なのか

朝日以外の新聞各紙が米「対日謝罪要求決議案」について批判や疑問をあらわにした

朝日以外の新聞各紙が米「対日謝罪要求決議案」について批判や疑問をあらわにした

下院本会議は2007年7月31日未明(日本時間)、旧日本軍によるいわゆる従軍慰安婦問題で日本政府に公式に謝罪を求める決議案を可決した。決議案は1月末にマイク・ホンダ議員が提出したもので、2007年6月27日日本時間)には米下院外交委員会で可決された。決議案は、旧日本軍の「強制集団売春制度」によって、「集団レイプ」「堕胎の強制」が行われたとするもので、「残虐性に前例がない」「20世紀における最大の人身売買の一つ」などと断じられている。さらに、本会議での可決が決まった翌日の米国では、ラントス下院外交委員長が、「(日本での)性奴隷徴用を否定する試み」について「吐き気をもよおす」とまで批判していることなどが報じられている。

一方、国内主要紙の社説などでは「対日謝罪要求決議案」への批判のメッセージが満載だ。

2007年8月1日付け日経新聞は「過剰反応は無用だが、日米関係への悪影響に目をつぶれない」とした上で、日本政府安倍首相も含めて公式に謝罪してきたと強調。「日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近いだろう」と以前同紙が主張したときと「同様の感覚を禁じえない」とした上で、

「米側での対日イメージの低下や日本国内での反米感情の高まりにつながりかねない動きは、双方にとって有害である」

日米関係の観点から批判している。

同日の読売新聞は、

「明らかな事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない」「事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。誤った『歴史』が独り歩きを始めれば、日米関係の将来に禍根を残しかねない」

と「事実誤認」であることを繰り返し強調。読売新聞産経新聞はともに中国系の反日団体が決議案の提案者マイケルホンダ民主党議員らを支援する動きがあったことを挙げている。

産経新聞はさらに「この団体は中国政府と密接なきずなを持ち、歴史問題で日本を非難している。事実誤認を正すための官民の一層の努力が必要である」と指摘している。産経新聞に掲載された論説「産経抄」では「米議会はなぜかくも愚かな選択をしたのだろう」「厚顔ぶりにあきれてしまう」などと激しく批判している。

また、毎日新聞社説も、

米国が主張する原爆投下正当化論への批判は日本に根強い。対テロ戦争イラク戦争での人権侵害には国際法違反の指摘もある。『正しい歴史』を振りかざすだけでなく、みずからの過ちを振り返る謙虚さを米国には求めたい」

米国の強硬な姿勢に苦言を呈した。

「軍の強制」という事実があったかを検証するのが先

ただ、朝日新聞だけは、「対日謝罪要求決議案」について「日本の側にも原因がある」とした上で、

「決議は首相に謝罪を求めている。首相の沈黙は逆効果になるだけだ。河野談話継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか。それがいま取りうる最善の道だろう」

と、米国の決議案に沿った主張をしている。全国紙各誌が怒りや疑問をあらわにするなかで、いわば「孤立」しているとも言える状態だ。

この「孤立」をめぐっては、インターネット上の掲示板などでは「いつもの朝日か」「なに?嘘を言えと言ってるの!?」などと批判されている。

NHKディレクター出身で現在、上武大学大学院教授を務める池田信夫さんはJ-CASTニュースに対し、1992年朝日新聞による「従軍慰安婦報道を踏まえたうえで、「孤立」した朝日新聞社説について次のようにコメントした。

慰安婦問題は、ほとんど朝日新聞捏造した『非問題』だ。『軍が慰安婦を強制連行した』という朝日誤報で騒ぎが起き、政府が『河野談話』で謝罪したため、これが『歴史的事実』として定着してしまった。その後、国内では歴史家の検証によって朝日報道が誤りであることは広く認められるようになったが、そういう続報は海外に伝わらないため、欧米メディアまで慰安婦ホロコースト並みの戦争犯罪と信じている。これは『女性国際戦犯法廷』をめぐる誤報以上の国際問題だが、朝日は訂正もしないで『枝葉の問題だ』と開き直っている。今日の社説では、安倍首相に謝罪を求めているが、これは順序が逆だ。政府が謝罪すべき『軍の強制』という事実があったかどうかを検証するのが先であり、その責任は朝日にある」

http://www.j-cast.com/2007/08/01009899.html

コメントはいま58・・・

返信2007/08/03 20:07:35

32StiffmuscleStiffmuscle   はなさんのポリログ 花岡信明氏のコメント

下院に「公式謝罪」を求めよう:イザ!(2007/08/01)

http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/253036/

下院がついに本会議で「慰安婦対日非難決議」を採択した。

それも、採択時には本会議場に10人ぐらいの議員しかいなかったというのだから、バカにするのもほどがある。

安倍首相塩崎官房長官は「決議案が採択されたことは残念だ」と述べたが、これでは相手に失礼ではないか。いやしくも米下院本会議での採択である。この程度の反応ですませたのでは、下院というのはレベルが低いから相手にする必要はない、と言っているのと同じだ。

(中略)

筆者も関与していた「ザ・ファクツ」と題する日本側の意見広告が、決議案採択の呼び水になったという声もある。これもまた、なんとも卑屈な態度といわなくてはならない。

マイク・ホンダなる議員が提出した決議案は、基本的に事実に基づいていない。日本軍が組織的にアジアの女性たちを「慰安婦狩り」して、「性奴隷」とした、というのだから、荒唐無稽もきわまれりの内容なのだ。

「20世紀最大の人身売買事件」と断じられて、黙っていては、この決議案の内容を日本側が容認したことになってしまう。

他の"THE FACTS"組はどんなこと書いてるのでしょう。

返信2007/08/03 22:41:20

33noharranoharra   24  パンパンを知っていますか?

パンパンを知っていますか?

パンパンを知っていますか?


 パンパンは食べ過ぎてお腹がいっぱいなのではありません。

私は69歳です。終戦の年が、小学生一年生でした。現在の大阪空港の側に住んでいました。当時、小さかったから良く知りませんが、この飛行場は、終戦後しばらくは、アメリカの駐留軍が使っていました。この頃は、アメリカ軍のし放題で、ジェット機が必要以上に低空を飛び、窓ガラスが割れたことがありました。飛行場からの砂ぼこりのため、どこの家もいくら掃除をしても家の中が、砂だらけであったことを覚えています。このようなことは、仕方がないことで、誰も苦情をいうことすら知らなかったと思います。

当時は、子供ですから、それほど、貧しいと思った記憶はありません。親は食べるものも食べないで我々子供を育ててくれたのだと思います。とにかく、全員が、貧しかったので、どれほど、ボロボロの服を着ていようが、穴のあいた靴を履いていようが恥ずかしいことはありませんでした。

 どこの家でも、お正月は、頑張って新しいものを買って初詣などに出かけましたが、その頃は、2~3年持つように、少し大きめの服を買ってもらいました。あまりにも、新しいのと、余りにも大きい服なので、歩いている間、恥ずかしい思いをしたのを覚えています。

 その貧しさと比べようにないほどの世界がありました。とは言うものの、その世界は知らないのですが。飛行場から少し離れたところに、グリーンいっぱいの芝が植えられた広大な山の傾斜地がありました。そこは、アメリカ軍将校の家族が住むところだと聞いていました。兵隊はどこに住んでいたのか知りませんが、飛行場の中の兵舎だったと思います。

 このような環境の中で、生活をしていましたから、アメリカ人に接する機会は多かったのですが、一度、びっくりするような光景を見ました。確か、中学一年のころだったと思います。私が小学生のときに、同じクラスのおんなの子が、隣のクラスのおんなの子と、アメリカ人の兵隊と歩いていました。確かに、顔は見覚えがあるのに、パーマネント(当時は、このように言ってました) をあてて、綺麗な花柄の服を着ていました。一瞬でもあり、50年も前であるのに、未だに覚えているところをみるとショックが大きかったのだと思います。このような人をパンパンということは知っていました。半分馬鹿にしたようなところがありましたが、子供でしたから、男である私でも、すごくきれいだなと思いましたから、女の子ですと、羨ましく思ったかもしれません。

 何のことはありません。売春婦だったのですね。売春婦とはどのようなことをするのか知らなかった私ですが、印象は未だに残っています。その人は、今でも覚えていますが、家庭が貧しい人だったと思います。今から思えば、そのことで家庭を助けていたのかもしれません。60人近くいました同級生のうち、私が名前を覚えている女性は、10人ぐらいですが、その人の名前は、親しくも無かったのに、何故か覚えています。

 その頃の大人たちも、このような光景を見ていたでしょうが、誰も、この子供たちを助けることができませんでしたから、皆、見て見ないふりをしていたのではないかと思います。どれぐらい、ひどいものであったかは、生き残っている人は、喋るべきでしょう。

その後、アメリカは、延々と日本に駐留を繰り返し、日本人に性的被害を行っても、裁判権は、日本にはなく、すべて泣き寝入りでした。

パンパンをしなければ生きていけなかった人がおられたのですが、当時は、どのような仕組みであったのか知りません。

どのようなことがあったか、新聞に掲載された事件だけでも調べて、アメリカ下院議員に知らせてやらねばなりません。

致知』という雑誌がありますが、9月号において、上智大学名誉教授渡部昇一氏が、

「死者を鞭打たない風習は承知だが、あえて宮沢さんの大罪を問う」と題して、いくつかの苦言を呈しておられます。その中で、中国アメリカに対する認識の仕方に間違いがあったことを指摘されています。安倍首相も同じような認識で、4月にアメリカを訪問し、慰安婦問題は決着したと考えておられました。「アメリカは完全な三権分立の国なのだ」であることを理解していないからだと述べておられます。

ではどうするのかと言いますと、世界のメディアに対して、軍や国が慰安婦の強制連行に関わったというのは嘘であると説明することであると。

私は、その前に、どちらに転ぼう(調べますと当時の日本はけしからんことをしていたということになるかもしれません) が、国民に説明すべきであることは、昨日述べたとおりです。

渡部昇一氏は、昭和5年生まれですから、当時のことは、説明して貰わなくても分かっておられるでしょうが、殆どの人は知りません。渡部氏は、日本を占領していた時に、アメリカ軍は、アメリカ兵のための慰安所を開くように命令した命令書が残っていることを書いておられます。

アメリカの新聞が書いたのではありません。いくら三権分立の国と言っても、アメリカ国の名(下院)において、日本人はクズのように言われて、黙っておくわけにはいきません。

http://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-115.html

おかしな世の中 パンパンを知っていますか?

 被占領地住民としての日本人の体験がリアルに回想される。

かってのクラスメートがその時華やかな服に身を包み、征服者と親しげに手を繋いで歩いている事への大きな驚き。ここに第一にあるのは、権力関係の跳躍だ、次に思春期の男性として華やかな女性そのものへのあこがれがある。考えてみるとあこがれというものは、上級の階層に所属する手に入らない女性へのあこがれというものが原型にあると考えても良さそうだ。彼女は手に入らない女性であるが、一方かってのクラスメートであるという強いつながりがあり手に入るべき女性でもある、書き手にとっては。

「このような人をパンパンということは知っていました。半分馬鹿にしたようなところがありましたが、子供でしたから、男である私でも、すごくきれいだなと思いましたから、女の子ですと、羨ましく思ったかもしれません。」

パンパンというものは、正視してはいけないものであることは強く言い聞かされたわけではなくとも、黙契としてしっかり中学生にも分かっていた。しかしそのようなタブーと目の前にいる少女との落差へのとまどい。そのとまどいを筆者は60年間捨てることなく保持してきたようだ。

「 その頃の大人たちも、このような光景を見ていたでしょうが、誰も、この子供たちを助けることができませんでしたから、皆、見て見ないふりをしていたのではないかと思います。どれぐらい、ひどいものであったかは、生き残っている人は、喋るべきでしょう。」

筆者は、被害者としてのパンパンという像に定位しようとする。

下院議会決議に対する「お前に言われたくないわ」という庶民の実体験から来る反発の一つである。

原爆の被害だけでなく、米兵の性暴力による被害も掘り起こされ、公に語られてしかるべきだろう。こうした問題を後世に正しく伝え、再び同じことが繰り返されな いよう、教育的施策を講じることが、アメリカ政府に要求されるべきであろう。http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/28/3

従軍慰安婦の問題は、「帝国主義、国家暴力、戦争と結びついた性暴力」の問題なのか? それとも天皇制という特異な国体を持つ日本という国家の特殊な問題なのか?

とりあえず前者のような普遍的問題であるとして考えていってよいだろう。

自ら自発的に自国民の女たちを占領軍の前に差し出しながら、そんなことはなかったフリをする。そして、パンパンの氾濫に対し、風紀の乱れだ、愛国心の欠如だと非難するのが上品な身振りだと大衆に教え込む。そのようなダブルスタンダードの結晶のような奴らは、強く侮蔑されるべきだろう。

パンパンを前にした少年のとまどい。*1

パンパンを直視せず民族の恥として忘れ去ろうとすることに筆者が荷担せず、とまどいを保持し続けたことを貴重な態度だと考える、わたしたちは。

パンパンの体験に近づこうとすることは、慰安婦の体験に近づこうとすることに類似する営みであるだろう。

この文章は結論としてなかった派的なそれを採用する。しかし、

慰安婦の自主性を強調する論」の否定の効果の方が大きいだろう。

*1:少し時代が遅れるが、東京郊外の基地周辺での酒井直樹の自身の体験の回想も参照すべき。pp14-16 isbn:9784791763504

返信2007/08/04 10:13:28

34noharranoharra   20  Re:アジアマスコミの反応

アルジャジーラ発 Why only Japan?

“The U.S. wants to create trouble between Japan, China and Korea”

アメリカは日本と中国朝鮮の間に問題を起こしたい”

A U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II.

Why only Japan?

アメリカは日本が第二次大戦中の性奴隷たちに謝るべきだと言った。

なぜ日本だけが?

How about the U.S. for killing thousands of innocent Vietnamese women

and children by dropping chemical weapons, bringing African people by

force as slaves,displacing and killing American natives? Are those things OK?

何故日本だけが(過去の行為を)問われるのだろう?アメリカベトナム戦争化学兵器を投下して罪の

ないベトナム人女性や子供を何千人と殺しているし、暴力によりアフリカ人を奴隷としてアメリカに連行した。

そしてアメリカ原住民は土地を奪われ殺略された。こうした(アメリカの所行は)問題ないのだろうか?

The American official further said that the United States wants to put its friend on the right

track. How about your friend Australia? Did Australia apologize for kidnapping Aboriginal

children from their parents in the 60s? Did they apologize for killing so many Aboriginals?

アメリカの高官は、日本を正しい道に導きたいとまで述べた。だがアメリカの盟友である豪州はどうだろう?

豪州は60年代にアボリジン原住民の子供を両親から誘拐したことに関して謝罪したことがあるだろうか?

Does the U.S. really want to put Tokyo on the right track, or create trouble between Japan,

China and Korea? The U.S. wants to fulfil its own goals by destabilizing the region!

アメリカは本当に日本を正しい道に導きたいのか、それとも日本と中国韓国の離間をおこす問題を

おこしたいのか?アメリカは地域の不安定化をもたらすことにより、自分の目的を達成したいようだ。

http://www.aljazeera.com/news/newsfull.php?newid=17377

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1013114.html

痛いニュース(ノ∀`):アルジャジーラ慰安婦決議、なぜ日本だけが? ベトナム戦争や黒人奴隷は問題ないのか?」

なかった派の喜びそうな発言?

返信2007/08/04 15:02:43

35felis_azurifelis_azuri   34  Re:Re:アジアマスコミの反応

noharra様

アルジャジーラ発 Why only Japan?

“The U.S. wants to create trouble between Japan, China and Korea”

アメリカは日本と中国朝鮮の間に問題を起こしたい”

A U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II.

Why only Japan?

アメリカは日本が第二次大戦中の性奴隷たちに謝るべきだと言った。

なぜ日本だけが?

人気blogランキングで政治部門一位の

http://blog.with2.net/rank1510-0.html

独り言の博士(無かった派)が、2007/08/03付けのエントリーでお書きなんですが、アルジャジーラに「事の経緯を詳しく説明し、それを全世界に向けて発信してもらう」のだそうです。

返信2007/08/05 01:54:36

36noharranoharra   35  Re:Re:Re:アジアマスコミの反応

>>>アルジャジーラに「事の経緯を詳しく説明し、それを全世界に向けて発信してもらう」のだそうです。

「それは吉田の詐話からはじまった史観」を世界に広めよう運動ですね(笑)!


イラク戦争パレスチナ占領荷担」の悪を糾弾するアラブ人は「原爆の悪」を糾弾する(べき)日本人と連帯しているはずと、アルジャジーラの人は思っているのでしょうね。「原爆の悪」を糾弾することもない自称ナショナリストなど彼らの想定外でしょう。

返信2007/08/05 08:35:29

37StiffmuscleStiffmuscle   史実を世界に発信する会:またまた手紙

宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

平成19年(2007年) 8月2日(木曜日) 貳

通巻第1874号  (8月1日発行)

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

http://www.melma.com/backnumber_45206_3772412/


(((((((((( 転送歓迎 )))))))

米国下院議会へ陸続と抗議文

   日本の保守系文化人が立ち上がる

***************************************

「史実を世界に発信する会」(加瀬英明会長)はマイク・ホンダへの公開質問状をはじめ、外交委員会メンバー、ぺロシー議長等議会指導者へ何度も手紙と資料を送って121決議案の不当性を訴えてきた。

決議案が採択されたため、ペロシー議長と435人の下院議員に対して、抗議と再調査、そして謝罪を要求する手紙を出すことに決定した。

1.ペロシー議長への手紙:

2.下院議員435名への手紙:

全文は添付の通り。また外国人特派員クラブ会員へもプレスリリースする予定。

返信2007/08/08 19:12:26

38noharranoharra   20  「日本への警告」 人民日報論評

慰安婦決議 「日本への警告」 人民日報論評 米政権の利益背景

慰安婦決議 「日本への警告」 人民日報論評 米政権の利益背景

8月10日18時42分配信 産経新聞

 【北京=矢板明夫】中国共産党の機関紙「人民日報」(海外版)は6日、「慰安婦問題は日米同盟の試練」と題する論評を掲載した。先月末に米下院で採択された日本糾弾決議を「ブッシュ政権自身の利益のための日本への警告だった」との見方を示した。慰安婦問題はこれまで、中国メディアによる日本の歴史認識を批判する材料としてたびたび使われたが、今回、中国は第三者の立場から、とくに日米の外交問題として分析した視点は新しい。

 同紙は「日本の右翼勢力を批判する声はこれまでに米国の民間レベルにとどまっていたが、今回の決議で米政府の態度表明となった」と指摘。内政も外交も困窮しているブッシュ政権にとって「日本の保守勢力が歴史問題でアジア諸国を刺激すれば、(同盟国の)米国の立場がますます苦しくなり、多くの戦略展開に影響を与えかねない」と分析し、今回の決議は米政府慰安婦問題を口実に日本の保守勢力に与える「警告だ」と結論づけた。

 昨年10月の安倍晋三首相訪中まで、中国メディア歴史認識問題で、日本批判の記事を多く掲載し、欧米の華僑団体による反日の動きも大きく取り上げられた。その後、「胡錦濤政権は対日政策を調整、歴史カードを原則的に使わないことに決めた」(中国外交筋)。以来、メディアの日本批判は当局によって抑制され、今回の慰安婦決議をめぐる米国の動きも、事実のみを報道する記事が際立っている。 

 こうした中で、党機関紙が掲載した論評が「背景と米国の思惑」を独自の視点で指摘したことは、胡政権の対日外交の新姿勢を裏付けるものともいえそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000928-san-int

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 慰安婦決議 「日本への警告」 人民日報論評 米政権の利益背景

閣僚の靖国参拝がゼロなのは、

米国からの圧力によってなのか?

  *1

*1高市早苗氏が閣僚ではただ一人靖国神社を参拝したらしい。

返信2007/08/15 21:42:12

39felis_azurifelis_azuri   37  Re:史実を世界に発信する会:またまた手紙

Stiffmuscleさんがご紹介の情報を当方でも取り上げさせていただいています。

ありがとうございました。

http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-226.html

返信2007/08/12 15:52:46

40zames_makizames_maki   フィリピン議会からの謝罪要求

従軍慰安婦フィリピン上院で決議案提出 日本に謝罪要求 毎日新聞 2007年8月11日

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20070812k0000m030063000c.html

 第二次大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に謝罪などを求める決議案が11日までに、フィリピン上院に提出された。下院でも同様の動きがあり、同国の元慰安婦らがつくる団体などは同日、米下院本会議が7月末に可決した決議を評価するとともに、フィリピン上下両院での動きを歓迎する声明を発表した。

 決議案は日本政府の公式謝罪と補償や、フィリピン政府医療支援などを求める内容。野党議員が7月末に提出した。過去にも提出例があるが、元慰安婦のフリア・ポラスさん(78)は「フィリピン議会が米議会と連帯することを願う」と訴えた。下院では今月中旬に野党議員数人が連名で提出する予定。

 フィリピンの団体とともに記者会見した日本の非政府組織NGO)「戦後補償ネットワーク」の有光健代表は、参院選自民党大敗で「日本の政治が変わりつつある」とし、日本政府による謝罪と金銭支給を柱とする「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」が参院で可決される可能性が出てきたとの見方を示した。(マニラ共同)

返信2007/08/14 23:45:12

41zames_makizames_maki   北朝鮮で「慰安婦」直接介入資料が発掘

北通信「日政府と軍が“慰安婦”直接介入」史料を発掘

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=90295&servcode=500&sectcode=500

過去に日本政府と軍が「慰安婦犯罪」に直接介入した事実を立証する資料が発掘されたと北朝鮮朝鮮中央通信が16日、報道した。

中央通信によれば、日本軍は1938年3月4日、日本陸軍省法務課が作成し、陸軍参謀総長法務局長の決裁の印章が押された「軍慰安所従業部募集に関する件」というタイトルの“日本陸軍性指令7号”を下達した。

国際法専門家であるチョン・ナムヨン博士(70)が最近発掘し、北朝鮮内閣機関紙である民主朝鮮を通じて公開した立証史料には、日本陸軍省、海軍省外務省などが同年4月16日、中国南京在日本領事館で合同会議を行い、現地部隊監査によって軍の慰安所を直接設置し、17~20歳の女性たちを“日本軍強制慰安婦”という名目で慰安婦にすることで合意した記録も含まれている。

また1942年9月3日付日本陸軍省課長会議記録文件は軍の慰安所が北部中国に100カ所、中部中国に140カ所、南部中国に40カ所、南方地域に100カ所、太平洋上の島に10カ所、南部サハリンに10カ所など計400カ所にのぼるものと明らかにしている。

日本政府軍部のこうした行為を見逃す政策を展開し、1943年9月“女子勤労従軍慰安婦制度施行方針”と翌年8月“女子精神勤労令”を当時の日本首相天皇の署名を受けて勅令159号として公表していることもわかり、直接加わったことが明らかになったと通信は伝えている。

通信は「1990年代に入って第2次世界大戦時、性奴隷行為に旧日本政府と軍が直接関与したという極秘文書と記録が日本の多くの関係機関で連続発掘、公開されることで、性奴隷犯罪はこれ以上避けられない事実として証明された」と付け加えた。

日本陸軍性指令7号」などの文書名には、北朝鮮の国家宣伝の意図が見えますが、なんにせよ公開され文書そのものが読めるならはっきりします。逆に公開されないなら日本の研究者もこの文書を引用するのは難しくなるでしょうね。

返信2007/08/21 02:32:46

42nagaikazunagaikazu   41  Re:北朝鮮で「慰安婦」直接介入資料が発掘

 この記事で言及されている諸文書の日付が信頼できるのであれば、これらの諸文書はすべて既知のものとみていいでしょう。また、文書のタイトルおよびその説明には、多くの誤りが含まれています。

1938年3月4日、日本陸軍省法務課が作成し、陸軍参謀総長法務局長の決裁の印章が押された「軍慰安所従業部募集に関する件」というタイトルの“日本陸軍性指令7号"

→陸支密第745号「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」

法務課→兵務課、陸軍参謀総長陸軍次官 法務局長→兵務局長

日本陸軍性指令7号→陸支密第745号


同年4月16日、中国南京在日本領事館で合同会議を行い、現地部隊監査によって軍の慰安所を直接設置し、17~20歳の女性たちを“日本軍強制慰安婦"という名目で慰安婦にすることで合意した記録

外務省外交史料館所蔵『外務省警察史 在南京総領事館』所収の「在留邦人ノ各種営業許可及取締ニ関」する「在南京陸海外三省関係者協議会」の記録

(吉見義明編『従軍慰安婦資料集』pp.177-180)

17~20歳の女性たちを“日本軍強制慰安婦"という名目で慰安婦にすることで合意

との記載はなし。

1942年9月3日付日本陸軍省課長会議記録文件

陸軍省医務局医務課長金原節三大佐の「陸軍省業務日誌摘録」の1942年9月3日の項に記されている陸軍省課長会議のメモ

1943年9月“女子勤労従軍慰安婦制度施行方針"

1943年9月13日次官議決定「女子勤労動員ノ促進ニ関スル件」

翌年8月“女子精神勤労令"を当時の日本首相天皇の署名を受けて勅令159号として公表

昭和19年勅令第519号女子挺身勤労令

  

 なお、「女子勤労動員ノ促進ニ関スル件」にも「女子挺身勤労令」にも「慰安婦」という言葉は出てきません。

返信2007/08/21 19:45:25

43StiffmuscleStiffmuscle   島田洋一教授、マジで大丈夫なんでしょうか?

南京慰安婦――日米離間を狙う中国情報戦

島田洋一 blog (Yoichi Shimada)、2007/08/18 のエントリ

http://island.iza.ne.jp/blog/entry/271525/

下記は、西村幸祐編 『情報戦慰安婦南京」の真実―中国朝鮮半島反日メディアの連携を絶て!』(オークラ出版、 2007年)に「南京慰安婦――日米離間を狙う中国情報戦略」と題して寄稿した拙文の抜粋である。

  (略)

南京大虐殺」は東京裁判で登場して以来、長い歴史をもった神話である。日本側がいくら努力しても、簡単に戦勝各国における固定観念を変えることはできないだろう。

その点、慰安婦強制動員」は、比較的最近捏造されたストーリーである。今年(2007年)12月の「南京大虐殺」70周年をにらんで、中共が自ら、あるいは「外郭団体」を使って歴史攻勢を加速させてくるのは間違いない。

  (略)

外務省といい法務省といい、政府機関がこの有様では、中共との情報戦に勝てるはずがないだろう。


この先生のゼミって受講生いるのかな? いるんだろうな・・・orz

返信2007/08/21 21:10:14

44dempaxdempax   「慰安婦決議」は日本の危機である-すぎやまこういち氏

日本会議地方議員の会blog 2007/08/24

作曲家 すぎやまこういち氏に聞く [魚拓]

― 反響はいかがでしたか.


すぎやま◆賛否両論ありました. 賛成の方々は,「よくやった」と. 賛同者として名前を連ねて下さった方々はもちろんのこと多くの方々が,あの米下院の決議に対して日本からの初めての堂々とした反論でよく言った,と評価して下さいました.


批判のほうは二種類あって,一つは,感情的に「けしからん」というもので,広告を出したこと自体に対する非難がほとんどで,肝心の広告の中身,つまり私たちが提示した「事実」に対する批判は一つもありませんでした.


当のマイク・ホンダ議員の事務所は「検討するに値しない」と言っていました. しかし,私たちが出したのは「意見」ではなく,「事実」なんです.


事実を提示したわけですから,それに反論するためには,その事実を覆すだけの事実をもってしなければなりません. しかし,そんな事実があるわけがないんです. ですからホンダ議員敵前逃亡するしかなかったのではないか.


批判のもう一つは,事挙げせずに嵐が過ぎ去るのを頭を下げて待ってればよかったんだというものです. あの広告に反発して決議案賛成に回った議員もいたから逆効果だったんじゃないかと.


日本のマスコミもそんな論調で批判していましたね. しかし,そういうやり方は危機管理への対応の仕方として間違っていると思います.


私はこの「慰安婦」問題というのは,危機管理の問題だと思います. 「慰安婦」非難決議案がアメリカ議会に提出されたということは,日本の危機だと思います. この危機にどう対応すべきなのか.


昨今世相をにぎわす数々の不祥事を通して,日本人もようやく危機管理のあり方について勉強したと思います. そのなかで,危機管理への対応においては,その場しのぎの対応というものが最悪のやり方だということが十分にわかったはずです.


だから「慰安婦」決議という国家的危機に対して,何も反論しないでそっとしておくというその場しのぎでは絶対駄目なんです.


その場しのぎの典型が「河野談話」でした. 事実を歪曲してまで政治的妥協を優先したことが,未だに我が国を縛り窮地に追い込んでいる. 罪,万死に値します.


一時波風が立とうが抵抗が激しかろうが,その場限りの対応をしてはいけない. これまでのそういうツケをここで踏みとどまって堂々と真正面から事実関係を追及して根気強く反論していくことで,いつかはこの禍根を断たなければならない.


その第一歩が今回の広告だったのです.



事実を武器として


― 海外メディアに広告を出そうとされたきっかけは何だったのですか.


すぎやま◆外国の反日プロパガンダに対抗するには,日本はオピニオン(意見)ではなく,ファクト(事実)を武器としなければならない,と考えたからです.


ものごとは,事実をもとに判断し行動しなければならない. これが私の信念です. 元々私は理科系の人間で,事実に反することにはものすごい拒否反応がある.


はじめは「南京事件」だったんです. 「三十万人虐殺」なんて中国が言っているが,常識的に考えてそんな数は無理だと. 原爆を落としたわけでもないし,ナチスのようなホロコーストの施設もなかったわけですから.


いろいろ調べてみると,当時南京の人口は二十万しかいなかったとか,虐殺の仕方が日本民族の文化にはないようなやり方だったとか,そもそも「南京大虐殺」の第一報を欧米メディアに報じたティンパーリは蒋介石国民党政権に雇われていた宣伝マンだったとか,そういう事実が分かってきた.


冗談じゃない,これは放っとけないと. そこで,アメリカの新聞に広告を出そうと思い立ったのが二年ほど前でした.


本業が忙しくて作曲家としてのスケジュールの隙間をぬって勉強してようやく形になったのが,今年の春頃でした. 「南京大虐殺はなかったという証拠」を提示した全面広告をニューヨークタイムズに出そうとしたところ掲載を拒否されました.


そうこうしているうちに,今度は「慰安婦」決議が上がりそうだということで,急遽,テーマを「慰安婦」問題に切り替えて,働きかけた結果,ワシントンポストに掲載されました.


その際はいろいろな方々に助けて頂きました. 屋山太郎さん,櫻井よしこさん,花岡信昭さんには「歴史事実委員会」(編集部注 広告はこの組織名で出している)としてだけでなくご助言なども頂きましたし,ジャーナリスト西村幸祐さんは半ば事務局のように動き回ってくれました.


また平沼赳夫先生を初めとして多くの国会議員にも賛同者として名前を連ねて頂きました.


今回の米下院の決議問題は,やはり日本人であれば放っとけませんよ. これは日本国及び日本国民全体に対する名誉毀損だと私は思っています.



だから事実関係について徹底して争わなければならない. 例えば裁判において正しい判決の判断材料の第一は物証であり証言でしょう. しかし証言が虚偽の場合もあるから,裁判では必ず反対尋問によってその証言の信憑性をはかるわけです.


ところが,米下院外交委員会が証言させた元慰安婦に対しては反対尋問らしきものは何一つ行なわれなかった. そもそも彼女らの証言は十数年に初めて彼女らが世に出たときからくるくる内容が変わっている.


そんな証言を鵜呑みにできるわけがないじゃないですか. 話にならないお粗末な証言を根拠に日本が非難されて黙って見過ごせますか.


だから私は,今回のこの広告を機会に,事実で物事を判断しようという国民運動が起きるところまでいけたらいいなと思っています.



「強制をしてはならない」が日本政府の意思だった


― 広告で提示された具体的な「事実」について,一部ご紹介いただけますか. (編集部注 広告の日本語原文の全文は10~11頁に掲載)


すぎやま◆「河野談話」を出した当の河野洋平氏は,のちに行なった講演の中で,「日本軍の強制を示す文書,資料はなかった」と言っている.


安倍総理も,「強制性を裏付ける証拠はなかった」と会見で述べている. しかしながら,私に言わせれば,その方針自体が間違っています.


論理学のイロハですが,「なかった証明」というのはほぼ不可能なんです. 完全な全数調査が必要ですからね. 問題は当時の日本政府及び日本軍の意思は何だったかということです.


慰安婦は人類の歴史と共にあったわけですから,日本が非難される理由はただひとつ,政府および軍の意思として慰安婦を強制的に集めたかどうかという点です.


ところが当時の内閣軍部の通達を調べてもそんな文書は一つも出てこない. 逆に出てくるのは,「軍部の名前を利用したりしてはいけない」「本人の意思に反して慰安婦にしてはいけない」などとして,これらに違反した業者は罰するという指示を出した文書等です.


そして実際に処罰された業者もあったのです. つまり,「強制をしてはならない」というのが当時の日本政府の意思だったのです. その物証は現にあるのです.


当時の日本政府の意思が明らかな以上,日本政府軍部を非難するのは間違っています. 実際に悪徳業者がいて,人さらいまがいのことをしたじゃないか,という人たちがいる.


それはあったでしょう. でもそれで政府を非難するのは間違っている. どの国家でも泥棒はいけないとして窃盗を禁ずる法律はある. それは政府の意思です.


でもそういう法律があっても泥棒はいる. 泥棒が存在するということは,政府が泥棒を奨励したということではない. 慰安婦は実際にいたじゃないかと非難するのは,そういう頓珍漢な話にすぎません.


実際に業者を罰しているわけですからね. いかに政府がルールを作ってもどこの社会にもルールを破る人間はいるわけで,それは政府の罪ではない.



反日包囲網の歴史は繰り返されるのか?


すぎやま◆今日のテーマは危機管理ということだと思いますが,とくに日本は何か問題が起きたときに海外に対する情報発信力が弱すぎますね.


今回の米下院の決議問題に関して,僕の年代でピンときて恐ろしいと思ったのは,アメリカにおける中国プロパガンダの影響力ですね. 僕の子供の時分は支那事変にはじまる日支戦争の時代でしたが,あの時代から,新聞やメディアを通して感じていたことは,アメリカがみるみるうちに反日に傾いていったということです.


あとで分かったことですが,それは自然にそうなったのではなかった. 蒋介石夫人の宋美齢アメリカに行ったりして三十年かけてアメリカ全土を宣伝によって反日一色に染め上げていった.


さらに背景にはコミンテルンの策謀があったことも最近明らかになりつつある. そういう反日プロパガンダ大東亜戦争の一つの背景となっていった.


正にいま起ころうとしているのは,その再現ともいうべき中国アメリカ反日一色に染め上げて行こうという運動です. 今回の決議もその一貫だと捉えるべきだと思います.



― 戦争反対という人たちは,なぜあの戦争が起こったのかという真相を本当には知らずに言っている人たちが多いですね.


すぎやま◆日本は引きずられ,追い込まれていったんですね. 最近,中西輝政先生の研究などで,ヴェノナ文書が知られるようになった.


それでマッカーシーは正しかったとか,日本国憲法作成に携わった連中にもコミンテルンの指令で動いていた工作員がいたとか分かってきた..

返信2007/08/24 15:09:38

45noharranoharra   30  Re:埼玉県平和資料館への知事からの攻撃

埼玉県平和資料館の危機的状況報告   

埼玉県平和資料館の危機的状況報告   


あらたに上田知事が任命した埼玉県平和資料館宍戸信敏館長と小峰副館長・書上学芸担当によって歴史改竄が今一挙に進められようとしている。


今までの問題。

南京大虐殺の文言を紙で覆い隠し南京占領に改竄。

村瀬守保氏の揚子江沿いの虐殺死体の写真を紙で隠蔽。



7月23日第1回運営協議会で館は、常設展の「見直し」を提案してきた。


下館側提案の変更提案の中の特に問題と思われる内容と変更理由を書き出す。

以下の館側の変更提案を検討すると同時に、その反論理由を総括してみる。



館側からの提案1、

年表にある「従軍慰安婦」の従軍を削除して「慰安婦」とする。

館側の変更理由:

政府の文書で使っているから。

  ②アジア太平戦争中には、「従軍慰安婦」という呼称がなかったから。

  ③どちらの呼称も強制があったか、なかったかについての特定の見解と結びついていないから。(和田春樹氏の見解)



反論と理由:

上田知事自らの議会での問題発言(「慰安婦」はいても「従軍慰安婦」はいない)による政治的圧力によって館側が、書き換えようとすることは、学問上も道義上も許されることではない。

②「従軍慰安婦」という歴史的用語は、従軍看護婦や従軍記者とは違い自分の意思に反して慰安婦にさせられたという意味あいから括弧付きで表示されるべきである。

日本軍と一体となって行動させられたという歴史的事実から日本軍慰安婦という表現ならば、許容されるだろう。

  ③名誉と尊厳を傷つけられた女性たちの呼称として学術的にも歴史的にも定着していて変える必然性がない。

アジア太平戦争中には、「従軍慰安婦」という呼称がなかったから変更するという説明は、歴史用語知識や歴史事実認識の欠如を如実に示している。

戦前や戦争中には、当時歴史的呼称として定着していなかった概念や違う呼び方で使用されていた歴史的用語が、戦後になって歴史家によって総括され、あらたな歴史的呼称として一般化されたものが数多くある。

従軍慰安婦」はその意味での重要な歴史的用語であり、一般的である。

戦前や戦中にその歴史的概念を表す言葉がなかったからと言って、突然学問的場からその用語の使用をやめたりしたならば、歴史用語の多くが、表現できなくなる。


館側からの提案2.

 「日本軍南京占領(南京大虐殺)」を「南京事件南京虐殺」とする

現在、「南京大虐殺」の文字が白紙で覆われている。

この覆いをはずすが、「日本軍」を削除し、「占領」を「事件」に変え、「虐殺」から「大」を削除する。

また、「埼玉県民と戦場」コーナーのなかの2か所の「南京大虐殺」も「南京事件南京虐殺」とする。


館側の理由:

外務省は、「(日本政府は)日本軍の南京入場後、多くの非戦闘員の殺害や略奪があったことは否定できない」、「しかし、被害者の具体的な人数については諸説があり、どれが正しいか認定は困難」としている。この政府見解を尊重する。


反論と理由:

① 被害者の人数については、2万人から30万人の「諸説」があろうとも「大虐殺」にかわりはないが、この表現の違いは、あまり問題ではない。

② むしろ「日本軍」を削ることは、虐殺を起こした当時の日本の責任をあいまいにするだけではなく、当時の日本軍隊の醜悪な部分を歴史的に隠ぺいしようとする意図を感じ、絶対に承服できない。

主語のない文章にするのは、歴史学上も問題がある。

この手法は、遊就館の展示にも見られるように、自国の都合のよくない事実をあいまいにして隠すときの手段でもあり、公の展示としてふさわしくない。

③ 現在の記述は、「我が国の行為」がアジアの人々に「多大な損害と苦痛」を与えたとする歴代の総理大臣の言明とも合致する。

日中戦争以降の日本軍によるアジアの戦争被害者は2000万人以上にのぼり、

南京中国人被害者は、その後の被害の端緒にすぎなかったことを理解しなければいけない。


館側からの提案3.

今、紙で覆っている村瀬守保著の「南京占領から10日ほどの揚子江川岸写真」(「南京占領(南京大虐殺)」の項に付された多数の死体が写されている写真) を年表上から完全に削除する。

館側の変更理由:

①撮影者の村瀬守保氏は、この写真について、本文で「揚子江岸で大虐殺がおこなわれたという、その現場でしょうか」、キャプションで「虐殺した後、河岸に運んだのでしょうか、河岸に連行してから虐殺したのでしょうか」と推測を述べている。

② 事件を積極的に肯定し証明しようとしている研究者も、通常「写真資料は厳密に史料批判を行い慎重に扱うべき」としている。「歴史学における写真資料―南京事件の場合―」・『歴史評論』2000年10月号)

③ 公立公営の資料館として、この写真を日本軍による「大虐殺」の証拠資料とすることには慎重になる必要があり、適切でないと考える。


反論と理由:

要望:「南京占領(南京大虐殺)」の項に、村瀬氏によるキャプションとともに載せるべきである。絶対に削除を許すわけにいかない。


キャプションのコメントを素直に判読するならば、村瀬氏は南京揚子江岸で虐殺があったことを確信している。村瀬氏の「推測」は、この河岸がその「虐殺現場」であるか否かについてであり、これを「推測」として排除するのはおかしい。

② 日本軍が南京占領後、多くの非戦闘員を殺害したことは、日本政府も認めている。

③ 最近の研究では、この写真を拡大してみると、この虐殺死体の多くが後ろ手に縛られている。

日本軍による中国人捕虜の虐殺死体であることが、判明した。

④ 館側の井上久士氏の引用は、悪質な誤読である。

井上氏は、通常「写真資料は厳密に史料批判を行い慎重に扱うべき」といってはいるが、村瀬氏の写真は、疑いの余地はなく、信憑性があると言っている。

まず、館として井上氏見解を引用するならば、その真意を聞いて確認をとるべきではないのだろうか。

故に、館側の学術的な見解は、瓦解している。



館側からの提案4.

常設展の「埼玉県民と戦場」の解説文のなかに、「中国東南アジアでは、南京大虐殺三光作戦シンガポール華僑虐殺など日本軍の非人道的な行為があり、今日でもその責任が問われています」とある。

このうち「三光作戦」を「中国側から『三光政策』として非難され」に変え、「日本軍の非人道的な行為があり、今日でもその責任が問われています」を削除する。


館側の変更理由:

①「光」は中国語で「~し尽くす」の意味で、「三光」は「焼き尽くす」

「殺し尽くす」「奪い尽くす」の意。

日本軍が抗日ゲリラの根拠地とみなした地域でとった掃討手法を、中国側が「三光政策」と非難したことから、戦後、日本で「三光作戦」として使われるようになった。オリジナルな用語は「三光政策」である。

②「日本軍の行動が、中国側から『三光政策』として非難された」という意味の表現が正確と考えられる。


反論と理由:

① 「三光作戦」は日本では当時「儘滅(じんめつ)作戦」と呼んでいたものであり、中国語の意味と合致する悲惨で人道を無視した違法な行為であり、国際法上戦闘行為として認められる「掃討手法」ではない。

② 戦後一般にも学術用語としても「三光作戦」として定着しており、変える必要はない。

むしろ、「三光」は中国語をそのまま用いており、見学者が理解できるように日本訳を注記すべきである。

③「日本軍の非人道的な行為があり、今日でもその責任が問われています」

館側からこの文言を削除しようとする理由は、なにを根拠としているのか、

削除説明がまったくなく、当然削除すべきではない。

館側は、三光作戦やその他の作戦が、一方的に中国や他のアジアの国から非難されはしたが、作戦の一つで国際法上違法ではないとでも言いたいのでしょうか。

③ 当時の日本軍が中国東南アジアで、戦時国際法をまったく意に介さない「非人道的な行為」を現地の人たちに加えたことを、私たちは記憶にとどめ、自らの責任を問い続けなければならない。

戦後責任と同時に、道義的にも法的にも今も続く近隣諸国への戦後補償問題を解決していかなくてはいけない故に削除することは、絶対にあってはならない。


以上を振り返ると館側の意図の全体像が、見えてくる。

他にも多くの提案がなされているようだが、特に私たちとしては、この課題について、埼玉県平和資料館を考える会と連携して、緊急に館側に反論していかなくては、ならない。

9月13日の運営協議会で見直しが、決まる可能性が高い。

資料として掲載しておきます。

8/31 受け継ぐ会MLより

返信2007/09/01 10:13:31

46noharranoharra   37  「友情と信頼を裏切られた」パシリたちの悲劇

奴隷制否定者が米国に謝罪を要求

【9/6付ジャパンタイムズ記事】

Sex slavery deniers want U.S. apology

奴隷制否定者が米国に謝罪を要求

AFP-時事通信)5日、数十人の日本議員が米国議会に、日本の戦時性奴隷使用にたいする非難決議を撤回するよう求め、広島長崎への原爆投下にたいする米国政府の謝罪を要求すると脅した。

 日本中の45人の地方指導者が、日本の親しい同盟国である米国が「友情と信頼を裏切った」と書かれた書簡に署名して、東京の米国大使館に手渡した。

 米国下院は7月30日に、戦時中日本が200,000人におよぶ「慰安婦」を強制して売春宿で働かせたことにたいする「明確な謝罪」を日本に求める決議を採決している。

 決議は「中国政府と(南)朝鮮政府に奉仕する。。。歴史のねつ造であり、不正な非難である」と、現職・退職地方議会議員43人それに右翼活動家2人が署名した書簡は述べている。

 また、米議会が決議を撤回しない場合は、原爆攻撃にたいする米国の謝罪要求を進めると書かれている。

 「歴史上比肩する残虐行為はほかにない」と書簡は言い、米国は「慰安婦問題でわが国に謝罪を求める前に、かかる残虐行為についてまず日本に謝罪すべきである」と述べている。

 安倍晋三首相は3月に、日本帝国軍隊が女性を直接強制して前線の売春宿に入れた証拠はない、と発言して憤激を買っている。

返信2007/09/07 19:52:59

47noharranoharra   45  埼玉県平和資料館運営協議会

<集会とお知らせ>

上田知事歴史認識を問う県民連絡会・平和資料館を考える会より

埼玉県平和資料館運営協議会傍聴のお願い 

9 月13日(木)午後2時30分

 東松山市立高坂図書館(0493-35-5120)東上線高坂駅西口下車歩5分

 当日 高坂駅2時15分に集まります。間に合わない方は直接現地へ。 

議題:展示の見直しについて

上田知事の意向にそって展示の見直しが強行される恐れがあります。

平和資料館は県民のもので知事のものではありません。多数の傍聴をお願い致しま

す。

返信2007/09/09 12:22:40

48dempaxdempax   日本共産党第五回中央委員会総会幹部会報告

≪美しい日本の無責任≫は遁走してしまったようですが.



日本共産党第五回中央委員会総会幹部会報告より


しんぶん赤旗 2007/09/11 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-11/2007091117_01_0.html

二,新しい政治プロセスを前進させるために--「二重の構え」のとりくみを

新しい政党状況と日本共産党の役割


[snip]


安倍・自公政権--政治的衰退が極まった 末期的な姿


一方で,安倍・自公政権の政治的な衰退が,いよいよすすんでいます.


安倍首相は,「『人心一新』が国民の声」といって内閣改造をはかりましたが,「一新」されるべき首相が居座ったうえ,国民から「ノー」の審判をくだされた路線にしがみついている. 二重に民意にそむく姿勢をとっています.


首相は,「改造」内閣発足にあたって,内閣と党の主要ポストを再び「靖国」派でかためたうえ,内閣「改造」は「『美しい国づくり』,『改革』を再スタートさせるためにおこなった」,「戦後レジームを原点にさかのぼって見直しをしていく」とのべ,貧困と格差拡大の「構造改革」路線,「戦後レジームからの脱却」を旗印にした改憲路線にあくまで固執することを宣言しました.


外交でも,国際的孤立と破綻(はたん)はいちじるしいものがあります.


従軍慰安婦」問題では,安倍首相自らの妄言(もうげん)が国際的な怒りを広げ,米国下院で日本政府に公式の謝罪を求める決議が採択されました.


首相が主導している,同じ「価値観」をもつ国とだけ連携を強めようという「価値観外交」なるものは,「反中国ブロック」をつくろうという時代錯誤の動きとみなされ,アジアと世界でひんしゅくをかっています. わが党の綱領は,「社会制度の異なる諸国の平和共存および異なる価値観をもった諸文明間の対話と共存の関係の確立に力をつくす」ことを,日本のとるべき平和外交の基本点の一つとして明記していますが,安倍首相には,社会制度の異なる諸国や,異なる価値観をもつ諸文明が,相互に理解しあい平和的に共存することこそ,いまアジアでも世界でも本流となっていることが,まったく見えないのであります.


かつての自民党ならば,国民から厳しい審判をうければ,首相を交代させたり,自民党政治の枠内であっても路線の多少の見直しをおこない,政権の延命をはかってきたものでした. ところが,そうした対応すらできず,国民から「ノー」がつきつけられた人物と路線に,反省もなく日本の政治を委ねようとしている. 「改造」内閣発足後も,「政治とカネ」をめぐるスキャンダルが連続して明らかになっている. ここには政治的衰退が極まった自民党の末期的な姿が,示されているではありませんか.



民主党--「対決戦術」への変化と,基本路線の問題点

[snip]


自民党政治の「三つの異常」をただす日本改革と,綱領の諸規定について


綱領を国民に語るとりくみは,党大会決定を指針としつつ,それぞれの同志の入党の初心,党への思いなどをまじえ,相手の関心にもこたえて,自由闊達(かったつ)にすすめることが大切ですが,「三つの異常」をただす日本共産党の日本改革の方針を語るためには,綱領の次の諸点をよくつかむことが重要です.


<過去の侵略戦争正当化する言論,政策,行動を大本から転換する改革>


自民党政治の第一の異常――過去の侵略戦争を正当化する言論,政策,行動を,大本から転換する改革についていいますと,まず綱領は,第一章「戦前の日本社会と日本共産党」で,侵略戦争植民地支配の誤りを,歴史の事実にもとづき,またこの誤りと命がけでたたかった日本共産党の当時の現場での闘争にもとづいて,明らかにしています.


さらに第四章「民主主義革命と民主連合政府」のなかの「日本社会が必要とする民主的改革の主要な内容」のところでは,日本がとるべき平和外交の諸政策の冒頭に,「日本が過去におこなった侵略戦争植民地支配の反省を踏まえ,アジア諸国との友好・交流を重視する」ことを明記しています.


異常なアメリカいいなり政治をただす改革>


自民党政治の第二の異常――異常なアメリカいいなり政治とそれをただす改革についていいますと,まず綱領は,第二章「現在の日本社会の特質」のなかで,日本の現状が,「発達した資本主義諸国のあいだではもちろん,植民地支配が過去のものとなった今日の世界の国際関係のなかで,きわめて異常な国家的な対米従属の状態にある」ことを,日本全国に配備されつづけている米軍基地,アメリカの世界戦略の一翼を担わされている自衛隊,軍事・外交・経済などあらゆる面での従属の実態を示しつつ,正面から告発しています.


そして第四章の「民主的改革の主要な内容」のところでは,この異常な状態からの脱出の道が,日米安保条約の廃棄と日本の進路の平和・中立・非同盟路線への転換にあることを明示し,新しい日本がとるべき平和外交として八項目の内容を示しています.


さらに第三章の「世界情勢――二〇世紀から二一世紀へ」の分析では,今日の世界の大きな流れは,アメリカの覇権主義的な世界支配を許さず,国連憲章にもとづく平和の国際秩序を築き,核兵器も軍事同盟もない世界を実現することにあるとして,この転換の国際的な背景と意義も明らかにしています.


<極端な大企業中心主義の異常をただす改革>


自民党政治の第三の異常――極端な大企業中心主義の異常とそれをただす改革についていいますと,まず綱領は,第二章の「現在の日本社会の特質」のなかで,国民を苦しめる諸悪の根源が,国内的には「大企業・財界の横暴な支配」にあること,とくに,「国民の生活と権利にかかわる多くの分野で,ヨーロッパなどで常識となっているルールがいまだに確立していないことは,日本社会の重大な弱点となっている」ことを指摘し,雇用,女性差別,中小企業,農業,環境,経済・財政政策,汚職・買収・腐敗など,国民生活と日本社会の各分野での異常なゆがみを告発しています.


そのうえで第四章では,「経済民主主義の分野」での「民主的改革」の内容として,「国民の生活と権利を守る『ルールある経済社会』をつくる」こと,「大企業にたいする民主的規制を主な手段として,その横暴な経済支配をおさえる」こと,「国民各層の生活を支える基本的制度として,社会保障制度の総合的な充実と確立をはかる」こと,そして,国の経済運営の全体を,「大企業・大銀行本位の支出や軍事費を優先させている現状をあらため,国民のくらしと社会保障に重点をおいた財政・経済の運営をめざす. 大企業・大資産家優遇の税制をあらため,負担能力に応じた負担という原則にたった税制と社会保障制度の確立をめざす」という方向に大きく転換させることなどを,掲げています.


自民党政治の「三つの異常」をただす日本改革の方針と綱領とのかかわりをいくつかの角度からのべてきましたけれども,こうのべてきますと,綱領の一つひとつの規定が,本当に今の情勢と響き合い,かみあっている. どの命題も,国民の中で語ったときに,あたりまえの常識的なこととして受けとめられる,そういう内容であるということがよくわかると思います. どの問題でも,国民の認識と日本共産党の立場――綱領の立場が接近してくる条件と可能性,そして必然性がある. そこをとらえて大いに綱領を語り,「どんな日本をつくるか」を語り,新しい日本の進路をともに探求するとりくみをすすめようではありませんか.


そのなかで綱領の示す世界論,未来社会論,党の歴史も含め党の全体像を語ることも大いに重視していきたいと思います. 綱領の第三章「世界情勢」では,「巨大に発達した生産力を制御できないという資本主義の矛盾」について地球的規模から明らかにし,綱領の第五章「社会主義共産主義の社会をめざして」では,資本主義を乗り越えた未来社会への変革の内容,展望,道筋が,全面的に明らかにされています. これらの中心点をつかんで,日本共産党のめざす未来社会とはどのようなものか,日本共産党という党名が,党の歴史とともに党のめざす未来社会とも不可分のものであることを明らかにしていくことも大切であります.


[以下省略]



 

返信2007/09/12 20:35:11

49zames_makizames_maki   30  Re:「従軍慰安婦」から「従軍」表記削除

従軍慰安婦」から「従軍」表記削除~県平和資料館が変更案 運営協で批判、結論出ず

朝日新聞 2007年9月14日 埼玉版 35面】


県平和資料館は13日、東松山市の市立高坂図書館で運営協議会を開き、従軍慰安婦問題の「従軍」を削除するなどの方針を、協議会の委員に示した。この方針に対し、複数の委員は日本軍の加害の事実が不明確になるなどと批判したが、委員全員の一致した結論は出なかった。資料館は協議会全体の意見を考慮しつつ、近く展示方法を最終決定する。


議会で資料館側はまず、年表の1991年の欄にある「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」について、「戦時中の『慰安婦』問題など…」と変更する方針だと説明した。委員の1人は「91年ごろ軍の関与が問題になったので、『従軍』をつけるべきだ」と主張。しかし、同館学芸員は近年の政府や歴史研究者の用法をふまえ「従軍があるないかは(軍による)強制性とは関係ない」との立場を示した。


また、年表の1937年の日本軍南京占領に付随する、揚子江岸にある多数の遺体の写真が05年3月から白い紙で覆われていることについて、資料館は近年7月の協議会で、「南京虐殺の証拠とは言えない」との立場から「展示は適切ではない」と表明。今回は協議会の意見を一部ふまえ、展示する方針に切り替えたが、その説明文に「撮影者は『虐殺』との関係を推測するにとどまっている」と記入する方針であることを委員側に示した。複数の委員は虐殺の事実を文書に残した撮影者の考えを「曲解している」などと批判し、館側の意見と主張が食い違ったままだった。

返信2007/09/16 12:30:35

50noharranoharra   49  写真は元に戻された

写真は元に戻された

南京大虐殺」表記は元のまま

速報 埼玉県平和資料館の展示について

11月6日平和資料館館長宍戸信敏氏より、平和資料館を考える会運営委員に展示の件について文書連絡がありました。

歴史的事件・事象名称表記について

1)南京大虐殺 変更 「南京事件」・「南京大虐殺

2)従軍慰安婦 変更 戦時中の「慰安婦」問題

3)三光作戦  変更 中国側から「三光政策」として非難された作戦行動

4)写真 白紙で覆われていた件

 展示を再開する 

キャプション 南京占領から2週間ほどの後の揚子江付近

『私の従軍中国戦線(村瀬守保写真集)』より

この写真は、当時、輸送部隊の兵士であった撮影者(後に埼玉県在住・故人)が、占領の2週間ほど後に南京に入り、下関埠頭で見た場景を撮影したものです。

経過説明

 昨年7月に埼玉県平和資料館の歴史年表が運営協議会にかけられず一方的に変更されていたことが発覚、平和資料館を考える会はこれを公にし、館に抗議、運営協議会でも問題にした。

 埼玉県知事上田清司氏の6月議会発言に呼応して館が行ったと考えれ、内外からこの埼玉県平和資料館が注目された。

 館は当初南京大虐殺の「大」を削除し、写真も削除すると譲らなかったが今回これを復活、写真も元に戻すこととなった。

なお「慰安婦はいても従軍慰安婦はいなかった」と発言した知事の意向を受けてか、「従軍」は館の主張どおり削除、戦時中の「慰安婦」問題と変更してきた。

「従軍」の文言の削除については私たち考える会の主張を尊重せず、運営協議会で出された意見を採用した。他の点では館は譲歩してきた。

平和資料館を考える会としては館の見解をもう一度運営協議会に諮れと主張していた。


市民・県民・韓国朝鮮人中国人ほか外国人および全国から抗議、マスコミ報道もあり、今回の結果となった。

皆さんのこれまでのご支援に対し厚く御礼を申し上げます。まだ不十分でありますが一定の前進は認められたと思います。

今後について皆さんのご意見をお待ちしています。

                              平和資料館を考える会 

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/6aecd2dbd111070466d454276f381fec



従軍慰安婦」から「従軍」表記削除~県平和資料館が変更案 運営協で批判、結論出ず

朝日新聞 2007年9月14日 埼玉版 35面】

県平和資料館は13日、東松山市の市立高坂図書館で運営協議会を開き、従軍慰安婦問題の「従軍」を削除するなどの方針を、協議会の委員に示した。この方針に対し、複数の委員は日本軍の加害の事実が不明確になるなどと批判したが、委員全員の一致した結論は出なかった。資料館は協議会全体の意見を考慮しつつ、近く展示方法を最終決定する。

議会で資料館側はまず、年表の1991年の欄にある「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」について、「戦時中の『慰安婦』問題など…」と変更する方針だと説明した。委員の1人は「91年ごろ軍の関与が問題になったので、『従軍』をつけるべきだ」と主張。しかし、同館学芸員は近年の政府や歴史研究者の用法をふまえ「従軍があるないかは(軍による)強制性とは関係ない」との立場を示した。

また、年表の1937年の日本軍南京占領に付随する、揚子江岸にある多数の遺体の写真が05年3月から白い紙で覆われていることについて、資料館は近年7月の協議会で、「南京虐殺の証拠とは言えない」との立場から「展示は適切ではない」と表明。今回は協議会の意見を一部ふまえ、展示する方針に切り替えたが、その説明文に「撮影者は『虐殺』との関係を推測するにとどまっている」と記入する方針であることを委員側に示した。複数の委員は虐殺の事実を文書に残した撮影者の考えを「曲解している」などと批判し、館側の意見と主張が食い違ったままだった。

返信2007/11/08 18:51:27

51noharranoharra   オランダ下院、従軍慰安婦問題で日本に謝罪要求決

オランダ下院従軍慰安婦問題で日本に謝罪要求決議

薔薇、または陽だまりの猫さんから、二つの新聞記事コピペ

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/82c9ecfd2e338e4e6fbd467782f4d837

オランダ下院従軍慰安婦問題で日本に謝罪要求決議/読売新聞 [世界]

ブリュッセル=尾関航也】オランダ下院は8日、第2次大戦中のいわゆる従軍慰安婦問題で、日本に謝罪や賠償を求める決議案を全会一致で採択した。

 この問題に関する議会決議は欧州では初めて。米下院が今年7月に同様の決議を採択したのが「飛び火」した形だ。

 地元メディアによると、8日の本会議で採択された決議は、旧日本軍が戦時中、アジア諸国や西欧出身の女性を「性的奴隷」として働かせたとして、日本政府に元慰安婦への謝罪、賠償を求めている。決議に法的拘束力はないが、フェルハーヘン外相は同日、決議を日本政府に伝達する意向を示した。

 オランダ国内では、日本占領下のインドネシアの慰安所で働かされたというオランダ人女性らが、日本に謝罪を求める活動を展開しており、日本政府の姿勢に批判的な世論が強い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071110-00000111-yom-int

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欧州議会を泣かせた「恨みに満ちた叫び」、元慰安婦女性3人初証言 /韓国東亜日報

欧州議会で初めて、日本軍慰安婦聴聞会が開かれた。

ベルギーブリュッセル欧州議会人権民主主義分科委員会で6日に開かれた今回の聴聞会では、韓国のキル・ウォンオク(79)、オランダのエレン・パン・ザ・プレグ(84)、フィリピンのメネン・カスティヨ(78)さんの3人の被害者が出席し、日本帝国の蛮行を告発した。


同日の聴聞会には、欧州議会の緑党や自由同盟グループのラウル・ロメバ・ルエダ(スペイン議員をはじめ、各国の議員議会関係者、人権団体会員、マスコミ関係者の50人あまりが出席した。


被害者の女性たちは、日本軍の強制的な売春行為で経験したさまざまな苦労や侮辱を、泣き声をまじえて打ち明ける一方、公式的な謝罪を避けている日本に、ヨーロッパの各国がプレッシャーをかけるよう訴えた。


聴聞会を主宰したルエダ議員は、「来週、フランスで開かれる分科の本会議慰安婦決議案を議題として上程するための議論を行っている」としたうえで、「議題として上程されれば、難なく可決成立するだろうと期待している」と述べた。同氏は欧州連合(EU)の執行委員会にも書簡を送り、日本政府との二者接触を通じ、軍慰安婦の被害者たちへの謝罪や補償を促すよう求めたと付け加えた。


今回の聴聞会は、国際アムネスティーの仲介で、軍慰安婦被害者たちが欧州の国々を訪問し、慰安婦問題の真実を語る、欧州地域「スピーキング・ツアー」の日程のひとつとして行われたものだ。


国際アムネスティーでは05年、慰安婦問題の報告書を発表して以来、「62年以上も待ち続けている人たち、日本軍の性奴隷制の生存者に正義を」というタイトルで、キャンペーンを展開している。


キルさんなど被害者たちは8日、ドイツベルリンに続き、12日はロンドン議会人権団体などを訪れ、慰安婦関連の世論を喚起する予定だ。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007110801618

返信2007/11/11 11:35:56

52dempaxdempax   韓国でも「慰安婦」決議案/超党派議員97人提出

東京新聞 2007/11/15朝刊(3面)11版S より転載

韓国でも「慰安婦」決議案/超党派議員97人提出/日本に謝罪,補償要求


ソウル=中村清】第二次世界大戦中の従軍慰安婦問題をめぐり,韓国超党派国会議員97人が日本政府の公式謝罪と法的な補償を求める「従軍慰安婦決議案」を韓国国会の統一外交通商委員会に提出したことが14日,分かった. 会期末の12月8日までの本会議採択を目指しており,仮に採択されれば,拘束力はないが日本への謝罪を求める韓国では初めての国会決議となる.


日本に謝罪と補償を求める慰安婦決議案は1997年と2005年に国会に提出されたが採択されていない. しかし同様の決議案が米下院で7月に,オランダ下院でも今月初めにそれぞれ採択されたことを受け,韓国与党系の大統合民主新党の議員らが呼びかけ,最大野党ハンナラ党の一部議員も応じた.


韓国では12月19日に大統領選挙を控えており,選挙前に本会議で採択されれば,各党議員韓国内の世論の反発や選挙への影響を考慮して賛成し,採択される可能性があるとの見方もある.


13日に提出された決議案は,日本政府に対して

の四点を要求した.



韓国紙記事2件を追記. いずれも http://ianhu.g.hatena.jp/ 従軍慰安婦関連 RSS記事リスト(キーワードによる自動取得)経由


デイリー中央 2007/11/14 11:44:35 李聖訓記者 [機械翻訳結果をそのまま転載]

与・野党議員 97人日本軍盛怒例題お詫び促求決議案提出


与・野党国会議員 97人が 14日日本軍盛怒例題(日本軍隊慰安婦)に対する日本の公式お詫びと法的賠償を促す決議案を国会に提出した.


李美景,ユギホング(大統合民主新党),ソンボンスク(民主党),シムサングゾング(民主労動党),ムンフィ(ハンナラ党) 議員が共同発意したこの決議案は皆 5個項になっている.


最近アメリカ下院の日本軍慰安婦お詫び決議案(HR121)が満場一致に通過されたしカナダ,オーストラリア,フィリピン,ヨーロッパ国家など議会でも決議案採択のための活動が進行されている.このような時点で韓国議会が日本のお詫びを促す決議案を発意して日本政府の対応が注目される.


与・野党議員たちは提案理由で "日本軍盛怒例題は 2次世界大戦当時日本政府アジア侵略戦争を遂行しながらアジアの幾多の女性たち(最大 20万名)を日本軍の成績奴隷に連行した 20世紀最大の人身売買犯罪だった"と "しかし日本政府は公式お詫びと賠償,真相糾明,再発防止のための人類普遍的価値実現に出るどころか国際社会の勧告まで無視している"と明らかにした.


今度決議案には ▲政府次元の真相糾明公式器具を作って日本軍の文書公開と日本軍盛怒例題犯罪に対する真実糾明すること ▲盛怒例題に対する軍医強制を認めて国会の決意と閣議で決めた公式謝罪すること ▲被害者に対して法的賠償すること ▲犯罪の真相を歴史教科書に記録して以後類似の再発防止のための平和教育実施することなどを日本政府に促す内容を記した.



YONHAP NEWS 聯合ニュース 2007/11/14 19:28 KST

各党議員,慰安婦問題の賠償と謝罪求める決議案発議


ソウル14日聯合】大統合民主新党,ハンナラ党,民主労働党,民主党など各党の議員97人が14日,「日本軍性奴隷制の公式謝罪と法的賠償を求める決議案」を発議した. 決議案は日本政府に対し,▼真相究明に向けた公式機関の設置▼慰安婦問題の公式認定と謝罪▼被害者に対する法的賠償--などを求めている.

返信2007/11/16 12:00:53

53noharranoharra   51  ファン・バーレン議員の動議本文(英語版)

上記11月8日の決議の発議者はファンバーレン議員だったわけです。

で、ブログ13日の水曜日、碧猫さんがファン・バーレン議員のHPに直接メールしたところ、すぐ動議本文(英語版)を送ってくれたそうです。下記に本文あり。

http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-317.html

返信2007/11/27 20:11:27

54noharranoharra   マイケル・ホンダ議員が「ナヌムの家」訪問

55zames_makizames_maki   カナダ下院本会議が慰安婦謝罪要求決議

産経新聞 2007年11月29日 カナダ慰安婦決議を採択 日本政府に公式謝罪要求

カナダ下院本会議は28日、いわゆる慰安婦問題で日本政府に対して「公式かつ誠意ある謝罪」を要求する決議を全会一致で採択した。慰安婦問題をめぐる対日非難決議の採択は、米下院オランダ下院に続き、主要国で3例目となった。

採択された決議は、慰安婦について「強制的な売春システムにおける日本帝国軍隊の関与に対しての全面的な責任」を認定した。その上で、「被害者全員に対して、議会において公式、かつ誠意ある謝罪の表明」を日本政府に要求している。慰安婦問題に対する日本国内の反論に関して、決議は「慰安婦の性的奴隷化と人身売買に対する否定論者」への封じ込めを求める条項も盛り込んだ。

決議は米国などと同様、法的な拘束力はない。審議過程での修正によって、決議には戦後日本の国際貢献なども評価も併記された。原案では、慰安婦問題を旧日本軍の「戦争犯罪」として学校教科書への明記を求める内容も盛り込まれていた。カナダ下院の決議は、野党・新民主党所属の中国女性議員、オリビア・チョウ氏らが提案した。今年5月に下院外交委員会で1度は小委員会へ差し戻されたものの、米下院での決議採択(7月)に触発された華僑系の反日組織「カナダALPHA」などが巻き返し運動を展開した末、本会議採決に持ち込まれていた。

AFP通信によると、決議採択を受けてチョウ氏は、「慰安婦問題は20万人の女性への犯罪にとどまらない人道への犯罪だ。世界のすべての市民が反対を叫ぶ責務をもつ」とコメントした。(ワシントン山本秀也

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/106626

返信2007/11/30 15:05:35

56noharranoharra   54  マイケル・ホンダ議員の日本訪問

1945年7月26日に白旗を掲げていれば!

抑留被害者からの見方

来日したM,ホンダ

 来日した従軍慰安婦問題のマイク・ホンダ氏ほか5人の米下院議員一行の模様を朝日が次のように報じています。

 ”米下院で昨年採択された慰安婦問題に関する決議を主導した日系のマイク、ホンダ議員が8日、東京都内記者会見した。決議は日本の首相の公式謝罪などを求めたが、「事実を認めて明確に謝罪し、政府として歴史的な責任を負う決定が国会で指示されるよう、福田首相が主導していくことを希望する」と述べた。”

 新年早々この人々が何をしにやってきたのかはよく判りませんが、事前に報じたのは毎日のみ、予想に反して永田町マスコミもこの程度の扱いでした。読売や産経はてぐすね引いて色めきたち、独自の論陣を張るのでは と思いきや、毒気を抜かれたのかネズミ一匹も出ないのは拍子抜けでした。

 また永田町の要路もこの疫病神に三舎を避けたか音無しの構えのようですが、総じて敬遠の黙殺を極め込んだのでしょう。私は終戦時の「ポツダム宣言」を思い出して、あの二の舞を踏まないかと心配しております。

 米英中三国の「ポツダム宣言」が出されたのは1945年7月26日のことでした。敗色歴然の我国中枢はまだ覚悟が定まらず、ときの平山内閣は28日笑殺と言うか これを黙殺したのであります。その結果がどうなったか,この時潔く白布を掲げてさえおればヒロシマナガサキシベリア抑留満州孤児は免れたのであります。

 米下院に引き続きオーストラリアカナダ、またEU議会までもが謝罪決議を出しましたが,これは世界の声と受け止めるべきでしょう。法的強制が無いのをよいことに、我が政府は依然黙殺ですが、今回の使者による催促をも踏み倒すつもりでしょうか。

http://blog.livedoor.jp/kamakiriikeda/archives/64949195.html

返信2008/01/13 12:01:38

57zames_makizames_maki   欧州も日本政府に公式謝罪要求

欧州も「慰安婦」決議日本政府に公式謝罪要求

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-15/2007121507_01_0.html

2007年12月15日(土)「しんぶん赤旗

欧州連合(EU)の欧州議会(仏ストラスブール)は十三日の本会議で、アジア太平洋戦争中の旧日本軍の「従軍慰安婦」について、日本政府の公式謝罪や歴史事実の国民教育を求める決議案を賛成五四、反対なし、棄権三で採択しました。同様の決議は、米下院(七月)、オランダカナダ両国下院(十一月)で採択されており、四例目です。

決議は、「従軍慰安婦」制度は「日本政府が、女性を性奴隷にするという目的だけで若い女性の獲得を公式に指令した」ものだと指摘。「慰安婦」制度は、犠牲者を死や自殺へと追い込んだ「二十世紀で最も重大な人身売買の一つ」だったと批判しました。そのうえで決議は、日本政府が「明確な形で歴史的、法的責任を正式に認め、謝罪し受け入れること」を要求。生存するすべての犠牲者、遺族に対して補償する「効果的な行政」を求めました。また、「『従軍慰安婦』という服従や奴隷化は決してなかったといういかなる主張に対しても、日本政府が公然と反論することを求める」としています。

 決議は「日本国民と日本政府が自国の歴史への全面的な認識をさらに進めること」を促し、日本政府が「慰安婦」問題を含む一九三〇年代から四〇年代にかけての日本の行為を、「現在と将来の世代に教育すること」を求めました。

韓国フィリピンオランダの元「慰安婦」三人は、十一月に欧州議会を訪れ、日本に謝罪を求める決議を採択するよう訴えていました。

返信2008/03/13 16:54:01

58: このエントリーは削除されました

このエントリーは削除されました

返信2008/03/13 02:42:48

59zames_makizames_maki   57  欧州議会でも日本に謝罪と保証要求決議

欧州議会慰安婦決議案採択、日本に謝罪と補償要求

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000004-yonh-kr

2007年12月14日9時16分配信 YONHAP NEWS(聯合ニュース

【仏ストラスブール13日聯合】欧州連合EU)の欧州議会は13日に本会議を開き、第2次大戦中の旧日本軍慰安婦問題に関連し、日本政府に公式謝罪と補償を求める決議案を採択した。採決では出席議員57人中、54人が賛成だった。国際社会が旧日本軍慰安婦決議案を採択したのは、7月の米下院、11月のオランダ下院カナダ連邦下院に続き、これが4番目。


決議案は、第2次世界大戦当時、旧日本軍が20万人以上のアジア人女性を慰安婦として強制動員したことに対し、日本政府が公式に謝罪するとともに歴史的責任を認め補償を行うよう求めているほか、日本政府が慰安婦動員の事実を現在と未来の世代に教育すること、日本の議会が被害者への補償をはばむ障害物を取り除く措置を整えることも要求した。また、被害者補償は生存している被害者の年齢を考慮し、優先的に行わなければならないとしている。

議員らは、この決議案は日本政府に道徳的な責任を厳重に認めるよう求めるものだと話している。

返信2008/03/13 02:54:04

60zames_makizames_maki   54  マイケル・ホンダ議員が参議院訪問

下院慰安婦」決議の提出者ホンダ議員が参院訪問

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-01-09/2008010904_02_0.html

2008年1月9日(水)「しんぶん赤旗

アジア太平洋戦争中の日本軍慰安婦」問題で日本政府に歴史的責任を認め公式な謝罪を行うよう求めた米下院決議が昨年七月末に採択されましたが、同決議の提出者マイク・ホンダ下院議員民主党)が八日、参院を表敬訪問し、江田五月議長らとなごやかに懇談しました。

懇談には、日本共産党の紙智子、仁比聡平両議員、民主党の神本美恵子、水岡俊一両議員が同席しました。紙、仁比両氏は、それぞれ自己紹介。仁比氏が「米下院で決議を上げたことに敬意を表します」と述べると、ホンダ氏は「困難な課題だが、みなさんとセイム・ハート(同じ気持ち)だ」と語りました。

ホンダ氏らが米下院に提出した決議に対しては、自民党民主党の「靖国」派国会議員米紙に「故意のわい曲」とする意見広告を出して攻撃するなど、あの手この手の妨害工作に出ました。しかし、決議は米下院で全会一致で採択されました。米下院決議が採択されて以降、十一月にオランダカナダ両国下院で、十二月にはEU(欧州連合)の欧州議会で同様の決議が採択されています。

返信2008/03/13 16:49:23

61zames_makizames_maki   54  マイケル・ホンダ議員が韓国訪問

ホンダ議員、慰安婦問題で日本国民の意識変化求める

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071126-00000021-yonh-kr

YONHAP NEWS(聯合ニュース)2007年11月26日14時25分配信

ソウル26日聯合】旧日本軍従軍慰安婦問題に関し、米下院での決議案採択を主導した日本系のマイク・ホンダ下院議員は26日、ソウル市内で訪韓記者会見を開き、「日本軍従軍慰安婦連行に対する真実を日本人に伝えることが、最も大きな宿題だ」と述べた。慰安婦の強制連行に対する日本政府の公式な謝罪を引き出すには、日本国民の考えがまず変化すべきだとしている。人々の考えや意識構造を変えるには長い時間がかかるとしながら、歴史の真実を明らかにするためには、日本政府と日本国民を分けて考え運動を展開する必要があると述べた。

 決議案を採択するまでには困難もあったと振り返りながら、「日本人がなぜこうしたことに乗り出したかを多くの人々が知りたがったが、慰安婦問題は正しいか間違いかの問題であって、国籍や国境に関することではない。民主主義の国はヒューマニズムの上に立って、女性虐待問題を必ず解決しなければならない」と強調した。

第2次世界大戦中の旧日本軍による慰安婦強制連行について、日本政府の公式謝罪と歴史的な責任を求める決議案は、7月に米下院で採択された後、欧州議会でも積極的に推進されている。国内でも国会議員97人が公式謝罪と法的賠償を求める決議案を14日に発議した。

ホンダ議員は同日、元慰安婦の女性が生活する京畿道広州の「ナヌムの家」と、韓国挺身隊問題対策協議会を訪れる予定だ。27日には国会統一外交通商委員会との懇談会や市民団体との座談会などに出席、28日に延世大学で講演し、訪韓日程を終える。

返信2008/03/13 16:58:20

62zames_makizames_maki   慰安婦ドキュメンタリーを製作したアナベル・パクさんインタビュー

YouTube慰安婦ドキュメンタリーを製作した在米市民運動家アナベル・パクさんへのインタビュー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000006-yonh-kr

YONHAP NEWS(聯合ニュース)3月13日10時39分配信

ソウル12日聯合】米下院は昨年7月31日、日本政府に対し従軍慰安婦の強制動員の事実を認め、公式な謝罪を求める決議案を満場一致で採択した。その歴史的な日、在米韓国人2世のアナベル・パクさんは、「これは宇宙の摂理であり神の加護だ」と歓声を上げた。慰安婦問題は単なる歴史の問題だと思っていたが、元慰安婦の女性らが実際に米議会で証言を行う姿を見てからは、女性の人権と尊厳、ひいては人間の尊厳の問題なのだと考えるようになったというパクさん。慰安婦決議案の採択に向け、広報映像を制作して市民に訴え、募金活動を行いワシントンポスト紙に全面広告を掲載したのが彼女だ。

 慶煕大学国際教育院の招きで来韓したパクさんに12日、ソウルの駐韓日本大使館前で話を聞いた。日本大使館前では毎週水曜日の正午に元慰安婦の女性らを中心とする集会が開かれており、パクさんもこれに参加した。これまでは写真で見るだけだった集会だが、直接現場を訪れてみて「女性がどれほど強く勇気を持っているのかを感じた」と語った。

ドキュメンタリー制作者という顔も持つパクさんは、慰安婦決議案の採択に向け市民の参加を促す活動を行うなか、当時米国に留学中だったタレントのパク・ジョンスクさんらに出演を依頼し広報映像を制作、ユーチューブで公開した。これまで自身が制作したなかでも会心の出来だったと話し、この作品のおかげで米国の若年層にも慰安婦問題をアピールすることができたと振り返った。

映像制作に比べ、ワシントンポストの全面広告掲載には、掲載料5万ドルを集めるため気の遠くなるような募金活動が必要だったという。活動仲間のなかにも、果たして多額の費用をかけるだけの効果があるのかと懐疑的な見方もあり、今思えば広告を掲載できたのは奇跡のような出来事だと語る。曲折を経て掲載した広告は大きな反響を呼び、日本の右翼勢力が反論広告を掲載したことでまた話題を集めた。パクさんは、この日本の右翼勢力と当時の安部晋三首相がむしろ大きな助けになったと話す。広告は安部首相の訪米日に掲載され、首相の発言が重なり、大きな関心を集める結果になったからだ。

パクさんは、慰安婦決議案の採択に向け力を合わせて努力するなかで、同胞が米国人に対し、どのように慰安婦問題を語り、説明すべきかを知るようになったという。疎外されていた慰安婦問題を、自分たちの力で日の目を見させることができたということに、大きな意義があると笑顔を見せた。

9歳の時に米国に移民ボストン大学を卒業後、オックスフォード大学政治学博士号を取得したパクさんは現在、米民主党オバマ上院議員の選挙事務所で映像制作のボランティアとしても忙しい日々を送っている。「テキサス州予備選挙オックスフォード予備選挙の合間を縫って韓国を訪れたが、本当に良い時間となった」と語った。

返信2008/03/13 17:03:43

63zames_makizames_maki   フィリピン下院、日本に謝罪要求決議へ

従軍慰安婦国会決議へ、日本に謝罪求める フィリピン

http://www.asahi.com/international/update/0312/TKY200803120035.html

朝日新聞 2008年03月12日 夕刊

フィリピン下院外交委員会は11日、日本政府に対して、「従軍慰安婦」と呼ばれる太平洋戦争時の性暴力被害者への公式な謝罪と補償を求める決議案を全会一致で可決した。近く開かれる本会議でも可決される可能性が高く、日本に謝罪を求める同国初の決議となる。同様の決議は07年に米、カナダオランダの各下院欧州議会で可決され、今回、フィリピンでの審議が本格化するきっかけとなった。

決議案は「日本で最近、93年に河野洋平官房長官(当時)が発表した元慰安婦に対するおわびと反省の談話を薄め、無効にしようとする動きがある」と指摘。日本政府従軍慰安婦問題に対する責任を公式に認め、謝罪し、被害者に補償することを促すよう比政府に求めた。

この日の審議を元慰安婦の女性約10人が傍聴。被害者と名乗り出て運動を始めて16年。「やっと肩の荷が下りた」と、パナイ島出身の被害者エリサ・アルメソルさん(80)は涙を浮かべた。 元慰安婦の活動を支援する団体「リラ・ピリピーナ」によると、同会に名乗り出た被害者約170人のうち56人がすでに他界。支援者は「残された時間は少ない」と話す。

返信2008/03/13 17:26:08

64zames_makizames_maki   63  フィリピン上院の謝罪要求決議案その後

慰安婦問題」謝罪をフィリピン下院に決議案

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-16/2007081607_01_0.html

2007年8月16日(木)「しんぶん赤旗

ハノイ=井上歩】第二次大戦中の「従軍慰安婦問題」をめぐり、フィリピン与野党七人の下院議員が十三日、日本政府に対し、責任を認め、謝罪するよう求める決議案を提出しました。米下院が七月、日本政府に公式謝罪を求める「従軍慰安婦」決議を採択したことに続こうとする動きです。

決議案は、日本政府に対し「第二次大戦中、若い女性たちを性的奴隷にしたことを公式に認め、謝罪し、責任を認め、犠牲者たちに賠償する」よう求める内容です。決議案は、「慰安婦」に対する軍の関与と強制性を認めて「心からのおわびと反省」をのべた一九九三年の河野官房長官談話について、「日本の官民の関係者が最近、撤回させるか弱めようとする意図を表明している」と言及しています。

<比上院にも7月決議案提出>

同様の決議案は過去にも数回下院に提出されましたが、採択されていません。上院にも七月、「慰安婦」に関する決議案が提出されています。七月三十一日にフィリピン上院旧日本軍の従軍「慰安婦」問題で日本政府に謝罪を求める決議案を提出したのは、女性議員コンパネラ・カエターノさんです。同決議案はフィリピン外相に対し、日本の参議院日本共産党を含む野党が共同で二〇〇三年と〇四年に提出した「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」の進ちょく状況の調査を要求しています。

決議案は、米下院外交委員会で六月二十六日に「慰安婦」問題で日本政府に正式謝罪を要求する決議案が採択されたこと、百人余のフィリピン人女性が戦争中に「性的な強制」の犠牲者となったこと、彼女らの尊厳と名誉の回復を急ぐ必要性などに言及。フィリピン外相に、日本の参議院に提出された法案の即時成立に全力をあげるよう求めています。

フィリピンでは一九九三年以降、百七十人が「慰安婦」だったと名乗り出ています。安倍首相が今年三月一日、「慰安婦」問題で「強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実」と述べた時には、フィリピンでも強い抗議の声があがりました。

その際、フランクリン・エブダリン外務次官は「日本政府が、一九九三年の河野官房長官による性奴隷についての謝罪や、二〇〇二年の小泉首相フィリピンの(元)『慰安婦』たちに送った謝罪の手紙の言葉と内容を順守するよう求める」(三月五日)と語っています。(宮崎清明)

返信2008/03/13 17:30:37

65zames_makizames_maki   朴裕河の「和解のために」が受賞

第7回大佛次郎論壇賞は「和解のために」

http://book.asahi.com/news/TKY200712150222.html

朝日新聞 2007年12月16日

第7回大佛次郎論壇賞朝日新聞社主催)は、韓国・世宗大日本文学科副教授、朴裕河(パク・ユハ)氏(50)の『和解のために』(佐藤久訳、平凡社、税込み2310円)に決まった。

韓国で出版された作品の翻訳である受賞作は、副題に「教科書・慰安婦靖国独島」とあるように、隣国でありながら、多くの政治的問題を抱える日本と韓国へ、お互いの自省と寛容による和解の道を提案する。韓国で生まれながら、日本での長い留学体験を持つ筆者だからこそ体験した両国間のすさまじい情報ギャップを、両国民に向け、解きほぐし、相互理解への可能性をさぐる誠実で勇気ある主張に、選考委員の高い評価が集まった。贈呈式は、来年1月29日、東京・日比谷帝国ホテル朝日賞、大佛次郎賞とともに行われる。

返信2008/03/13 17:44:42

66zames_makizames_maki   65  朴裕河「和解のために」には重大な事実誤認

大佛次郎論壇賞『和解のために』に異議あり

http://www.han.org/a/half-moon/hm130.html#No.956

半月城通信 No.130(2008.1.26)より結論部分のみ転記

(冒頭部分)

受賞対象になったのは彼女の著書『和解のために』ですが、早速この本を読んだところ、特に第4章「独島」は問題が多いことがわかりました。彼女は「(韓国は)日本の主張をきちんと聞いてみるべき」と書いているので、日本の主張を充分研究したつもりなのでしょうが、事実誤認がかなり多いのが実状です。本人もそれを自覚してか、同書の「はじめに」において「第四章で試みた要約があまりにも乱暴に映るかもしれない」と書いたくらいでした。

これは本の性格によるのでしょうが、タイトルが日韓両国の「和解」をうたい文句にしているので、その前提のためにはどうしても日本と韓国がいかに対立しているのかを際立たせる必要が生じます。そのためか、同氏は「日本側の主張」とか「韓国側の主張」などという曖昧な用語を多用し、いかにも韓国側の主張と日本側の主張が竹島独島問題でことごとく対立しているかのような論説を展開しました。同氏は「韓国側の主張」についてはある程度知っているようなのでまだしも、「日本側の主張」に至っては誤謬が多く見られ、とうてい論壇賞にふさわしい論説には思えません。そうした誤謬を具体的に重要事件でみることにします。



(結論部分)

上記以外にも朴裕河氏の誤認は『和解のために』の随所に見られます。それらをすべて指摘すると長くなりすぎるのでこの辺で切りあげますが、朴裕河氏は数多くの誤認をもとに、砂上の楼閣のような独島論を築きあげたようです。その挙句、彼女はこう提案しました。

独島をどちらか一方が占めつつ さらに数十年、あるいはもっと後の世代にまで不和の火種を遺すよりは、互いに歩み寄り共有することのほうがはるかに勝ることだろう。かくして独島が韓日間の平和を象徴する「平和の島」になりうるとしたら、その日は韓日両国がまことの和解へと向かう道に、かつてない大きな一歩を踏み出す日となるに違いない。

朴裕河氏が竹島独島問題に関して正しい歴史認識をもっているのならまだしも、彼女自身も認める「乱暴」な論説の締めくくりとして竹島独島の日韓「共有」を提案したのでは、彼女に率直に耳を傾ける人は少なくとも韓国ではほとんどいないことでしょう。

かくも「乱暴」な論説が受賞するなんて、大佛次郎論壇賞の名が泣くのではないでしょうか。ちなみに、同賞の趣旨はこう書かれました。「論壇賞は21世紀の幕開けを機に、日本の政治・経済・社会・文化・国際関係等をめぐる優れた論考を顕彰すべく設けられました」

誤謬の多い『和解のために』は、日韓両国の「和解」に寄与するどころか、韓国人の憤激を買い、かえって対立を煽りたてることになると憂慮されます。まず問われるべきは、日韓の歴史認識問題ではなく、彼女自身の歴史認識問題であるようです。

返信2008/03/13 18:06:21

67zames_makizames_maki   65  鈴木裕子氏の所感

女性史研究者慰安婦研究者鈴木裕子氏の「和解のために」への所感

http://watashinim.exblog.jp/7259707/

ブログ「私にも話させて」に掲載された鈴木裕子氏からの寄稿

さて、<佐藤優現象>と同質なものとして、わたくしは最近<朴裕河現象>なるものがあると思う。朴裕河氏の著作『和解のために』が2007年度の「大仏次郎論壇賞」(朝日新聞社)を受賞してにわかにもてはやされている。が、そこに至るまでに日本側関係者によって周到な準備がなされてきたものと思われてならない。佐藤氏同様、率直にいって朴氏の著作のレベルはどう見ても高くない。リベラルないし進歩派さらにはフェミニストを自称している一部知識人や大手言論機関が激賞している、その背後に何らかの意図や企みが働いているのではないかとわたくしには思われてならない。

返信2008/03/13 18:13:10

68zames_makizames_maki   65  金富子氏からの批判

朴裕河氏の「和解のために」については非常に早い時期に慰安婦問題に関わっている研究者 金富子氏から、慰安婦関係の事実認識の間違いについて、全24ページに渡る詳細な批判がなされている。

慰安婦」問題と脱植民地主義歴史修正主義的な「和解」への抵抗 / 金 富子、雑誌「インパクション」2007年 No.158 掲載

返信2008/03/13 18:23:55

69noharranoharra   宝塚市議会本会議「慰安婦」請願趣旨採択

宝塚市議会本会議慰安婦」請願趣旨採択

石川康宏先生のブログに下記のとおり報告あり。

下院本会議での慰安婦決議以後、世界各地で決議が挙がりましたが、日本国内の積極的動きはごく一部の議員を除き皆無だったように思います。流れが変わる予兆か?

http://walumono.typepad.jp/blog/2008/03/post-4e53.html

 宝塚市議会本会議で、政府に「慰安婦」問題の解決を求める意見書が採択されました。

 画期的な取り組みであり、画期的な成果であると思います。 

 このような取り組みが全国に広がることを心より期待します。

 下は、3月25日夕方に、「速報」として受け取ったメールの一部です。

 宝塚市議会での「慰安婦」意見書採択に奮闘してこられたTさんからのメールでした。

 みなさま

 本日、3月25日午前11時46分宝塚市議会本会議において、日本軍慰安婦」問題に対して、政府の誠実な対応を求める請願が趣旨採択されました。

 議長を除いて25名の議員中、1名だけが起立せず(多田浩一郎)24名が起立して賛成しました。

 政府に退出する意見書の文案は、朝9時半からの議会運営委員会で協議され、以下のように決定しました。

日本軍慰安婦」問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書

 2007年7月30日、アメリカ下院議会は全会一致で、「日本軍が女性を強制的に性奴隷にした」ことを「公式に認め」「謝罪する」よう日本政府に求める決議を採択しました。

 当時の安倍晋三首相は7月31日、この決議採択を「残念なことだ」と評し、生存する犠牲者に日本政府は公式謝罪しないことを強くほのめかしました。

 これは、1993年河野洋平官房長官の談話と矛盾する態度です。このような態度をとっていては、これまでに日本政府が口にしてきた「謝罪」が、本心とかけ離れた、口先だけのものであると受け取られても仕方ありません。また、村山首相のお詫びの手紙と共に一部の被害者に届けられた「女性のためのアジア平和国民基金」は、国際社会の批判をかわすための欺瞞であったのではないかと言われても仕方ないでしょう。

 日本政府謝罪と賠償、歴史教育などを求める決議案は、アメリカの議会決議に続いて、11月にオランダカナダで、12月13日にはヨーロッパ議会で、採択されました。

 日本政府が、日本軍慰安婦」の被害にあった女性達に対して、いまだに公式の謝罪もせず、補償もせず、真相究明や責任者処罰をしないばかりか、教科書からもその記述を消し去って、無かったことにしようとしていることに対して、世界各国で批判の声が高まっているのです。

 今、世界中で、日本軍慰安婦」問題を解決するための運動が広がりを見せています。

 しかし、これらの世界の動きは日本では必ずしも十分に報道されていません。

 政府においては、1993年河野洋平官房長官の談話の上、さらに日本軍慰安婦」問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復に努め誠実な対応をされるよう求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

   平成20年3月25日

   衆議院議長   河野 洋平 殿

   参議院議長   江田 五月 殿

   内閣総理大臣  福田 康夫 殿   

                        宝塚市議会議長 小山 哲史 

 昨年11月19日の宝塚証言集会でのキルウォノクハルモニとイマクタルハルモニの証言は、大きな力になりました。

 大島淡紅子議員、北野聡子議員、寺本早苗議員の3人は、総務委員会の中で、ハルモニの証言を引用して、一日も早い解決を訴えて下さいました。

 また、2月24日の市民集会で石川康宏教授の講演を聴いた梶川美佐男議員は、講演を引用して今日の本会議で賛成の熱い思いを述べられました。

 草野義雄議員は、総務委員会でも議会運営委員会でも大変有効な意見を出して下さり、請願実現に尽力して下さいました。

 韓国挺身隊問題対策協議会からも、各議員にメールが送られ大島議員がそのメールを、街頭情宣で読み上げて紹介してくださいました。

 大勢のみなさんの、応援があって、今日の採択になりました。

 意見書の中身は決して十分ではありませんが、第1歩を踏み出せたことを嬉しく思います。

 ……私達は、3月31日を皮切りに、街頭情宣を行って市民に報告します(3月31日午後6時~7時:小林駅前)。

 今、市議会での請願なり決議なりを模索している市も複数あり6月議会提出を目指すとのことです。

 宝塚市の小さな一歩が、風を呼び起こすことを願っています。

だいぶ前からずっと(操作方法が悪いのか)投稿が二重に表示されてしまいます。気づいたときには削除していますが、番号は残ります。画面を汚してごめん。

返信2008/03/30 07:11:58

70: このエントリーは削除されました

このエントリーは削除されました

返信2008/03/30 07:08:07

71zames_makizames_maki   65  鈴木裕子氏による厳しい批判

女性史研究家鈴木裕子氏による朴裕河「和解のために」批判

2008年3月16日 第1回日本軍慰安婦」問題研究韓日共同セミナー 韓国ソウル市、での講演より抜粋

<はじめに>

率直に言って朴裕河氏の『和解のために』のレベルはどうみても高くない、基本的な事実や認識の誤りなど致命的な欠陥が相当程度ある。それにも関わらずリベラルないし進歩派、さらには「フェミニスト」を自認している一部知識人や大手言論機関が激賞している。その背後になんらかの意図や企みが働いているのではないかと私は考える。

<日本における朴裕河現象>

朴裕河の『和解のために』が2007年度の大仏次郎論壇賞を受賞したことは「はじめに」でふれたが、この著作の大きな特徴の一つは、「国民基金」への高い評価と韓国挺対協に対する強い批判がセットになっていることがあげられる。*1


『和解のために』については金富子氏がすでに周到な批判を展開しており、わたくしも金富子氏の所論に全面的に賛同するものであり、詳細は同士の論文に譲りたい。*2


ただここで問題にしたいのは、基本的な事実や認識において誤認が多いこの本が、日本の論壇界でなぜかくも高い評価を受けるに到ったか、という点である。大仏次郎論壇賞の選考委員たちは(ちなみに委員5人全てが男性である)も、揃って「まれにみる優秀作」「丹念な分析」「手堅く事実確認を行い、実像を俯瞰的に描き出して見せた」「膨大な歴史資料を探って事実確認を行い、実証的に事実に向かい合う知力と根気」「さまざまな立場からの攻撃を恐れず自らの言論を貫く胆力」(朝日新聞2007年12月16日)と絶賛している。


歴史研究者ならずとも、朴裕河氏のこの著作を「丹念」に読むならば、「手堅く事実確認」云々や「膨大な歴史資料」云々からは程遠い印象を受けよう。また韓国と日本のナショナリズムを同列におき、それぞれの歴史的背景を精査せず、事実の上においては、韓国ナショナリズム批判により力点をおいている。朴氏のこのような特徴をもつ著作は、日刊の和解ムードづくりに対してはすこぶる好都合な素材を提供していると言えよう。しかし真の「和解」のための、原因の究明、歴史的事実の直視、共有化を通して日韓の市民・民衆レベルの地道な取り組みを行っている者たちにとっては、朴氏の著作は欺瞞的なものとしか写らない。


朴氏の受賞が伝わるや、前期の大沼保昭*3の祝意を表する論考が授賞式翌々日の朝日新聞(2008年1月31日)に掲載されたりするなど、「出来レース」の感もする。


要するに朴裕河氏の『和解のために』は日本支配層や政治エリートたちにとっては、「偽りの和解」醸成にはもってこい、の著作だと言える。挺対協批判のため「当事者性」を謳いつつ実際は被害者当事者の存在を周縁化させ、無視し、事実の上において貶めているものと言えよう。

*1:別項の『和解のために』抜粋を参照されたい

*2:別項にリンクあり

*3鈴木裕子氏は同講演でアジア女性基金を厳しく批判している、又「国民基金」の元理事の大沼保昭氏の『慰安婦問題とは何だったのか』をあげて大沼氏には植民地主義的思考と女性蔑視意識があり、挺対協や韓国の女性運動を韓国ナショナリズムの権化として非難している事を指摘して非難している

返信2008/04/07 19:03:53

72zames_makizames_maki   65  朴裕河「和解のために」のどこが問題なのか

金富子氏や鈴木裕子氏は朴裕河の「和解のために」を厳しく批判している。批判される箇所は以下であろう。(鈴木裕子氏講演録より)転記者が朴裕河の著作の何が問題なのかをメモ書きした。


右派は責任を『否認』し続けたが、それでも日本政府は1990年代以降、関係者が考える限りでの『せいいっぱい』の対応に踏み出していた。『女性のためのアジア平和国民基金』の設立がそれである。(p66)

朴氏はアジア女性基金が日本の精一杯の対応であると認めており、日本国による責任の明確化など近年のアメリカ等からの批判には従う必要はないと考えているらしい


誠意と正義感から始まった『挺対協』の運動は、いつのまにか、かつて国家によって被害をこうむった人々を『国家』にかわって統制する行為となり、『個人』の意思をいまひとたび抑圧するのではなかったか。それが正義のためだとするのならなおのこそ、その正義はエリート女性が自ら理想を実現するためのものへと自己目的化してしまったのではないだろうか(p78)

挺対協の運動に関わっていない人間による酷い評価と非難。


挺対協関係者が金を受領した人々をさして『罪を認めない同情金を受け取れば被害者はみずから志願に赴いたこ公娼になる』(尹貞玉)と非難したことは「慰安婦」を支援する彼女たちにする「慰安婦」に対する偏見があることを示すものだ。(p78)

挺対協はその運動の中で元慰安婦は強制されたものであり公娼ではないとしている、その上で日本政府がその責任を認ないでおいて、金を与えることで元慰安婦に自らへの虐待行為を黙認をさせる状態を娼婦と呼んだのである。挺対協はこの行為を厳しく批判したのであり朴裕河の批判は的外れの曲解だろう。


そうした事実すら認めない「挺対協」の非難は、不十分ではあるとしても日本政府から譲歩を引き出した関係者の誠意まで踏みにじることになり、日本の右翼の新たな反発をも呼んだ。「挺対協」の対応は非寛容な「正義」であり、適切でもなくて正しくもなかったと言わざるを得ない。日本政府を相手に行動していながら、その相手に対する知識も、それにもとずいた理解も欠如していたがために、そうなってしまったのである。

そしてこの構造は、韓日間に存在するほとんど全ての問題においてみられるものだ。いわば不信と誤解が問題を実際以上に大きくし、それだけ解決を困難にしているのである。(p82)

朴裕河は、日本政府がその責任を認めず補償もしない(アジア女性基金の金は償い金であり意味不明になっている)状態が、正しい行為だとし、それを批判するのは不適切で不正だとしている。


責任の主体を明らかにすることは必要だが、「慰安婦」の被害が複合的な構造を持つからには、国(=韓国)の親日派の清算と同様に「主体」を目指すことは必要だが、それは常に別の何者かを免罪する可能性を内包している。日本国民は被害者であるが同時に加害者だった。…しかしながら「政府」と「国家」の補償ばかり主張する声は、そのような複合的な構造を覆い隠す。さらに基金に譲金した日本人の声、国家を超えて責任を負おうとする意識から、顔を背けることになるのである(p108)

アジア女性基金への一般個人からの寄付金は企業などを介した集団募金によるものが多い、日本の一般的な個人が自らの個々の慰安婦への責任を感じているとは、到底言えない。朴裕河はまったく日本の状況を理解していない。

返信2008/04/07 20:04:38

73zames_makizames_maki   65  李英哲の朴裕河批判

李英哲(朝鮮大学校教員)・・雑誌・週間金曜日「読み方注意!:政治家のお詫びが謝罪とされ事実化」


過去の暴虐の歴史における被害者、加害者間の真の「和解」とは、真相究明による過去の共有と責任所在の確定、謝罪と補償、再発防止、教育など、具体的な行動を伴ってこそかろうじて可能になる。

 2006年に刊行されこのたび大仏次郎論壇賞を受賞した本書が唱える「和解」とは、これらのプロセスをまるで抜き飛ばした、浅薄な歴史認識と虚妄のロマンティシズム、また何より被害者を一層貶め、真の和解をめざすたたかいを阻む論理に満ちている。

 本書は歴史教科書、旧日本軍慰安婦靖国問題独島(「竹島」)問題という「日韓」間における焦眉の問題を論じているが(因みに「日朝」は予め認識にすらない、従って著者の歴史認識には、植民地主義への批判はおろか、朝鮮現代史を規定する分断構造というファクターが見事に欠落している)、基本的な事実関係の誤認、論理上の誤謬を数え上げればきりがない。

 独島占有権を巡り日韓の共有地にという絵空事を唱える後ろでは、両国の主張を双方逆に取り違えるなど、粗雑過ぎる事実認識を露呈する。

 靖国神社を他国の国家追悼施設一般と無前提に同等視し小泉元首相靖国参拝を「謝罪」の参拝だと「信頼」する無根拠ぶりもひどい。そもそも「日本側」「韓国側」なる曖昧な用語でその「主張」を恣意的に一元化して代表させ「日本側」=実際上の政治家のうわべの「お詫びと反省」発言のみを肯定し、「韓国こそ反省すべき」とする論理の立て方は、著者自身が批判する「本質主義」そのものだ。

 政治家の「お詫び」(公式に「謝罪」という言葉は使われていない)を「サジェ(謝罪)」と朝鮮語訳し、さらに「謝罪」と再日本語訳してあたかも謝罪を事実化する、翻訳のポリティックスに無頓着な著者の日本文学研究者としての良識自体疑わしい。被害と加害を同列化する、かくも免罪符的な「和解」論に小躍りする同賞選考委員の言葉が空しい。真の和解はいまだ遠い。そして、たたかいは継続されなければならない。

返信2008/04/13 19:12:55

74zames_makizames_maki   アジア女性基金について、和田春樹氏の投稿

アジア女性基金がのこしたもの:慰安婦問題のデジタル記念館設立、和田春樹

毎日新聞 2008.06.03 http://mainichi.jp/enta/art/news/20080603dde018040018000c.html


◇批判的検討の願いこめて

 昨年三月、アジア女性基金が解散してから、はや一年が経過した。基金が解散されたのは、政府と基金がともに、慰安婦被害者のための事業は可能なかぎり行った、これ以上は実施できないと判断したためである。

 実のところは、基金は中国東ティモール北朝鮮の被害者に対してはいかなる事業も行いえなかった。事業を実施した韓国でも、ハルモニたちが基金からうけとったことが政府と世論によって公認されないままである。日本大使館の前では毎週水曜日、ハルモニたちをふくめた慰安婦問題の解決を求めるデモが今日もつづいている。つまり、基金は解散したが、慰安婦問題はなお解決していない。終わったのはアジア女性基金の時代である。


 アジア女性基金は解散のあとにデジタル記念館「慰安婦問題とアジア女性基金」を恒久的な施設としてのこした。インターネット上のヴァーチャル・ミュージアム(www.awf.or.jp)である。政府は平成一八年度予算からこの記念館設立のために四五〇万円を提供し、あとは制作スタッフの無償の奉仕で完成した。日本の戦争がアジアの人々にもたらした被害と苦痛、それに対する日本政府の謝罪、そして国民的な償いの努力に関する最初のナショナル・ミュージアムであると言っていい。展示は日本語でも英語でも見られる。

 玄関ホールには村山談話が掲げられている。第一室では日本政府とアジア女性基金が慰安婦問題についてどのような認識に到達したかが示されている。慰安所はどうしてつくられたのか、慰安婦はどのようにして集められたのか、慰安婦の数、慰安所での生活が説明され、各国別の状況が述べられている。


 第二室と第三室では、アジア女性基金はどのようにして生まれ、事業をし、どのような結果をのこしたかを説明している。各国別にも事業が説明されている。基金をうけとった金田君子さん、ロサ・ヘンソンさんが自らの体験を語り、願いを述べているセクションもある。彼女たちの文章を読み、ビデオを見ることができる。基金に関(かか)わった政治家官僚、基金メンバー、外国支援者のオーラルヒストリーも収録されている。とくにオランダフィリピンの活動家の話は胸を打つ。第四室は基金ではない道の模索のあとを示している。国連機関で作成された報告、慰安婦裁判での訴状判決文、慰安婦補償に関する立法案、国会審議の議事録を集めている。

 最後に文書庫がある。慰安婦関連資料集全五巻がここで閲覧できる。それとともに、基金活動の基本文書、フィリピンオランダインドネシアと交換した覚書、三国が作成したアジア女性基金事業報告書などが公表されている。さらに基金の九八回の理事会の議事録、附属資料が一二年間の新聞切り抜きとともに公開されている。アジア女性基金の出版物も全点がここで読める。活動のビデオも三〇分もの一本が見られる。


 アジア女性基金は一二年間に事業実施経費だけで国費三五億円を使った事業である。事業の内容に対する批判も強かった。だからこそ、関係資料を最大限公開して、これを内外の批判的検討に委ねるのが記念館にこめた願いである。アジア女性基金はどこまでやって、どこに問題があったのか、のこされていることは何なのか、それを解決するにはどうすべきか、デジタル記念館を訪れて、展示と資料をみて、もう一度考えていただきたい。(わだ・はるき=元アジア女性基金専務理事、東大名誉教授)

返信2008/06/11 13:15:34

75zames_makizames_maki   日本の奴隷制度改善を促す、米国務省報告書

<人身売買>日本に改善促す…米年次報告書

毎日新聞 2008.06.05 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080605-00000039-mai-int


【ワシントン小松健一】米国務省は4日、売春や強制労働などを目的とした国際的な人身売買に関する年次報告書を発表した。04年に4段階で下から2番目の「監視対象国」に指定された日本は、05年以降4年連続で上から2番目の監視対象外となった。だが、報告書は日本について「人身売買の犠牲者の保護措置が不十分なうえ、犯罪者の処罰など法執行に改善が見られない」と指摘。このほか、外国人研修制度についても「外国人労働者の搾取と伝えられている」として日本政府に改善を促した。

 年次報告書はブッシュ政権が発足した01年から発行し、今年は170カ国・地域を対象に評価。最良は英国、韓国、香港など29カ国・地域、最低ランクには北朝鮮、ミャンマー、イランなど14カ国が指定された。

 また、中国については、北朝鮮からの脱北女性らが売春や結婚、労働を強制されていると指摘。さらに、子供を含む強制労働を中国国内の「重大な問題」と述べ、昨年に続き「監視対象国」となった。

返信2008/06/11 13:18:58

76zames_makizames_maki   日本は人権国家の資格はあるのか?国連での議論

国連UPR、各国が日本に勧告 過去の清算、日本軍奴隷問題

朝鮮新報 2008.06.04 http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2008/05/0805j0604-00003.htm

■恒久的な解決策講じよ

 日本軍奴隷犯罪に対する責任回避、在日朝鮮人差別など日本に国際社会の厳しい視線が向けられている。国連の舞台でも例外ではない。


人権理事国に疑問の声

 国連総会で5月21日、人権理事会(47カ国)の15理事国改選が行われ、2006年の同理事会発足時、理事国に選ばれた日本は再選されたが、日本にその資格があるのかどうかに疑問の声があがっている。

 5月5~19日、スイスジュネーブで行われた国連人権理事会の第2回普遍的定期的作業部会(UPR)で、北南朝鮮フランスオランダは日本政府に日本軍奴隷犯罪問題の解決を求めた。

 UPRは、国連の全加盟国を対象にして各国の人権状況を審査する制度で、2006年に人権理事会が創設されたのに伴い導入が決まり、今年から実施されている。


 9日に行われた日本に対する審査で、朝鮮代表の駐ジュネーブ代表部・崔明男参事は、日本軍慰安婦」問題は未だ解決されないまま残っていると述べ、「性奴隷行為をはじめ、過去に日本が朝鮮など各国で敢行し、依然として解決していない人権じゅうりん事件をきちんと清算するよう勧告する」と強調した。

 南朝鮮代表の駐ジュネーブ代表部のイム・フンミン参事官は質疑を通じ、日本政府は国連人権機関などの勧告に誠実に対応すべきであり、勧告の履行状況と今後の行動計画を説明するよう求めた。

 フランス代表は、この問題は「強制売春」であると指摘し、日本政府が恒久的な解決策を講じるよう勧告した。

 オランダ代表は、国連人権条約機構などこれまで、国際社会から提起されたこの問題に関連する勧告を遵守するためにどのような措置をとったのか質疑した。

 また、フィリピン代表は被害者への人権保護と賠償計画を明らかにすることを求め、中国代表は、日本には解決すべき「歴史的問題が残っている」と指摘した。


 一方、「韓国挺身隊問題対策協議会」は5月20日、100人の「慰安婦」被害者と20余りの市民団体とともに、日本の人権理事国の資格を問う声明を発表し、国連の各国代表部に送った。


■各国で決議案採択

 日本の過去清算問題はこれまで幾度も国際的なテーマとして提起されてきた。とくに、日本軍奴隷犯罪問題は1991年に初めて南朝鮮の被害者が事実を明らかにして以来、国際社会から早急な解決を求められてきた。

 昨年7月には、米国も日本軍慰安婦」問題関連決議案を議会で採択した。オランダカナダ(いずれも2007年11月)、EU議会(同年12月)でも決議案が採択され、フィリピンでも同様の動きがある。

 しかし日本はこうした国際世論を無視し、過去清算などの本質的な問題の解決を回避する一方で、国連での地位を確立し常任理事国入りを実現するために「金銭のばらまきによる人気取り」(労働新聞5月27日付論評)活動に力を注いできた。


 日本は、今回のUPR作業部会で日本軍慰安婦」問題に対する各国の勧告と質疑に対して、「女性のためのアジア平和国民基金」(2007年に解散)を通じて補償を行った-とするなど、問題の真相と法的責任認定を回避する既存の対応を繰り返した。

 かつてとは違い、過去清算を回避すればするほど、日本に対する追及の声が高まるというのが国際社会の実状だ。日本が国際社会の信頼を得るためにはまず、何よりも過去の犯罪に対する清算を誠実に行うことだ。(呉陽希記者)

返信2008/06/11 13:29:17

77zames_makizames_maki   慰安婦への軍の命令書発見される

敗戦後、慰安婦を看護婦に 旧軍の命令、文書で初確認

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008061901000625.html

東京新聞 2008年6月19日

第2次大戦での日本の敗戦直後、旧海軍が日本人慰安婦を、軍病院の補助的な看護婦として雇用するよう命じた通達が19日までに、連合国側が暗号解読して作成した英公文書で判明した。研究者らは、慰安婦が看護婦に雇用された際の身分が軍属だった可能性が高いとみている。敗戦時に軍属雇用するという配慮から、軍が戦中に慰安婦管理に事実上深くかかわっていたとする見方を補強する貴重な史料としている。


 従軍慰安婦問題では、政府の謝罪や補償の根拠となる当局の関与の度合いが問題となっており、今後の議論に影響を与えそうだ。「看護婦」とすることで、当局が慰安婦の存在を連合国側から隠ぺいしようとした可能性も指摘されている。


 慰安婦を看護婦としたことは元兵士らの証言や、オーストラリアジャーナリストの著書の中で出典不明で紹介されたことがあったが、その命令が原文に近い形で確認されたのは初めてとみられる。関東学院大の林博史教授(現代史)が英国公文書館で発見した。(共同)

返信2008/06/20 23:42:20

78noharranoharra   74  記者の目:日韓関係、歴史和解を棚上げするな

 韓国の李明博(イミョンバク)政権が25日で発足1年を迎える。日韓関係はこの1年間、首脳間のシャトル外交が復活し、歴史問題でギクシャクする以前の状況まで修復した。年明けから麻生太郎首相、中曽根弘文外相が相次いでソウルを訪れ、李大統領と会談し、北朝鮮の核問題のみならずアフガニスタン復興など国際分野の協力にも合意した。日韓協調が世界に果たす役割を互いが認識し、実践する「新時代」に踏み出したといえる。

 こうした日韓の国際協調の流れを評価したうえで、あえて問いたい。なぜ歴史問題だけが抜け落ちているのか。特に2010年の、日韓併合から100年という節目を前にした今、両国の首脳、外相の会談で歴史が話題にならない方が不自然ではないだろうか。

 ある日本外務省当局者は歴史に触れないのは李政権が目指す「成熟した日韓関係」への実践だと説明し、「歴史問題は両国関係がこじれない程度に対処すればよい」と解説した。歴史を取り上げれば「違いを浮き彫りにするだけ」との疲労感が双方の外交当局にある。来年の節目も「韓国で反日感情が高まり、政治問題化することのないよう」にしているとみられる。

 日韓基本条約締結40周年の節目の05年も、日本政府は「歴史問題で波風を立てない」方針でのぞんだ。だが、日韓双方が領有権を主張する竹島について、島根県議会が「竹島の日」の制定に関する条例を可決し、青少年交流が止まる事態にまで発展した時、きちんと対応できただろうか。

 当時は小泉純一郎首相が毎年靖国神社を参拝している時期で、韓国国民の不信が高まっていた。竹島問題は発火点にすぎず、ひとたび爆発すれば対処は難しい。麻生首相が創氏改名を肯定した過去の発言は、現在も韓国国民の記憶の中にあり、火種はくすぶる。

 90年代半ば、村山富市政権は歴史の和解について、民間から寄付を募り韓国人元慰安婦に「償い金」を贈る「アジア女性基金構想」を推進したが、韓国から「日本政府の補償責任があいまい」と厳しく批判を受け、頓挫した。日本では政府だけでなく、運動を進めた人にも挫折感が残り、今も政治的な努力に距離を置く雰囲気が強いように見える。

 一方、韓国では盧武鉉(ノムヒョン)政権が05年に日韓基本条約に関する文書を公開し、交渉経緯の検証を経て「日本から経済協力資金を受けた韓国政府の責任を果たす」と、強制連行被害者に追加支援を行う方針を決めた。これをきっかけに、戦後補償問題に対する韓国国民の意識は大きく変わった。

 被害者団体の中からも現実的な選択を模索する機運が生まれつつある。韓国政府の支援は法的補償ではなく人道支援との立場だが、被害者団体は受け入れた。さらに支給条件をめぐる被害者間の亀裂を越え、歴史を次世代に伝える議論も始まった。日本との歴史和解を目指すための領域は、10年前に比べ広がった。

 04年からソウル特派員として、韓国政府が被害者に「慰労金」を支給する国外強制動員犠牲者等支援法が07年11月に成立するまでの過程と、昨年6月の実施後の状況を見続けてきた。

 支援法の救済基準づくりは、対象になる者と切り捨てられる者を選別する、いわば痛みを伴う作業だった。日本で負傷せずに帰国したため慰労金支給の対象から外れた生存者らの中には法改正を求める声もある。国民全体でのコンセンサスづくりは道半ばだが、戦後補償の政策論が多角的にできる土台はできた。

 韓国国内の被害者救済が進む中、日本政府の協力は非常に限定的だ。慰労金支給のための韓国人の被害認定は軍人・軍属が8割程度進んだのに対し、民間企業に徴用された労働者は2割余にとどまる。日本政府は07年11月、軍人・軍属11万人分の名簿を韓国政府に提供したが、労働者分は渡していない。本籍が「朝鮮」の元徴用工を拾い出してデータベース化する作業のため、日本政府は人と予算を付ける政治判断ができないだろうか。韓国政府や国会の政治判断を間近に見てきただけに、もどかしく感じる。

 日韓の国際協力を広げ、歴史の和解を含めた2国間の信頼を深める--。その作業は車の両輪だ。韓国国民の自衛隊アレルギーが表面化すれば、アフガン復興など国際協力も機能しなくなりかねない。「日本の軍事大国化」という韓国国民の不信を緩和するためにも、歴史の和解に向けた努力は不可欠だ。

 100年の節目を、しっかりした両輪で走り始める出発点とすべきだと思う。「成熟した日韓関係」をさらに具体化するためにも、協調の流れにある李明博政権の今こそ、信頼醸成のチャンスではないか。(ソウル支局)

http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20090225k0000m070125000c.html

返信2009/02/28 08:13:31

79noharranoharra   78  韓国の模索:世紀またぐ歴史清算/6止 真相委めぐり政治対立

韓国の模索:世紀またぐ歴史清算/6止 真相委めぐり政治対立

 韓国政府の強制動員被害真相究明委員会に06年7月、靖国神社から日本語の手紙が届いた。

 「調査不備等により戦死されたと誤認致し、失礼を申し上げました」

 靖国神社に合祀(ごうし)されている朝鮮人軍人・軍属約2万1000人のうち、47人が韓国帰国後に死亡、13人は健在だった。つまり60人が戦死ではないのに誤って合祀された事実が真相委調査で判明。神社に問い合わせたところ、生存者あての手紙がまとめて送られてきた。

 合祀名簿は厚生省(当時)が神社に提供した戦没者調査票を基に作成された。調査票が間違っていた可能性が高い。「日本政府は補償対象ではない朝鮮人の生死確認や遺族への通知に関心がなかったということか」。誤りを見つけ出した南相九(ナムサング)調査員は「日本の戦後処理の本質を見た気がした」と語る。

 真相委は徴兵徴用された人たちの個々の認定だけでなく、「韓国人合祀の経緯」など33件の調査もした。盧武鉉ノムヒョン政権が05年、徴用者らに追加支援を行う方針を発表した流れに押され、真相委調査は勢いづいた。

 だが昨年2月、李明博(イミョンバク)大統領が就任し、10年ぶりに保守政権が復活すると、流れは変わる。真相委の規模は縮小。さらに与党ハンナラ党議員からは他の委員会と統廃合する法案も国会に提出された。その動きは同党が流れをくみ、日韓基本条約(65年発効)で歴史問題の政治決着を図った朴正熙(パクチョンヒ)政権批判につながるとの警戒心からだ。

 法案提案者の申志鎬(シンジホ)議員は「盧武鉉政権は歴史問題を政治化させた」と話す。歴史の清算が今の韓国政治に直接影響を及ぼす保革対立の中、真相委の在り方も揺れ動く。【ソウル堀山明子】=おわり

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090227dde007040077000c.html

 ■ことば

 ◇真相委の統廃合

 90年代以降、国家成立(48年)前後や70~80年代の民主化運動弾圧事件などを個別に調査する委員会が発足した。現在14の委員会が存在する。ハンナラ党議員14人が昨年11月に提出した統廃合法案は、経済対策法案を優先するため、審議入りが先送りされている。

(同上)

返信2009/02/28 08:21:07

80noharranoharra   慰安婦決議阻止へ4200万円

慰安婦決議阻止へ4200万円 日本政府 米ロビー会社に支払う (1/2ページ)

2009.8.29 21:50

このニュースのトピックス:慰安婦問題

 【ワシントン=有元隆志】米下院で慰安婦問題に関する対日非難決議が審議されていた2007年、日本政府が決議の採択を阻止する活動の一環として米国の有力ロビー会社を使い、半年間で約45万ドル(約4200万円)をこの会社に支払っていたことが29日までに明らかになった。会社側が米司法省に提出した資料から分かったもので、当時のチェイニー副大統領や下院関係者への働きかけを示す記録も含まれている。

 このロビー会社は「ホーガン&ハートソン」。同社は元政府高官ら共和、民主両党の関係者を抱え、所属弁護士も1100人以上にのぼるという。資料によると、日本政府は07年3月1日から8月31日までの間に、同社に44万8000ドルを支払った。

 慰安婦決議案は07年1月末に下院に提出され、同年7月に採択された。当時、この問題は日米間の懸案となっていた。

 この間の同社の活動記録をみると、下院議員に13回(共和党10回、民主党3回)、下院議員補佐官らに122回(共和党47回、民主党75回)接触した。とりわけ法案の扱いに強い影響力をもつペロシ下院議長の顧問に働きかけていた。

 政府関係では、チェイニー氏と面会したほか、副大統領顧問らと20回以上にわたり協議した。モンデール元駐日大使、アーミテージ元国務副長官とも会っている。

 同社は議会関係者に「日本政府は何度も(慰安婦問題について)謝罪している。(決議は)日米関係に悪影響を及ぼす」との資料も配った。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090829/amr0908292151008-n1.htm

ただ、06年の中間選挙で民主党が多数派となり、ペロシ議長、ラントス下院外交委員長が決議を推進していたこともあり、採択の阻止は難しい状況にあった。決議は日本側の働きかけもあり、最終的に日米同盟の重要性を強調する修正が施され、当初案より弱められた形で採択された。それでも6月末の下院外交委員会では賛成39、反対2の圧倒的多数で決議が可決されたため、「ロビー活動の失敗だ」(議会関係者)との声も出た。

 ロビー会社を使ったことについて、在米日本大使館は「わが国の国益にとって重要であり米国の理解を得る必要がある外交案件について、わが国の立場への理解を得るとともに米側関係者の見解を聴取するため、ロビー会社に委託することはある」としている。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090829/amr0908292151008-n2.htm

返信2009/08/30 07:51:40

81noharranoharra   反対派の市会議員

高槻市議会議員の北岡たかひろさんが、

2010/6/28市議会で、慰安婦問題の意見書に対し反対討論をされたようです。

http://kitaoka.seesaa.net/archives/20100628-1.html

返信2010/07/03 10:35:49