インフレはあったのか(慰安婦の給料を考える) RSSフィード
 

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8lunakkolunakko   軍票の乱発によるインフレはあったのか 続き

kmiura 『

1、過去形のdemonetized に対してThe market exchange rate had fallen toは過去完了ですね。より過去から現在に近いその過去に向けて、と読むのが正しいでしょう。そんなわけで1945年5月1日にがくっと下がったわけではないこと、おわかりでしょうか。

2、岩波新書は日本ならば簡単に手に入ります。ご自分で見てください。』

http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20070530/1180473758

への返事

By the regulation of 15 March 1943, the Burmese rupee continued to be legal tender,

as a Japanese tactic to win local support, but the rupee was inconvertible into pound sterling.

Limited amounts of (Burmese) Indian rupees were apparently accepted by the Japanese

at 4 (Burmese) Indian rupees = 1 Japanese military rupee.

(中略)

The British demonetized Japanese occupation currency on 1 May 1945.

The market exchange rate had fallen to 100 Southern Development Bank rupees = 1 Indian rupee.

>1、過去形のdemonetized に対してThe market exchange rate had fallen toは過去完了ですね。

>より過去から現在に近いその過去に向けて、と読むのが正しいでしょう。

>そんなわけで1945年5月1日にがくっと下がったわけではないこと、おわかりでしょうか。

および、

>あと、ビルマルピーと日本の軍票に関する英語の記事ですが、私の方のコメント欄にかいたように、

>時制をきちっと把握して読むのが大切です。日本語ではあまりはっきりしないのですが、英語の時制は厳しいです。

何がいいたいのかわかりませんが、あなたに英語力が無いのはわかりました。

この文章が示すのは、

あなたのいう

>日本の軍票がだぶつく様子は、ビルマにおける戦前戦後のビルマルピーと日本の軍票(軍票ドルおよびその後継である南発券)の交換レートからもわかります。

ではなく、

1943年3月15日(昭和18年)日本の軍票の1 =インディアンルピー(元現地通貨)4

日本の占領中。日本が軍票を通貨にし、元現地通貨の価値1/4に激減。

1945(昭和20)年ビルマ国軍離反 3月17日、日本軍撤退

イギリスビルマを占領

1945(昭和20)年5月 日本の軍票100=インディアンルピー(元現地通貨)1

イギリスから見ると日本の軍票は敵国貨幣なので廃止させ、日本軍票の価値1/100に激減。元現地通貨復活。

です。

自分に不利な証拠、しかも自分で出した証拠に、何故目をつぶりますか?

この資料は、明らかに、私の説を裏付けるものですが?

これがどうしてインフレになるのか、説明してください。

1945年5月1日、日本軍はすでに撤退し、当地にはイギリス人がいますね。

イギリス人が日本の軍票を大量に発行し、インフレを引き起こしたとの主張ですか?

>2、岩波新書は日本ならば簡単に手に入ります。ご自分で見てください。』

日本でなくても手に入りますamazonででもかってください。

御自分で資料として出されたのでしたら、少なくとも手に入れる方法くらい、もう少し考えてはいかがですか?

次に、3のレスであなたの示した資料を見て見ましょう。

あなたは、

これはビルマではありませんが、同じ南発券の価値がマラヤドルに対してlunakkoさんの「たとえ話」とは逆に「たちまちさがった」と報告されています。

The Southern Development Bank, the Japanese occupation central bank for southeast Asia, began issuing notes. Notes of the Malayan currency board no longer circulated, though they continued to be hoarded as stores of value. On the black market, the Southern Development Bank dollar depreciated rapidly against the still-hoarded Malayan dollar, to which it remained officially equal.

Fujita, Kazuya. 2003. "Japanese Military Currency (1937-1945): Quantities Printed and Issued." I.B.N.S. Journal (International Bank Note Society), v. 42, no. 3: 1-24. (Has information relevant to a number of countries occupied by Japanese forces during the Second World War.)

http://users.erols.com/kurrency/cx.htm

と書いてます。

では、その資料サイト(http://users.erols.com/kurrency/cx.htm)に行って、簡単に訳し、時系列入れてみましょう。

このサイトでは、クリスマス島について述べられていますね。

1942年3月まで、イギリス軍が占領しておりますね。現地通貨はマラヤドル。

日本軍は1942年3月からクリスマス島を占領しています。

31 March 1942-31 Mach 1943 Japanese military $1 = 1 Japanese yen = Malayan $1,

1942年3月31日-1943年3月31日のレートは南発券(軍票ドル表示)1ドル=1円(内地)=現地通貨(マラヤドル)1ドル

です。

この間には日本軍が占領し、軍票を使っているのにもかかわらず、インフレは起こっていないようですね。

kmiuraさんのいう「たちまち下がった」はこの期間ではないようです。

kmiuraさんの示した英文に該当する箇所は、

April 1943-September 1945 Christmas Islandの部分ですね。

1943年4月から1945年9月のクリスマス島ですね。

よって、「南発券の価値がマラヤドルに対してたちまち下がった」のは1943年4月以降です。

クリスマス島では、1943年に日本軍の輸送貨物船がに潜水艦の攻撃で撃沈されるなどして、同12月には島を撤退していますね。

つまり、1943年4月ごろにはクリスマス島の戦況は悪化して、撤退準備を開始していたと推測されます。

その後、1945年1月イギリス軍が再占領した模様ですね。

そして、「南発券の価値がマラヤドルに対してたちまち下がった」

何故なら、軍票はイギリス軍にとって敵国の貨幣だからです。

あれ?ビルマの例と同じですよ?

再占領により、敵国貨幣の価値は下がる。私の主張そのものです。

それとも、イギリス軍が日本軍の軍票を大量発行したという主張ですか?

私の主張を裏付ける資料をまたしても、ありがとうございます。

では、次の例に行きましょう。

>その後、軍票の発行枚数が飛躍的に増える。・・・・軍票の価値は500分の1になったというわけだ。

貨幣の発行高とインフレは関係ありません。貨幣価値の問題です。

貨幣価値を調べようにも単位がありません。物価指数を調べたのは円ですか?それとも現地貨幣ですか?

わたしの主張は、

軍票が出回ると現地通貨の価値が激減するので、「現地通貨からみると」、物価が高騰したかのように見えるだけ。

です。

>p179によるとビルマ物価指数のグラフが表示されており、プロットがないため正確ではないが、

>1941年12月を100として1943年12月がおよそ2000程度である。

上と同じ。単位がありません。

単位を示してください。

では、次に行きましょう。

>■ビルマ物価について

これも単位がありません。

>太田常蔵『ビルマにおける日本軍政史の研究』(吉川弘文館、1967年)によると、ビルマでの1945年初頭時点での物の値段は次のようです。

コーヒー 5ルピー    

背広1着 1万ルピー 

シャツ1枚 300-400ルピー  

絹ロンジー1着  7000-8000ルピー 

ビルマですね。上記でも述べました時系列

1943年3月15日(昭和18年)日本の軍票の1 =インディアンルピー(元現地通貨)4

日本の占領中。日本が軍票を通貨にし、元現地通貨の価値1/4に激減。

1945(昭和20)年ビルマ国軍離反 3月17日、日本軍撤退

イギリスビルマを占領

1945(昭和20)年5月 日本の軍票100=インディアンルピー(元現地通貨)1

●1945年初頭は(1月もしくは2月)は日本軍が占領しております。

よって、元現地通貨の価値が激減しておりますね。

シャツ1枚 元現地通貨で300-400ルピーですか。単位がルピーですもの。元現地通貨です。

●私の主張どおりですね。また、上で述べたビルマの場合と整合性がありますね。

>なおこの時点よりインフレは急上昇します。

そうですか。イギリス軍がインフレを引き起こしたという主張ですね?

>なお、この著者の太田氏は「二〇年〔一九四五年〕三月マンダレー失陥後は、軍票はほとんど無価値になってしまった

ええそうです。イギリス軍が再占領しましたから。

あなたの資料によると、

1945(昭和20)年5月 イギリス占領下 日本の軍票100=インディアンルピー(元現地通貨)1

ですね。

>文さんの貯金の大半は、軍票が無価値になったこの時期に将校たちからチップとしてもらったものと見られます。

イギリス軍からですか?日本軍はもういませんが?

イギリス軍には困ったものです。

>というわけで、ビルマでインフレがあったかどうか、という点をこれ以上追求するのは私にとっては不毛です。

あなた方が、「軍票を大量に刷り、インフレになったから慰安婦の給料が軍票700円だったけど、実際は38円だった」と言い出したのです。

●私の説を裏付ける資料は要りませんので、「軍票を大量に刷り、インフレになった」に対する資料をお出しください。

●なお、これに対する資料がなければ、「軍票がだぶついてインフレになったから慰安婦の給料が軍票700円だったけど、実際は38円だった」なんて妄想になってしまいますよ。

このエントリーは、見やすいよう、はてな表記を使用して書き直しました。文章はいじっておりません。lunakko
タイトルを「軍票の乱発によるインフレはあったのか 続き」に変更
違う場所でのkmiuraさんの書き込み(http://ianhu.g.hatena.ne.jp/kmiura/20070530/1180473758

)を冒頭へ挿入

返信2007/06/02 09:13:05
  • 8軍票の乱発によるインフレはあったのか 続き lunakkolunakko 2007/06/02 09:13:05
    kmiura 『 1、過去形のdemonetized に対してThe market exchange rate had fallen toは過去完了ですね。より過去から現在に近いその過去に向け ...
    • 11Re: Re: 私が提示した情報などについて kmiurakmiura 2007/06/02 21:47:26
      lunakkoさん(http://ianhu.g.hatena.ne.jp/bbs/11/8) へのお返事です。 1 Global Financial Dataのサイトの情報について ...
      • 16このエントリーは削除されました 2007/06/02 08:13:03
        このエントリーは削除されました
      • 32kmiuraさんへ lunakkolunakko 2007/06/02 08:05:24
        11の書き込み、本当にそれでいいですね? 後で恥を書いても知りませんよ?三回目ですよ?忠告まで。 よければ、はい。悪ければ、いいえ。とお書きください。 夜にはレスできると思いますので。
        • 34Re:kmiuraさんへ kmiurakmiura 2007/06/02 08:32:23
          lunakkoさん おはようございます。 11の書き込み、本当にそれでいいですね? 後で恥を書いても知りませんよ?三回目ですよ?忠告まで。 よければ、はい。悪ければ、いいえ。とお書 ...
          • 35Re:Re:kmiuraさんへ lunakkolunakko 2007/06/02 08:52:01
            lunakkoさん おはようございます。 11の書き込み、本当にそれでいいですね? 後で恥を書いても知りませんよ?三回目ですよ?忠告まで。 よければ、はい。悪ければ、いいえ。とお書きくだ ...
          • 36Re:Re:kmiuraさんへ lunakkolunakko 2007/06/02 08:54:13
            kmiura さんへ 私の 1943年4月ごろにはクリスマス島の戦況は悪化して、撤退準備を開始していたと推測されます。その後、1945年1月イギリス軍が再占領した模様ですね。 に対し、あ ...