従軍慰安婦の給料は高給だったのか RSSフィード
 

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76yubiwa_2007yubiwa_2007   71  Re:補強証拠について

lunakkoさん

法学的な議論では頻繁に使われる用語、概念ですが、歴史学社会学ではこのような概念や議論法は一般的ではないのですか?

歴史学社会学において、証言だけで証拠になった例を教えていただけませんか?

法学にずいぶんお詳しいようですね。

私は法学について不勉強なので教えていただきたいのですが、「補強証拠がないと証言は証拠にならない」というのは、民事訴訟法あるいは刑事訴訟法の何条に書かれてあるのでしょうか?

法学の議論というのは条文が出発点ですよね? 根拠となる条文を教えてください。

ところで、貴方が提示されたリンク先には、自白に補強証拠が必要ということは書かれていますが、自白以外の証言一般にも補強証拠が必要というようなことは、どこにも書かれていないようです。↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%BC%B7%E6%B3%95%E5%89%87

http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/keiso_semi/ronten/19.html

私も、刑事訴訟で、自白以外の証言一般にも補強法則が適用されるとは全く知りませんでした。

ちなみに、以下のような最高裁判例もあるようです。(共犯者の自白は被告人との関係では一般の証言なので、補強証拠は不要と判示したもののようです。)

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=29642&hanreiKbn=01

「けだし共同審理を受けていない単なる共犯者は勿論、共同審理を受けている共犯者(共同被告人)であっても、被告人本人との関係においては、被告人以外の者であって、被害者その他の純然たる証人とその本質を異にするものではないからである。されば、かかる共犯者又は共同被告人犯罪事実に関する供述は、憲法38条2項のごとき証拠能力を有しないものでない限り、自由心証に委かさるべき独立、完全な証明力を有するものといわざるを得ない。」

最大判昭和33・5・28刑集12-8-1718<練馬事件>)

返信2007/06/03 14:27:17